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増税反対! 増税路線だと、少子高齢化は深刻化する!!

2019-05-06 00:02:53 | 人口増(3人目を救え!)

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5月5日はこどもの日。

こどもたちのことについて、考えてみたいと思いました。

10月から、日本に導入される予定の10%消費増税。

これは野田政権時代に、社会福祉と税の一体改革という名目で、8%~10%への消費増税の流れが始まりました。

野田氏は民主党の宰相ですが、これには当時与党であった自民党や公明党なども賛成していたことを、日本国民は決して忘れてはなりません。

社会福祉と税の一体改革というのは、要するに、「少子高齢化に伴い、年金や医療制度などの社会福祉の運営が、先行きどうしようもないから、税金を上げて、それらを支えよう。」というものです。

しかし、よくよく考えてください。

政府財務省は、「税金を上げれば、社会福祉財源が保てる。」と言い、「税金を上げれば、バラ色の社会が待っている。」かのように言いますけれども、果たしてそれは、正しいのでしょうか?

すべては原因と結果であります。

「原因あって結果あり」は、科学的思考の第一歩であり、仏教の真髄です。

幸福の科学は宗教です。

幸福実現党は宗教政党です。

この、「原因あって結果あり」に、日本でもっとも厳しい視点を持つのが、実は宗教政党である幸福実現党です。

税金を上ければならない理由が、少子高齢化であるならば、税金を上げることで、少子高齢化が改善されなければならないです。

でなければ、税金を上げることで、バラ色の社会は来ないのです。

どうですか?

税金を上げることで、根源の問題である少子高齢化を、食い止めたり改善したりできますか?

むしろ、逆になるのではないですか?

だったら財務省はほくそえむでしょうね。

「じゃぁ、もっと税金を上げて、社会を支えなければいけない。」と。(怒)

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皆さまよくお考え下さい。

税金を上げつつ、社会保障費を減らして、どうやってバラ色の老後が来るというのですか?

税金の高い社会で、売上税増税である消費増税社会の元、給料も増えず、生活費が目減りしていく中、どうやって家庭生活や子育て生活が、バラ色になるというのですか?

社会保障と税の一体改革というのは、根本的に発想が間違っているのですよ!

もしも本当に、社会保障が行き詰っている根源的問題が、少子高齢化にあるならば、少子高齢化を改善する、有効な手立てを討たなければいけないです。

少子高齢化社会に、社会保障が対応できないという理由で税金を上げれば、さらに少子高齢化は加速し、更なる税金の投入が必要になるのですよ。

増税が、少子高齢化社会を改善する、有効な方法ですか?

むしろ逆です。

夫婦生活や、子育て生活がしにくくなるので、少子高齢化は加速します。

日本の出生率は1.4程度と、とても低いので、少子高齢化は深刻です。

しかしこの問題は、減税と規制緩和で改善できると、私は考えています。

今安倍内閣は、移民導入も視野に入れて考えてはいるようですが、国内の税制と規制緩和なしの単純な移民導入では、一時的な人口増には繋がっても、この根源的な問題は残されているので、困る時期が先延ばしになるだけです。

日本に移住してきた移民たちが、少子化するからです。

今のままならそうなります。

これだと、元の木阿弥です。

何の解決にもなっておりません!

すべては、「原因あって結果あり」なのです。

出生数、合計特殊出生率の推移のグラフ

日本の少子化が問題となって久しいですが、消費税導入と、少子化の始まりがリンクしているとも思えます。

となると消費増税は、少子高齢化を加速させます。

人口=消費だからです。

消費税増税をすると、国民は無意識のうちに人口調整し始めます。

であるならば、まずは日本の税制度と、規制緩和の問題をクリアしないと、根本的な解決にはなりません。

少子高齢化とは、結局は、税制と規制の問題です。

つまりは、減税と規制緩和で解決するべき問題であり、それは既成の政治勢力では無理だと思います。

既成政治勢力はすべて、結局は増税路線であり、規制強化の保護路線だからです。

その詳細は、また機会あれば述べてみたいと思います。

本日は経典『幸福のつかみ方』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、母体で新しい命が宿るときの、霊的なドキュメントが記された部分をご紹介いたします。

        (ばく)

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消費減税するなら今だ!(2019年3月21日大宮駅前/幸福実現党党首・釈量子)

 

 

幸福のつかみ方 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=190

私は宗教家としての立場から、また、霊的実体験から申しあげるのですが、人間の体のなかには魂というものが宿っており、人間は魂と肉体が合体したかたちで人生を歩んでおります。しかも、精子と卵子の結合によって自然発生的に魂ができてくるわけではないということなのです。  

たしかにおなかのなかの子供は小さい存在ではありますが、小さいながらもちゃんとした魂が宿っています。  

つまり、子供は精子と卵子の結合によって細胞分裂が始まって、だんだんおなかのなかで大きくなってくるわけですが、実際は精子と卵子の結合の最低一か月前には、そのおなかに宿る魂が「あの世」といわれる実在世界において決定されています。

それも、精子と卵子の結合以前に、男性霊か女性霊かということまで決まっています。女性霊が宿ればその赤ちゃんは女性となり、男性霊が宿れば男性となります。  

もともとの魂自体は立派な大人です。その大人である魂が、おなかのなかに宿るためにあの世の生まれ変わりの場所で小さなカプセルのようなものに入り、仮眠状態になるのです。やがて満八週を過ぎて九週に入る三か月目に、母親のおなかのなかに宿ります。そう、霊的に言いますと、つわりが起きる頃、満九

週目に入った段階で魂が宿ります。(中略)  

このように、もともとちゃんとした魂が、たまたま縁があって自分のところに子供として生まれてくるのです。つまり、それぞれの子供は、人生の計画を持って生まれてくるのである、ということを知っておいてほしいと思います。  

これはどういうことかと言いますと、子供はたとえ体は小さくとも、魂としては一人前の魂がそのなかに宿っているのです。親と子は、もちろん縁がある魂ではあるけれど、魂としては別の存在だということを知っておいてほしいのです。そして、彼らも幸福になるための計画を持って生まれてきているということなのです。(中略)  

ですから、子供を自分の所有物のように思ってはなりません。子供は、立派な人格者になるかもしれない可能性を持った存在なのです。そして、かならずしも自分の付属物や自由になるものではないのだということを知ってください。  

成人するまでは責任がありますから、子供を育てるのは親の義務ですけれども、それから先は子供には独立した人格になっていく権利があるのだということを、どうか知っておいていただきたいのです。  

あまりにも親が子供を自分の所有物のように思うことが、その後のさまざまな問題になっていくこともありますから、こうした原理をしっかりと頭に刻んでおいていただきたいと思います。

『幸福のつかみ方』(大川隆法著 幸福の科学出版)P156~161

【幸福実現党CM】もし消費税が10%に増税されたら?逆に5%に減税したら?

20190514_happy_science.jp_web

https://info.hr-party.jp/2019/8694/

 

☆大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話☆

演題 「自由・民主・信仰の世界」

日時  5月14日 18時40分より

場所  本会場 幕張メッセ 衛星会場 全国支部・精舎

夢は尽きない

☆大川隆法幸福実現党総裁・釈量子幸福実現党党首

演題「君たちの民主主義は間違っていないか。」

日時 5月22日(水)18時50分~

場所 本会場ベルサール高田馬場 衛星会場全国支部・拠点・精舎

 

 


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