「うちの子はいつも○○だ」とか
「うちの子は○○はしない」とか
私は自信を持って言い切れません。
言えるとしたら、子供が常に自分の側にいる未就園児頃までかな…。
小学生ともなると、子供だって「家庭での顔」と「外の顔」はあります。
それは悪い意味だけじゃありません。
息子が小学生の頃、お友達のママから
「うちに遊びに来てくれる時、よくお喋りしてくれて楽しいのよ〜」と聞いて、息子の意外な一面に驚いた事があります。
息子は、どっちかいうと恥ずかしがり屋で、他のママとよくお喋りするなんて思ってもみなかったからです。
意外な一面でしたが、これは嬉しかった「外の顔」でしたね😆
ところでみなさん、見出し画像の植物をご存知ですか?
ジュズダマ(数珠玉)です。
小学生の頃、これを集めて糸を通し、ネックレスを作ったものですが、このジュズダマって水辺に生えているんです。
なので、よく寄り道をして、ため池まで取りに行っていました。
私の母は仕事をしていたので、私は鍵っ子。母は私の寄り道を全然知らなかったと思います。
家に帰っても誰もいないし暇だから、通学路が反対の友達と一緒に帰り、そこからかなりの遠回りをして帰宅する事もありました。
もし私がそこで事件や事故に遭っていたら、母は「そんな場所にいるはずがない」と思ったかも知れません。
昭和50年代…人間に対しては、今よりは危険度が低かったかもしれませんが、事故はいつでも起こり得たでしょう。
最近のニュースを見ていて、なんだか色々な事を思い出しました。