私の職場では、職員の誰かにメッセージカードを送ろうという取り組みがあります。
書かれたメッセージカードは、廊下に置いてあるボックスに投函され、月に一度、副荘長が仕分けした後、それぞれ個人に渡されるという流れ。
名前は書いてもいいし、無記名でもOK。
とは言え、たとえ無記名でも、字や内容で書いてくれた相手はほぼ特定出来ます😆
それに、仕分けをしながら中身にも目を通されているに違いないと思うと、あまりにも個人的な内容やふざけた感じでは書けません。
なので、トップ画のような「無難に相手を褒める内容」となるわけです。
そうなると、毎回同じような内容になってしまうので、そう毎月は書けない…それなのに「毎月1人10枚以上書いてください」というおふれが出ているのです。
『貰ったら嬉しいし仕事のモチベーションも上がるでしょ?』ってことらしいけど…。
誰かから貰ったら、次にお返しで書かないと申し訳ない気がするし、そもそも強制的に書かせるものなのか⁈と、ちょっとした反発心も湧いてくる。
しかも毎月10枚って、もはやノルマ⁈
なんだか「善意の強制カード」みたいですよね💦
というわけで、無記名なのをいいことに、私はたま〜にしか書いてません🤣
純粋に気持ちを伝えたいが為のカードなら良いけど、「書け書け」と言われるから仕方なく…なら、もうそれは業務みたいなもので。
これ以上余計な仕事を増やしてくれるな!と思わずにはいられません。