京葉道路から両国の駅、国技館に伸びている道です。
歩道には、写真のような力士像がいくつも展示されています。
そして基部には、力士の手形が押されています。
残念なのが力士が誰なのかが明確でないのですが、特定のモデルがいるのではないのかもしれません。
横綱横丁のある一角とこの国技館通り周辺には、多くのちゃんこ屋さんが軒を連ねています。
川崎、安美、巴潟、霧島、大内、江戸沢などなど。
次の写真は、江戸沢本店でいただいたちゃんこ鍋の写真です。
ロケーション的には、国技館通りからは離れますが。
ちゃんこ鍋は力士が体を作るためのもの。
栄養満点ですのでおいしいですよね。
ただ、それなりの量を食べないとでしょうから、一般人は人数があった方がいいでしょうね。
江戸沢さんは、昭和49年創業。
当時のレシピを受け継ぎ、現在では壁の穴などを運営する坂井ホールディングさんが運営されています。
国技館通りにもデザインマンホールが2つ設置されています。
一つ目は、総武線の南側。国技館通りの隅田川側(西側)にあるマンホール。
墨田区が愛してやまない葛飾北斎をモチーフにしています。
もうひとつが国技館前にあるハッケヨイせきトリくんのマンホールです。
両国と相撲はなかなか縁が切れない街となりましたね。
(前の記事へ)両国近辺?を歩きました!記事一覧(次の記事へ)
(参考)グルメカテゴリのインデックス記事
各地のマンホール: りぞあかぶろぐ (cocolog-nifty.com)