りさは、視機能が良くなって、本が読めるようになり、板書も出来るようになりました。
さらに、字が綺麗になって、ノートはとても綺麗に取れるようになりました。
ただ、あまりにも時間が掛かり過ぎますが…
そんなりさが、なかなか勉強が出来るようにならないのは、やはり、「ワーキングメモリ」の問題なのでしょう。
「ワーキングメモリ」とは、短い時間に心の中で情報を保持し、同時に処理する能力のことをいうそうです。
ワーキングメモリは、国語・算数(数学)・理科などの学習と密接に関連していること、そして、発達障害のある子どもの多くが「ワーキングメモリ」に問題を抱えていることが明らかになっています。
りさが、学校の授業で、板書をしながら先生の話を聞くなど、同時に二つのことをする事は、まだまだ難しいでしょう
ワーキングメモリは、鍛えることが出来ます。
1.コミュニケーションをたくさん取る。
コミュニケーションは、脳のメモ帳を盛んに使う行為だそうです。
相手の気持ちを感じ取り、空気を読む情報処理力が必要なため前頭葉が活発化するからです。
2.積極的に料理をする
料理をするとき、効率的に進めるために手順を考えながら作業をしますが、このときワーキングメモリが使われるようです。包丁を使っているとき、レシピを見ながら料理をするとき、どちらもワーキングメモリが使われています。
日常生活で、「ワーキングメモリ」を鍛えることで、成績が上がるかもしれませんね~
春休みにお会いした特別支援教育に詳しい先生から、「たくさん会話すること」が成績が上がるコツだと言われました。
遠道に感じても、それが近道なんだと、先生はおっしゃっていました
さらに、字が綺麗になって、ノートはとても綺麗に取れるようになりました。
ただ、あまりにも時間が掛かり過ぎますが…
そんなりさが、なかなか勉強が出来るようにならないのは、やはり、「ワーキングメモリ」の問題なのでしょう。
「ワーキングメモリ」とは、短い時間に心の中で情報を保持し、同時に処理する能力のことをいうそうです。
ワーキングメモリは、国語・算数(数学)・理科などの学習と密接に関連していること、そして、発達障害のある子どもの多くが「ワーキングメモリ」に問題を抱えていることが明らかになっています。
りさが、学校の授業で、板書をしながら先生の話を聞くなど、同時に二つのことをする事は、まだまだ難しいでしょう
ワーキングメモリは、鍛えることが出来ます。
1.コミュニケーションをたくさん取る。
コミュニケーションは、脳のメモ帳を盛んに使う行為だそうです。
相手の気持ちを感じ取り、空気を読む情報処理力が必要なため前頭葉が活発化するからです。
2.積極的に料理をする
料理をするとき、効率的に進めるために手順を考えながら作業をしますが、このときワーキングメモリが使われるようです。包丁を使っているとき、レシピを見ながら料理をするとき、どちらもワーキングメモリが使われています。
日常生活で、「ワーキングメモリ」を鍛えることで、成績が上がるかもしれませんね~
春休みにお会いした特別支援教育に詳しい先生から、「たくさん会話すること」が成績が上がるコツだと言われました。
遠道に感じても、それが近道なんだと、先生はおっしゃっていました