幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、書籍『生命の法』の一部抜粋をご紹介いたします。またラジオ番組『天使のモーニングコールYoutubeチャンネル』より、「人生の目的について」の総集編が配信されていましたのでご紹介します。仏陀・救世主の言霊が、皆さまの仏性に響きますように。
人は、人生の目的と使命を悟るからこそ、自らの人生を真に許し、そして祝福できるのではないでしょうか。私はそうでした。それでは、またのお越しを。(ばく)
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生命の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
ほんとうの自分は、「この世に生まれる前から輝いていた自分」であり、「この世を去ったあとも輝いている自分」です。この「生き通しの自分」こそが真実であると思えば、たとえ、さまざまな試練に遭ったとしても、「百年にも満たない、この世の人生のなかで、いま、自分の魂を鍛えるための経験を積んでいるのだ」と受け止めることができるのです。
人生においては、人間関係の苦しみ、職業の苦しみ、生活の苦しみ、病の苦しみなど、さまざまな苦しみが襲ってきます。それに対し、「一切の苦しみから逃れたい」と思うのが普通です。苦しみの渦中にいるときには、「こんな経験をするのは、もう、こりごりだ。二度と同じような経験はしたくない」と思うものです。
たとえば、病気をした人は、普通は、「注射の痛みや薬の苦しみから逃れたい」「病床での生活が続いて苦しい」「体が動かなくて苦しい」「車椅子の生活が苦しい」「杖をついて歩かなければならないのが苦しい」「こんな病気には一生なりたくない」などと思うでしょう。
職業上のことでも、上司に怒られてばかりいたり会社が潰れたりするなど、自分の思うようにならないことはあります。会社が潰れた人や、「会社を辞めて転職する」ということを繰り返している人は、自分も苦しいでしょうし、収入などのことで妻子からも文句を言われるでしょう。その場合、妻のほうも働きに出なければならなくなり、仕事と子育ての両方をすることになって、苦しみが二倍、三倍になってきます。
このように、人生を苦しみの面から見たら、「愚痴も不満も出てきて当然だ」と思うかもしれません。
しかし、「この人生は、いったい何のためにあるのか」ということを考えると、何の経験もしないことが、ほんとうによいわけではありません。人間は、魂の経験を積むために、この世に生まれてきたのです。
『生命の法』 大川隆法著(204~206ページ)
==天使のモーニングコールYoutubeチャンネル収録内容==
0:00:00 この世に生まれてきた理由
0:20:44 「人生ってなんだっけな」と、よくわからなくなったあなたへ。
0:38:46 光ある人生を生きるために
0:58:17 創造主の壮大な意図とは―。
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私たちは、なぜ生きるのか―。~この世に生まれてきた理由~【ベストセレクション】
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
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