先日、息子に大学の合格通知が届きました。
前期試験に落ちて、後期で手にした合格です
正直を言えば、第3希望でした。
でも私は、息子の「現役で進学したい」という希望を第一に、心から応援しています📣
ところが…
夫が水をさしてきます
「偏差値が高くない大学は、卒業後、社会に出た時からハンディを背負っている。
それでもいいのか!
一浪して上を目指さないのか」
というわけです
私の考えは…とにかく本人の希望が第一!
人生、苦労する場面は誰にでもある。
その時、立ち向かえば良い!
大まかにはそんな感じです。
対して夫は…それでは遅い!
先に手を打っておかないと。
後で苦労すればいいなんて無責任だ。
と言うんですよね〜
私としては、決して投げやりや無責任な考えではなく、どんな高学歴や高い地位にいる人だって、その人なりに壁や苦労はあるものだと思うんですよね。
立ち向かっても良し
逃げられる(回避できる)なら、それはそれで良し
ただし、自分が決めたことは、全て自分に返ってくる
という話は、子供にはしています。
私は腰掛け程度の社会経験、専業主婦メイン。
夫は会社社長をしています。
そりゃあ考え方は違いますよね
夫の言うことも、よく分かる。
でも、私の考えも変ではないと思う。
価値観の違いは難しい…
子供が振り回されないようにだけは、したいです。