Prince2のアジャイルとは。。 . . . 本文を読む
アジャイルのフレームワークはたくさんあります。
有名なスクラムもアジャイルの一つです。
他にも、カンバン、リーン、DevOps、XP、SAFe等もアジャイルのフレームワークです。
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Prince2 Agileのフレームワークが使われるのはプロジェクトだけです。
一方、アジャイルはプロジェクトだけでなく、定常業務でも使われます。
また、アジャイルはソフトウェア開発で使われることが多いですが、プリンスはソフトウェアに限らず、あらゆる成果物を作るために使われます。
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アジャイルの一つにプロトタイピングがあります。
プロジェクトの早い段階で、顧客に試作品を展開していくことです。
製品であれ、サービスであれ、使われることでフィードバックを獲得できます。そして得られたフィードバックを基に改良を重ねていきます。
プロジェクトの早い段階でフィードバックループを確立し、高速で回していくことで、利用者の心を掴むプロダクトを作り上げることができます。
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アジャイルはスピード重視だから品質は下がっても仕方がない。スピードか品質か、二者択一ですよ。
先日耳にした言葉で、目が点になりました。
アジャイルでは品質をおろそかにしません。品質を死守します。スプリント終了までに定められた品質まで仕上げなくては完了と見なされません。
タイムボックスで時間も定められている、品質も固定、ではどうするか?
スコープで調整します。
アジャイルでは、小さなスコープであって . . . 本文を読む
透明性
2017-10-18 | 日記
透明性とは状況が手に取るようにわかることです。 ほっておいても、情報が目に飛び込んでくることです。 全員で同じ情報を見て、事実に基づいて判断できることです。 主体性のある自立したチームを作るにはどうしたらいいのでしょうか。 情報の鮮度と透明度を高めることです。 私たちが置かれた状況(as-is)と成果物の完了条件(to-be)がわかれば、おのずとギャップを埋める方法を考え始めます。 情報の透明 . . . 本文を読む
ブルックスの法則をご存じでしょうか。
米国のソフトウェア技術者・計算機科学者であるフレデリック・ブルックス氏が唱えた法則です。
「遅れているプロジェクトに人を追加すれば、プロジェクトは更に遅れる。」
これは、1975年に出版された The Mythical Man-Month(人月の神話)に記されています。
新しいリソースが稼働するまでに数週間かかります。その間リーダー格のメンバーはセットアップ支 . . . 本文を読む