飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

高松運転所にて

2015-11-06 07:00:00 | アーカイブDF50
この頃はいわゆる機関区や運転所などに突然の訪問でも 立ち入り許可が下りたもので、ある意味撮影計画の一環のような 部分でもあった。今では絶対にありえないし、世の中の風潮的に どんな地方でももうそういうことは絶対にないだろう。 四国は高松、高知しかDF50の配置がなかったので、 この両方お訪問が撮影計画の中にあった。 そして高松運転所を撮影最終日には訪問している。 多分一番の狙いはTOPナンバーだったが、当然出払っている 場合もあって必ずしも留置されているとは限らない。 結果は残念ながらTOPナンバーの姿はなかった。 銀帯が特徴の26号機 570号機 検修庫で点検中の62,47号機 59号機 2年前に亀山でピカピカだった64号機は、もう使われないのか庫外の留置線にいた。 結局64号機は稼動カットはなく四国で撮影したのもこの1カットのみで廃車になってしまった。 44号機(知)の札どおりこちらは高知の釜 41号機 四国特有の前面強化タイプで、運転室まわりのでこぼこ感が良くわかる。 29号機 すべて高松運転所 1981年8月21日


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