10月に「発達障がいの僕が輝ける場所を見つけられた理由」を出版された、栗原 類さん。
小さい頃から人と違うところがあり、保育園で、泥や粘土遊びの感覚に衝撃を受けてやらなかったり、大きな声に耐えられなくて教室を飛び出したり・・・
お母さんは先生から「〜ができない」と言われて辛い思いをしたそうです。
ですが、お母さんから「どうしてできないの?」と言われたことはなく、「人は十人十色」という考えで向き合ってくれたそうです。
彼は、「早く診断されたから早く弱点を克服できた」と言っています。
実は、私はりさに言っていません。
「発達障がい」という言葉を使っていない、でも、何が苦手かは言っていて、本人もそれをわかっています。
「それでいいかな〜」と思っています。
こういう本を読んで、いつも思うことは、「お母さんの存在の大きさ」です
人から何か言われても「それも個性」だと言ってくれたお母さんの存在は、とても大きいモノですね
私はいつも心の中で葛藤していて、りさのことを「それでいい、それも個性」だと自分に言い聞かせたり・・・
「これでいい」と思えるようになるまで時間がかかりました。
今では「これがりさ」だと思えるようになり、小さい頃の数々のエピソードは楽しい思い出となり、私には考えられないようなりさの行動も、子育てに奮闘していた楽しい時間だったと思えます
小さい頃から人と違うところがあり、保育園で、泥や粘土遊びの感覚に衝撃を受けてやらなかったり、大きな声に耐えられなくて教室を飛び出したり・・・
お母さんは先生から「〜ができない」と言われて辛い思いをしたそうです。
ですが、お母さんから「どうしてできないの?」と言われたことはなく、「人は十人十色」という考えで向き合ってくれたそうです。
彼は、「早く診断されたから早く弱点を克服できた」と言っています。
実は、私はりさに言っていません。
「発達障がい」という言葉を使っていない、でも、何が苦手かは言っていて、本人もそれをわかっています。
「それでいいかな〜」と思っています。
こういう本を読んで、いつも思うことは、「お母さんの存在の大きさ」です
人から何か言われても「それも個性」だと言ってくれたお母さんの存在は、とても大きいモノですね
私はいつも心の中で葛藤していて、りさのことを「それでいい、それも個性」だと自分に言い聞かせたり・・・
「これでいい」と思えるようになるまで時間がかかりました。
今では「これがりさ」だと思えるようになり、小さい頃の数々のエピソードは楽しい思い出となり、私には考えられないようなりさの行動も、子育てに奮闘していた楽しい時間だったと思えます