新しい体験! 2019-12-23 08:38:00 | 日記 冬休みに入ったりさ!毎日中学の頃のお友達と一緒に宿題をしたり、出掛けたり…そのお友達とアルバイトにも行くようです!「アルバイトに行って務まるのか?」と心配する私をよそに、「バイト代が入ったら〇〇に使おう」そんな話ばかりしていますきっと良い経験になるでしょう!アルバイトをすることにより、社会に出る経験を少しずつ積み、自身で働き得たお金が貴重であることを実感できるチャンスです
自身の考えや意見を書くことが苦手 2019-12-20 08:44:00 | 日記 りさの高校では今日が終業式!冬休みが始まります。今日は終業式の後、小論文のテストがあるそうです。進学に向けての取り組みです。りさは自身の考えや意見を文章にすることが苦手です。小学生の頃のある担任の先生は、毎日日記を書く宿題を出していました。りさも受けもって頂いたことがありますが、そのおかげで毎日あった出来事を書き、その感想を書くことが徐々に出来るようになり、書く文章が変わってきたことを実感しました。先生からのコメントも文章を書く意欲に繋がっていました小論文では、「あるテーマについて自身の考えや意見を文章にする」りさにはハードルが高いです。学校での小論文の授業で書けなくて宿題になってしまっていたモノを、昨夜、今日のテストに向けて、りさなりに努力していました。さぁ〜、今日はどんな一日になるでしょう⁈まずは時間内にまとめられることが課題です
気心が知れたお友達 2019-12-19 08:40:00 | 日記 今朝は良く晴れていますこんな日は、青空を見上げ深呼吸をすると、心の中のモヤモヤも晴れてきます!空気も澄んでいて清々しさを感じます。もうすぐ終業式、冬休みに入りますね。りさは、学校が休みになると、予定のない日は昼頃まで寝ていますよく寝ます。そして、よく食べます。学校生活で色々あっても、食欲があり、睡眠が取れているなら「何とかなっている」と思います。最近は、中学の頃のお友達とよく遊んでいます。気心が知れていて、ラクなようです。そんなお友達がいるりさは幸せですね
遊びの中から視機能を発達させましょう! 2019-12-18 08:43:00 | 日記 視機能が未発達の子ども達は不器用です。それを知らなかったら、「不器用」で終わってしまいます。支援教育に詳しい、知り合いの支援学校の先生は、「手・指を使ってする視機能トレーニングが効果が高い」と言っていました。「手・指を使って形を作り、それを描く」ことが、とても効果的だそうです。日本古来の遊びである「折り紙」や「あやとり」も指先を器用に使う必要があります。視機能の中で視空間認知の力が未発達だと、文字を正しく書くことができなかったり、覚えられなかったり、図形を認識するのが難しい、絵を描くことが難しい、左右を認識するのが難しいなどの問題があります。視空間認知の力は、形のあるものを見て・触れて・動かして・それをまた見る、ということで発達していくと考えられています。りさは、視機能トレーニングとしてテングラム・パズルや点つなぎをしていました。ただ「不器用」で済ませずに、パズルや折り紙などの遊びから視空間認知の力をつけて下さいね
先生も驚くほどの綺麗なノート 2019-12-17 08:39:00 | 日記 高校生の今、りさのノートを見ると、小さ過ぎる程だった字は少し大きくなり、さらに綺麗なノートになっています。整った字が書けるようになってから、りさの字は少しずつ小さくなり、中学生の頃は、「小さい字の方が綺麗な字に見える」と言っていました。ですが、あまりにも小さかった中学生の頃、今は少し大きくなり全体的にバランス良く書けています。小さな字が書けるようようになったこと、綺麗なノートは、全て視機能トレーニングのおかげだと思っています。高校では、ノート提出の時先生が驚くほど綺麗なノートのようです。・音読の時、行を飛ばしたり、同じところを何回も読んだり、読んでいる場所がわからなかったりする。・板書に時間がかかる。・文字を書く時に、マスからはみ出したり、読めない位に形が整わない文字を書く。・筆算の計算で、桁を揃えてノートに書き、計算するのが難しい。・球技が苦手。・ハサミを使って、直線・曲線上を上手く切るのが苦手。もし、お子さんに当てはまることがあれば、ぜひ視機能トレーニングをしてみて下さいね