今日は移動日なので、北海道思い出シリーズ 第3段です。
今日はウトロに行ったときに見た、プチ知床旅情となります。
ウトロは知床半島の北側に位置し、知床国道と呼ばれる334号線のほぼ最北端に位置しています。
ちょうど知床半島の半分くらいのところで、大きくUターンして南側へシフトしており、ここから先は道道(北海道の道です。県道とか市道と同じ意味)が少し伸びているだけで、半島の先のほうへは船でないとみることができないようです。
それゆえの世界遺産登録なんでしょうね。
仕事帰りに車で通っただけなので、本来の知床の醍醐味は体験できませんでしたが、すごさの一端には触れられたように思います。
陸側には急峻な崖が道の際まで切り立っていて、目を90度ずらすと、大海原が広がっています。
崖の上からは、岩の間を走り抜ける竜のような3段の滝です。
かと思えば、水のカーテンのごとく流れる滝が姿を現します。
これがオシンコシンの滝です。
そして滝壺付近から振り向くと、滝と海が視界にレイアウトされ、今まで見たことのない光景が映し出されます。
本来であれば山間の水源から徐々に流れ、緩やかに海へ流れ込むのが川のイメージですが、、全く別の表情となっています。
道路からこれだけの雄大な自然を見ることができということは、船からみる知床半島のすごさはどれだけなんでしょうね。ヒグマなんか見られたら最高です。
結局仕事以外ではなかなか、道内をめぐる機会がないのですが、いつか知床の観光船には乗ってみたいと思わせる場所でした。
今日はウトロに行ったときに見た、プチ知床旅情となります。
ウトロは知床半島の北側に位置し、知床国道と呼ばれる334号線のほぼ最北端に位置しています。
ちょうど知床半島の半分くらいのところで、大きくUターンして南側へシフトしており、ここから先は道道(北海道の道です。県道とか市道と同じ意味)が少し伸びているだけで、半島の先のほうへは船でないとみることができないようです。
それゆえの世界遺産登録なんでしょうね。
仕事帰りに車で通っただけなので、本来の知床の醍醐味は体験できませんでしたが、すごさの一端には触れられたように思います。
陸側には急峻な崖が道の際まで切り立っていて、目を90度ずらすと、大海原が広がっています。
崖の上からは、岩の間を走り抜ける竜のような3段の滝です。
かと思えば、水のカーテンのごとく流れる滝が姿を現します。
これがオシンコシンの滝です。
そして滝壺付近から振り向くと、滝と海が視界にレイアウトされ、今まで見たことのない光景が映し出されます。
本来であれば山間の水源から徐々に流れ、緩やかに海へ流れ込むのが川のイメージですが、、全く別の表情となっています。
道路からこれだけの雄大な自然を見ることができということは、船からみる知床半島のすごさはどれだけなんでしょうね。ヒグマなんか見られたら最高です。
結局仕事以外ではなかなか、道内をめぐる機会がないのですが、いつか知床の観光船には乗ってみたいと思わせる場所でした。