首位のスコーピオンズを迎えての戦い。厳しいことは承知ですが、結果はなかなか残酷でした。
それでも、現地観戦はそれなりに楽しめ、クリークモアの松葉杖も外れていていたので、少しだけこの先に期待を持てそうな気もしています。
ただ、このメンバーのままで勝利するのは、難しいことは間違いないですね。でも、それは来季、そして、その先のシーズンに向けての日本人選手の経験値確保ということだと理解します。
そんな今日のゲームのスタッツです。
【得点】
ブロンコス スコーピオンズ
1Q 14 - 29
2Q 26 - 27
3Q 19 - 30
4Q 16 - 32
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75 - 118
【チームスタッツ】
ブロンコス スコーピオンズ
42.8%(33/77)FG 61.8%(42/68)
49.1%(27/55)2pt 66.7%(26/39)
24.0%(6/25)3pt 55.2%(16/29)
23(9+14) REB 51(12+39)
10 AS 34
11 TO 17
【個人スタッツ】
波多,吉川(16) PTゲッティーズ(27)
マッカーサー(8) REB ヴォールケル(17)
福井(2) AST 〃 (11)
序盤に一気のランで点差をあけられたものの、2Q、3Qの前半は何とか粘れていて、結構楽しめた試合でした。
どう考えても、対等に戦えるわけない身長差があるなか、2-3ゾーンからダブルチームでスコーピオンズの外国籍選手を何とか抑えた前半戦。ファールはかさむものの、バックコート陣もプレッシャーをかけ続け、観ていて気持ちのよい戦いをしてくれたと思います。
4Qはゲームも壊れてしまいましたが、クリークモアが戻ってくれば、何とか戦えるのではないかという希望も見えたんじゃないかなと。
ブロンコスの部屋でオーナーと文化放送の社長が、バスケはガードだ的なことを言ってましたが、いま必要なのはインサイドのビッグマンではと思ってます。ロスター枠も埋まり、簡単に選手の獲得できる状況ではないですが、スコーピオンズは9人のベンチでこの強さを思うと、、、
クリークモア・・・・早く戻ってきて~(笑)
深谷から帰宅後は、Bリーグの川崎と新潟戦をネット観戦。
こちらはワンポゼッションゲームで盛り上がりました!お酒が進みます(笑)