Wonderful Hongkong Ver1

２０１２年にこのブログ開設のきっかけは香港の撮影行を綴ったものだった。
早いもので６年が経ってしまった。
その間、軸足は鉄が中心で飛行機関連は少なかった。
ここにきて鉄が落ち着き、最近は飛行機関連が多くなってきた。
夏のヨーロッパから活気づいてしまったのか、今回は兼ねてから
訪問をしようと思っていた香港に行ってきた。
この空白の６年間で香港もいろんな変貌を遂げていた。
マカオまでの高速道路の開通や、ターミナルの増設など、日本の速度感
を大きく上回る勢いだった。本当に日本の速度感はなにもかも遅いと
実感させられた。
さて、１１月に入り雨期から乾季に入った香港。そのしょっぱなに
出かけたが、予報に反して天気は泣きたくなるような、ガスガスの
天気だった。雨は避けられたが、日本なら確実に帰るような天気。
仕方なくまずは、デッキからスタートした。実はここは初めて
ＲＷ２５なら込み合うが今日はＲＷ０７の運用。基本上りがメイン
になる。狙いは上りだったが、おまけで降りも撮影できるかと思いきや
ホテルとターミナルの間が工事中で、大型クレーンが３基がっつりと
動いていて、着陸機のタキシーを妨害されてしまった。

まずはサウジカーゴから、アムスで撮影を逃しているので丁度良かった。

そしてまたサウジカーゴ。２連発なんて、香港しかありえない！

日本では夜間の上がりのエアブリッジもここでは明るい時間で撮影可能。アムスでも撮影している。

日本へ乗り入れを開始したカーゴラスク。平日しかこないが、ここ香港ではデイリービジターでいくらでもくる。

アトラスもじゃんじゃんやってくる。

そしてまたアトラス

日本ではもう乗りれ終了のＫＬＭの７４７。香港では健在だった。アムス以来なので２か月ぶり。

日没間際のＵＰＳ。ＵＰＳは７４７がメイン機材ＭＤ１１やＢ７６７はほとんど来ない。

しかし、この天気、、、本当に悔やまれます。

すべて、２０１８年１１月２日　ＶＨＨＨにて