今日のNBAはスパーズとウォリアーズの好カード。
ウォリアーズは5勝3敗とややつまづいた印象。その要因は数値に出ていて、得点は相変わらずの素晴らしさですが、失点とターンオーバーの多さが指摘されていました。
ただその一方で、アップテンポなスタイルのため攻撃回数が多い分、必然的に相手の攻撃数も増えるので、結果として失点も増えるという事実。なかなか、数値だけでは判断できないものがありますね。
そんな話を聞くと、昨日の佐々木クリスさんの『気になる数値』が役立ちました。
昨日の数値は0=5。これは、ケビンラブ(背番号0)をセンター起用(5番のポジション)することによるキャブスの今後を占うものでした。
昨シーズン、ラブがセンターに入ったときのオフェンスレーティングはウォリアーズ超え。
これを見ると成功と思われますが、その分ディフェンスレーティングはかなり落ちてしまいます。
どんなスポーツでもそうですが、オフェンス力とディフェンス力はトレードオフの関係。
定性的、印象的には理解していても、データで定量的に示されると説得力がでます。これならウォリアーズのようなどちらかというとレアケースに近いスタイルも正確にチーム力を評価することができますね。
佐々木クリスさんは、プレー一つ一つの解説だけでなく、時折入れ込むジョークも含めて、WOWOWのNBA放送の価値を高めています。
そして明日はスーパーサタデーとSoスポ!、こちらも楽しみです♪
ウォリアーズは5勝3敗とややつまづいた印象。その要因は数値に出ていて、得点は相変わらずの素晴らしさですが、失点とターンオーバーの多さが指摘されていました。
ただその一方で、アップテンポなスタイルのため攻撃回数が多い分、必然的に相手の攻撃数も増えるので、結果として失点も増えるという事実。なかなか、数値だけでは判断できないものがありますね。
そんな話を聞くと、昨日の佐々木クリスさんの『気になる数値』が役立ちました。
昨日の数値は0=5。これは、ケビンラブ(背番号0)をセンター起用(5番のポジション)することによるキャブスの今後を占うものでした。
昨シーズン、ラブがセンターに入ったときのオフェンスレーティングはウォリアーズ超え。
これを見ると成功と思われますが、その分ディフェンスレーティングはかなり落ちてしまいます。
どんなスポーツでもそうですが、オフェンス力とディフェンス力はトレードオフの関係。
定性的、印象的には理解していても、データで定量的に示されると説得力がでます。これならウォリアーズのようなどちらかというとレアケースに近いスタイルも正確にチーム力を評価することができますね。
佐々木クリスさんは、プレー一つ一つの解説だけでなく、時折入れ込むジョークも含めて、WOWOWのNBA放送の価値を高めています。
そして明日はスーパーサタデーとSoスポ!、こちらも楽しみです♪