大川隆法幸福の科学グループ総裁 https://ryuho-okawa.org/info/2017/2606/
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12月17日(火)本会場はさいたまスーパーアリーナ。
大川隆法幸福の科学グループ総裁が本年を総括し、来年以降の行く末を語るエル・カンターレ祭に、当日、夜勤が変われず、一日遅れで高知支部精舎で拝聴して参りました。
ここからは如是我聞レポート、つまり「私はこう聞いた。」という、極めて主観的なご報告ですが、長年信者をやっている私は、講演会冒頭から、ここまで厳しい表情で語る大川隆法総裁を初めて見たような気がします。
時節は2020年間近の、2019年年末です。
2020年は、新年号令和初の新年でもあり、ともすれば区切りの年であるので、どこか浮かれがちになるのが日本人です。
しかし大川隆法総裁の厳しい表情、そして総裁が語る言葉は、訪れる20年以降の世界は、決して浮かれ気分で、そしてこれまでの常識だけで乗りこえられるほど、甘くはないことを意味しているように思いました。
2020年の世界の大きなトレンドは、「中国の共産党計画経済の崩壊」ということ、そしてそれに伴う混乱期であるということだと思うのです。
その結果、一例として、銀行系統の苦難を、具体的な数値を加えて語られました。
それらは驚愕の近未来予想図でした。
それらの予兆はしっかりと現れており、現実化もしてきてはいるのですが、テレビのニュースなどで語られることもあまりなく、また政府も、私にはまるで判断と思考を停止しているかのように見えるし、国民も判断停止を、事なかれ主義から支持しているようにも見えます。
しかし、たとえば、台風が来るというのに、その対応を考えることを疎ましく思っていれば、そのときが来た時に、さあいかなる現実を直視しないといけなくなるでしょうか。
今が良ければそれで良いということではないはずです。
ましてや、今後数千年に渡り、人類の進むべき方向性と指針を残す責任を感じている存在ならば、なおさら、「言うべきことを言い、やるべきことをやる。」という思いにかられて当然です。
それが大川隆法総裁の3033回もの講演、2700冊以上の書籍発刊という偉業につながっているのでしょう。
単なる利益を考えるなら、年間100回以上も講演をしたり、100冊近い書籍発刊は、してはいけないほど多すぎるものです。
ともあれ「来年も戦いの年になる。」と大川隆法総裁はおっしゃった。
今の世界は、日本の歴史で言えば幕末期なのでしょう。
価値が混沌とし、いたるところで対立し、何が真実かが見えにくい様相です。
しかしその先には、全世界が『自由・民主・信仰』を尊ぶ社会になるはずです。
大川隆法総裁は年々強くなる圧に耐え、激動の十年に歯を食いしばって耐えて精進を続けていらっしゃいます。
人類が新たな繁栄の時代を迎えられるよう、私も、やれることを、やれるうちに、やれるだけやって行こうと誓った次第です。
さて本日は、Liberty webより、エル・カンターレ祭御法話『新しき繁栄の時代へ』関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
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幸福の科学グループ紹介動画【大川隆法総裁 説法3000回突破記念版】
「コンピュータ社会と全体主義がつながろうとしている」 ~エル・カンターレ祭大講演会「新しき繁栄の時代へ」~
2019.12.18 https://the-liberty.com/article.php?item_id=16577
講演を行う大川総裁。
幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」が、17日夜、埼玉・さいたまスーパーアリーナを本会場に開催された。
大川隆法・幸福の科学グループ創始者 兼 総裁は、本会場に集まった約1万7000人を前に、「新しき繁栄の時代へ」という演題で講演を行った。この様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。
大川総裁の説法回数は、今年9月末の時点で3000回を突破。今回の公演で3033回となる。また、霊言・リーディングの収録回数は、17日の時点で997回となり、1000回に迫る勢いだ。
「残念ながら、コンピュータ社会と全体主義がつながろうとしている」
大川総裁は、AIなどのコンピュータが国や企業に利益をもたらすと考えられてきたが、社会が見逃してきたこととして、「残念ながら、このコンピュータ社会と全体主義がつながろうとしているということを、やっと今、気がついてきた」と指摘。
中国では、2022年までに2人に1台分の監視カメラが設置されることになっていることを挙げ、人間がAIに監視される社会の到来に警鐘を鳴らして、こう語った。
「今、私たちに必要なのは、堂々と自分たちの顔を出して、自分の意見を言い、表現し、行動し、政治的活動を為し、そして、多様な価値観がぶつかり合って、その中から選ばれていく結論に納得がいったら、最後はみんなでついていく。この考え方ならよろしい」
そして、「コンピュータは神を知らない」として、「機械信仰」に対する抵抗運動が必要になってきたと言及した。
中国経済の崩壊で、日本や各国を襲うものとは?
また、大川総裁は、中国経済の崩壊が近づいていることに警鐘を鳴らした。
これが起きれば、日本にも大きな影響を与えるとして、安倍晋三首相に「バンキングシステムについて勉強された方がいいですよ」と呼びかけた。そして、このまま何も手を打たなければ、日本の地方銀行やメガバンクに大きな地殻変動が起きることを、具体的な数値を挙げながら指摘した。
さらに不況の後、「一帯一路」でお金を貸し付けた国からお金を回収できない場合、中国がある行動に出る危険性について触れた。
講演の最後に大川総裁は、この世の人間の心が「天の心」から離れることの危険性を挙げ、「いかなる天変地異も、未来のあり方を変えてしまう力が、信仰心にはあるのです!」と力強く語り、講演を締めくくった。
本会場のさいたまスーパーアリーナを埋め尽くした聴衆。
本講演では、他にも次のような論点への言及があった。
- 台湾の蔡英文総統の支持率が上がった背景
- 2020年以降、潰れる企業、生き延びる人材とは?
- 「大きな政府」を好む現政権や国民の問題点
- コンピュータが「胎児を早めに殺すべき」と判断する問題点
- 1000回に迫るほど数多くの霊言を出す理由
- 中国が選ばないと続かない「2つの未来」とは?
- ここ30年の気温上昇を根拠にする「地球温暖化」の過ち
ここに紹介したのは法話のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『鋼鉄の法』 大川隆法著 幸福の科学出版
『いま求められる世界正義』 大川隆法著 幸福の科学出版
【関連記事】
2019年12月号 すべての人に希望を - いま、目の前にある奇跡。大川隆法説法3000回突破記念
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16398
2019年10月8日付本欄 大川隆法・幸福の科学総裁が説法3000回を突破 「社会を変えた提言」の数々
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16341
【WebCM】 映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-』主題歌「The Real Exorcist」DVD (大川咲也加)
総裁の3つの視点がきになりますね。
あとあらたな敵を明言されました。
今年も、何かとお世話になりました。
3つの視点。
もはや「何だったっけ?」という、薄らぼんやりとした頭脳ですけれども(爆笑)、英さんは、何かをキャッチなさったんですね。
私は経済的な側面しかキャッチできなくて、中国が本格的な停滞期に入った中で、どのような判断をしていくかが、今後のテーマなのかなと思いました。
来年もよろしくお願いいたします。