DF50の軌跡第二弾です。
前回から時は流れて約1年半。1983年3月に2回目の四国に上陸しました。
1982年(昭和57年)は、前述のとおり、世紀の大イベントの東北上越新幹線が
開業した年で、多くの在来特急が廃止になりました。今なら天稟にかけるものも
少ないので、迷わずターゲットを絞れますが、当時はDF50以外にも沢山の
ターゲットがあったということでしょう。DF50の運用も廃止までのカウント
ダウンでしたから、私にとってもこれが最後の四国と心に刻み上陸したと
記憶しています。証拠がないのですがどうもこのときは東京からブルートレインの
瀬戸で行ったような感じです。
すっかり定番の高松での貨物到着からスタートしています。
この貨物は170レで、高松7:22着でした。
瀬戸が宇野着5:36で、5:44発の宇高連絡船で高松6:44着。
ホームで息吹を感じていると丁度そんな時間になって撮影開始で
つじつまが合うと思われます。
前回と違うのは、このときは友人にキヤノンA1とFD85mmと70-210mm
のズームレンズを拝借しました。ペンタックス一筋でしたが、やはり
いつかはキヤノン、ニコンを使ってみたいという願望があって実現させて
もらいました。重厚感はやはり他メーカーを凌駕していると感動したものです。
そして9日間にわたるDF撮影行脚がスタートしました。
170レ DF5048(知)高松 1983年3月12日
コダクローム64KR
おまけの181系、南風、しおかぜの並び。当時の四国特急のスターだ。
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