

物販エリアで豊洲市場の見学エリアはおしまいです。記念スタンプもGET!
おまけに別の日でしたが、東電濠からぐるり公園経由で、豊洲市場まで向かったルートを紹介します。
まずは豊洲ぐるり公園乗船場。こちらは定期便とかではなく、登録した船舶が立ち寄るための施設のようですね。
レンタルボートは利用できないのかしら?
この付近は東電堀と言われているとのこと。平成3年まであった新東京火力発電所の燃料を運ぶための船着き場だったことからこの名となったとのこと。
豊洲が重厚長大型の産業の地であった名残ですね。
スカイダックという水陸両用型のスロープもあるのだということだったのですが、気が付きませんでした。
一度、乗ってみたいものですが。

道を進むと見えてくるのが東雲水門。
こちら「しののめ」と呼ぶんですよね。
「止めるぞ高潮 守るぞ都民」の記載されています。
こういうハード系の勤務の方の心意気でしょうか。
前にこういった水門を訪れたこともあったような気もしたのですが、記事を見つけられませんでした。どこだったかな?
歩みを進めると対岸に大きな建物が見えてきます。
有明アリーナでしょうか。
有明アリーナは、東京オリンピック・パラリンピックのバレーボールと車いすバスケットボールが行われたレガシー施設ですね
15000人収容だそうで。
屋根が特徴的ですね。


反対側、豊洲側には、特徴的な円形の建物。テプコ豊洲です。
このビルの地下には世界初の50万ボルトの変電所があるそうで。
地中の送電線で船橋の変電所とつながれているそうです。

きやり橋をくぐって、新豊洲から市場前に近づいていきます。

対岸に見えるのは、有明GYM-EXでしょか。これもレガシー施設ということです。オリンピック等では、体操、新体操、トランポリン、ボッチャが行われたとのこと。
次の有明北橋のところから、青果棟に入れます。
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