臨川寺 警備担当りんちゃんのりんりんブログ

岐阜県関市にあるお寺「臨川寺」で暮らすわんこのりんちゃんとにゃんこのせんちゃんの日常を通して臨川寺の紹介をしているよ♪

一期一会の「臨川寺 さくら・茶会」

2015年03月28日 | 

臨川寺盛り上げ隊長のりんちゃんだよ

 

「臨川寺 さくら・茶会」は無事終了

茶会の模様をご報告で~す

よって、昨日と今日とごちゃまぜのお写真ね

 

本堂前の桜さんも咲き始めたんだけど

全体ではこんな感じ・・・

ちょっぴり残念

雨受けの鉢にも椿さんを1輪浮かべてみたよ

気がついてもらえたかな

 

本堂の中では、お雛様を飾って

あちらこちらにお花も飾って

春を感じてもらえたかなぁ

このお花さん達は、

先日遊びに来てくれたブロ友さんからのプレゼント

いっぱいありがと

 

お茶会の始まり、始まり~

食器はグラスと中国茶用杯

手前の細長いのが、聞香杯(もんこうはい)

さかづきみたいのが、茶杯(ちゃはい)

 

最初は桜茶

グラスに煎茶を入れてお湯を注いでから

塩漬けの桜の花が入ったものね

桜の花は湯通しして塩抜きしてあるんだよ

グラスの中でパーッと桜の花が~

透明のグラスでキレイでしょ

グラスの下のピンク色は、和紙をコースターに見立てた物ね

 

お菓子はこんな感じ

メインは「オーボンヴュータン」のフランス菓子

実は・・・

4回あったお茶会のお菓子が違うんだぁ

一期一会だからねぇ

 

次のお茶は紅茶

「マリアージュ・フレール」の「パリー・ギンサ゜」っていうフレーバードティ

ベリーとキャラメルの甘~い香りがするんだって

 

紅茶なんだけど中国茶風の淹れ方でいただいたんだって

ここからは茶芸だよ

お茶が冷めないように

お湯を急須にバンバン掛けて

聞香杯にだけお茶が注がれて

茶杯で蓋をしてからひっくり返して

こんな形で提供されるよ

そーっと、聞香杯をひきあげると・・・

紅茶が茶杯に移って飲みま~す

聞香杯では飲まずに、残り香を楽しむための杯なんだって

桜型の敷物可愛いでしょ

和洋中が混ざり合った

面白い茶会だったでしょ

お客さんは、こんな境内の景色を眺めながら

お茶とお菓子を楽しんでもらったよ

いかがでしたかぁ

また機会があったら

こんな茶会を企画するみたいだよ

今回は参加できなかった人も

次回は是非どうぞ

先生、2日間お疲れ様~

お手伝いしてくれた人、ありがと

参加してくれた人、ありがと

たくさんの人のおかげで、素敵な茶会ができたこと

感謝・感謝だよ

ありがと~

 

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