りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

自分を褒めたい出来事

2018-04-24 20:31:42 | 日記
夕方、仕事中にもかかわらず、りさから電話がありました。

りさは、高校生になった今も、今自分が気にかかったことを話したくなるようです。

今日は、りさがとても嬉しかったことを私に今すぐ伝えたくて電話がありました。


高校進学後すぐに、実力テストがありました。

英語が一番良くて、校内順位が上位だったことが嬉しかったようです

勉強が苦手なりさにとって、単純に順位が上位だったことが、「自分自身を褒めたい!」そんな気持ちだったのです。


りさのレベルにあった高校。
その中で、りさの成績が平均より上だったことで、りさは、自分自身を認められたようです。

いつも出来ないことばかりに目が向き、自己肯定感が低くなっていたりさ。

りさにとっては無理をしないで、自分に自信を持てることが一番です。


始まったばかりの高校生活。
どうなるかはわかりませんが、りさが、自分に合った環境の中で、自分に自信を持ち、努力が報われることで、さらに自身の目標ができ、それに向かって努力していければ良いと思います

アドバイスとしての意見を…

2018-04-23 20:16:03 | 日記
りさの高校生活、少しずつ落ち着いてきたように思います。

りさにとって、良かれと思っていた高校選び、
「お母さんのせい
と言われ、「私は間違ったのか⁈」と気になっていましたが、それも少しずつ落ち着いてきて、私の選択は間違っていないと思えるようになりました。

りさにとって良かれと思って決めた選択、もちろんりさの気持ちを優先しますが、「りさにとって何がベストか?」を常に考えて選択しようと思う気持ちに変わりはありません。

りさに、「お母さんのせい」と言われると、正直考えさせられます。

私のアドバイスは一方的で、りさにとっては、「アドバイスだと感じられなかったのか?」と…


親はそんなつもりがなくても、時に、子どもは、親の意見を押し付けられたように感じます

親は話し合ったつもりになっていただけ…
なんてことは、避けたいですよね⁈


りさも高校生!

りさの気持ちを優先し、アドバイス出来る関係になれるように心掛けたいと思います

成長へ一歩前進!

2018-04-22 15:08:11 | 日記
昨日は忙しくて、ブログを更新出来ませんでした。

毎日更新しているので、出来ないとちょっと気になります


昨日、飼っているセキセイインコの結希ちゃんが、私達が留守中に怪我をしたようで、急いで病院へ行ったり…
バタバタしていました。

結希ちゃんは元気で、大事には至らなかったので、ホッとしています。


昨日の昼間は、りさの高校へ…

ホームステイの説明会がありました。

りさの高校では、1年の夏休みに希望者を募り、ホームステイに行きます。

りさが「ホームステイに行きたい」と言い出しました

「飛行機に乗るのが怖い」と言っていたりさが…!


私は、りさが希望するなら行かせようと思っています。

費用はかかりますが、この多感な時期にお金に変えられない経験が出来るでしょう。

親元を離れることで、自立するきっかけになるでしょうし、色々な体験をし、りさが、将来について考えるきっかけになるかもしれませんし、何年も後になってから何か感じることがあるかもしれません。


りさは、飛行機のこと、ホームステイ中の食事のこと、色々心配なことがあっても、「行こう!」思っているようです!


それなら…

私も心配なことだらけでも、
「行かせよう!」
「りさの背中を押そう」
と決めています

りさの高校生活 3

2018-04-20 20:23:57 | 日記
りさは、今日、初めて担任の先生に話しかけられたそうです。

不登校になってから、学校へ行けるようになっても、りさは、担任の先生に自分から話しかけられませんでした。

その学年の一学年が終わる頃、やっと話しかけられるようになるくらい…

それが、りさは、高校生活が始まったばかりなのに担任の先生に話しかけられました

少し驚きましたが、私はそれを隠し、答えました


私の心配は、少しずつ解消されています。


色々なことがあり、りさだけが取り残されたように思ったり、廻り道のように感じたこともありましたが、りさも高校生になり、また一段と成長したことを感じます。


りさを暖かく見守ってくれた周囲の人に感謝の気持ちで一杯です

りさの高校生活 2

2018-04-19 20:15:07 | 日記
りさの高校生活、夕飯時に話してくれる内容から、少しずつ慣れてきたことを感じます。

りさの話も中学生の頃より、理解しやすくなりました。


りさは、クラスの子と遊びに行く約束をしたことを嬉しそうに話してくれました。


進学年が始まり、新しい環境に慣れるまで、りさは不安と緊張感で一杯ですが、母親である私もりさの感情に敏感になり、左右されてしまいます

子どもは、お母さんの気持ちに敏感ですから、それを隠して見守る必要があると感じます。

りさは、敏感に私の感情を感じますので、私が隠しているつもりでも感じ取っているかもしれません。


少しずつ心配し過ぎないようになり、りさの話を穏やかに聞けるようになった私も、母親として成長しました


りさの成長と共に私も母親として成長でき、りさを穏やかな気持ちで見守ることが出来ています