飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

因縁の地へ 4年ぶり

2023-10-17 07:00:00 | 日記
10月のガチャは広島に。久々にB767に登場したが、B747と同じエンジンを
使っているだけあって、最近のエアバスやボーイングに装備されてない
エンジン音はなんとも懐かしく安堵を覚えた。60分のフライトもあっという間に
終わって、曇りの広島空港に降り立った。
今年はG7が開催され、ゼレンスキー氏も降り立った。
広島に来るのは2019年のオマーンのB747SP以来だ。
丁度10月だった。飛行機撮影をすること30年以上で、このオマーンのB747SPを日本で、
まさか撮影できるとは考えも及ばす、航空機撮影の長年の課題に1つの区切りを
果たした瞬間でもある因縁の場所だ。
海外も数いったが、結局海外では一度も撮影に恵まれずに、結局この日本で撮影できたことも
奇跡に近い。もう日本で見ることはほぼないだけに、一期一会とはこいうことを
いうのだと痛感した。
さて、広島だが、当初は海を渡って松山入りを目論んでいたが、高速があまりにも高額
なため断念した。地元の船会社との関係だろう。
そんな四国入りはまたにして、まず目指したのは、瀬野八。
広島空港からは目と鼻の先にある。それだけ広島空港は広島中心部からは
はなれている。
過去に訪れているが、実は前日の台風の影響で山陽本線が分断されてしまい、
まったく貨物のこない瀬野八だった。これも苦汁を飲んだ思い出。
今回は本命の瀬野八の前に、近くを寄り道。
木々がすでに伸びておりかつての見晴らしはないものの、ハードさがない
場所故寄ってみた。
時間的に貨物のピークを過ぎていて、定刻に来ないと、予定のカットが撮影
できないとう賭けでもあった。
天気はよくないが、一応賭けには成功。予定通りのカットを納めて30分で撤収した。

115系にかわり運行してる227系?すっかり定着感が。

下り貨物とすれ違い。

大蛇のように山間を縫ってくる上り貨物。
EF210なんかわざわざ撮影しないが、こんなアングルだからこそ。
もう少し秋が深まると紅葉色に山が染まったらいい場所です。
EF66だったらいいかも、、もう66もなかなか撮影チャンスがない。
2023/10/14



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