飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

再びDFへ会いにゆく

2015-11-15 07:00:00 | アーカイブDF50
DF50の軌跡第二弾です。 前回から時は流れて約1年半。1983年3月に2回目の四国に上陸しました。 1982年(昭和57年)は、前述のとおり、世紀の大イベントの東北上越新幹線が 開業した年で、多くの在来特急が廃止になりました。今なら天稟にかけるものも 少ないので、迷わずターゲットを絞れますが、当時はDF50以外にも沢山の ターゲットがあったということでしょう。DF50の運用も廃止までのカウント ダウンでしたから、私にとってもこれが最後の四国と心に刻み上陸したと 記憶しています。証拠がないのですがどうもこのときは東京からブルートレインの 瀬戸で行ったような感じです。 すっかり定番の高松での貨物到着からスタートしています。 この貨物は170レで、高松7:22着でした。 瀬戸が宇野着5:36で、5:44発の宇高連絡船で高松6:44着。 ホームで息吹を感じていると丁度そんな時間になって撮影開始で つじつまが合うと思われます。 前回と違うのは、このときは友人にキヤノンA1とFD85mmと70-210mm のズームレンズを拝借しました。ペンタックス一筋でしたが、やはり いつかはキヤノン、ニコンを使ってみたいという願望があって実現させて もらいました。重厚感はやはり他メーカーを凌駕していると感動したものです。 そして9日間にわたるDF撮影行脚がスタートしました。 170レ DF5048(知)高松 1983年3月12日 コダクローム64KR おまけの181系、南風、しおかぜの並び。当時の四国特急のスターだ。


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