今日はお日様が出て、気持ちの良い1日になりそうです。
昨日のポンデュガールからアルルへと向かいます。






アルル市庁舎



サム・トロフィーム教会



昨日は父の所へ、冬支度の準備の手伝いをして来ました。
力をいる作業は流石に無理なようです。
2016年1月の旅の続きです。
車で40分から50分で到着。




プロヴァンス地方のローヌ川沿のアルルは晩年ゴッホが過ごした事で、とても有名です。
古代ローマの遺跡もたくさん残っていて、地中海気候の陽射しの眩しいさ温暖な気候。
とても魅力的な街です。
私の訪れた時も透き通った青空でした。
円形闘技場。古代劇場跡のローマ遺跡もなんともいえない風格がありました。


ゴッホの"アルルの跳ね橋“のモデルとなった橋、ヴァン・ゴッホ橋です。
1960年に復元された橋ですから、
絵とは少し違ってますが、美しい田園風景を見ながら描いたのでしょうか。


カフェ・バン・ゴッホです。
アルル旧市街にあるカフェで、“夜のカフェテラス“のモデルになった所です。
きちんと、解説しておりましたよ。
今も営業しているとの事。
私が訪れた日はお休みでした。
日曜日だったでしょうか。





友人のゴーギャンが去り、奇行により入院していた病院です。
“アルルの病院の中庭“のモデルです。

アルル市庁舎



サム・トロフィーム教会
アルルでは宗教的にも建築史でも重要な建物だと言われてます。



ローマ遺跡の円形闘技場です。
紀元前1世紀頃に建てられた、収容人数2万人という最大級の円形闘技場です。
古代ローマ時代に様々な闘技が行われていたそうです。
昨年、オランダのゴッホ美術館を訪れた時、たくさんのアルルの風景を見ました。
アルルを愛したゴッホ。
療養所を退所し、ゴッホはアルルを去りまたパリに戻って行きます。
モナコ🇲🇨ニースへ向かいます。