CSをかけた、直接対決は先制するもミス連発で完敗。
投打共に、選手層の薄さが響き、力尽きた感じでしたね。
シーズン通してみれば、マリーンズのほうがCS進出に相応しいと思いますので、福岡で盛り上げて欲しいと思います。
今シーズンのライオンズは、打線の不調と先発陣の整備が全て。チーム成績が打率、防御率とも最下位では流石に厳しいですね。
一方、ブルペン陣は大きく改善されました。それにともない、序盤からバントを多用し逃げ切るパターンへモデルチェンジにも成功。
これが、後半の追い上げとAクラス確保の要因であり、来季への希望でもあります。
今井もホントに素晴らしいストレートをもってますし、高橋、松本とのドラ1トリオが自立できれば楽しみもふくらみますね。
明日は最終戦。みな怪我なく、胸を張って、所沢に帰ってきて欲しいと思います!
ファンは明日も変わらぬ応援をするだけです。
今日はお寿司とお酒で、少しだけ感慨にふけながらすごします。