ほぼ一か月振りに更新する。死んだと思われてましったかも?
振り返ればもうクリスマスも過ぎ、今年もあと僅かになってしまった。
今日は、昨年以来の日経平均2万円割れとなった。
クリスマスプレゼントとは到底いいようがない。この原因は米の
ある方の立ち振る舞い。早く収集してもらいたいものだ。
平成も無事幕を下ろそうとしている最中、災害ではないが、或る意味
人災に近いといっても過言ではない。
さて、12月は月初からこれといってなにもなく、例年なら磐越西線の
クリスマストレインの時期だが、今年はC57が全検に入っており
DE10牽引には、重い腰は上がらなかった。
変わって気になっていたのがEF200。昨年夏ごろからJR東海区間の
通過が出来なくなり、その運用が西日本のみになってしまい、関東には
姿を見せなくなってしまった。基本EF200独自の運用はすでになく
EF210やEF66の代走を務めるに過ぎない風火状態。
幸いに、固定の運用にほぼ運用されいることで撮影計画は立てやすかった。
絶対の保証はもちろんないが、今年は10月まで山陽本線の不通が
あっただけに土日返上での運用は続いており、それもいい条件になった。
残念ながら昼間撮影できるのは2本しかなく、大阪地区では昼前後の
上下運用で撮影効率はよいが、移動がなかなかできないので、撮影場所も
そんなに変更できない。なのでダイヤと睨めっこでこの場所を選択した。
ここは実にEF58のなにわ以来となった。そうスマシオ。
今は国道側にしっかりとファエンスが張られしまい、レベルからの撮影が
出来なくなったが、ガードレールが残っているいるため、山崎状態での
撮影がまだ可能だった。しかし、昔は結構見られた海側からの撮影は
今は一切NGになった。昔は撮影できたが、今はというやつだ。
さて当日は、伊丹空港からモノレールと阪急を乗り継いで現地入りした。
JRでもよかったが、なにせ結構な料金差。時間がほぼかわらないのに。
阪急は早い安いです。
予定では曇り晴れだったが、昼前は結構な日差しもあったが、撮影時間帯には
曇ってきて、上りを撮影するころには、一時的な小雨が。
ピーカンだと上りが逆光なので、それはそれでよしだった。
誰も来ないだろうと思っていたが、通過20分前に高校生がやってきた。
確証はないが、後日ツイッターで同じ日時の写真を発見。どうも関東から
きたようだった。4線区間故、被りが心配だったが、結果オーライでこの日は
終わった。1年半ぶりのEF200だった。
それにしてもこの汚れぐあいは相変わらずだった。
EF200-2 2081レ
EF200-19 2070レ
ともに、2018年12月23日
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