2014年発売開始 トヨタ MIRAI(みらい) 世界初 水素による燃料電池自動車
本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
拙ブログでは、時折ですけど、「命の不思議」というカテゴリーを設けて、脱進化論を展開しております。
可能な限り、身近な事例に着目したうえで、「生き物というのは、偶然できたのではなく、神様が創造したもの」ということをお伝えできればと願っております。
今回は、脱進化論の本丸に迫れるかも知れません。
私は創造論者です。
今回は、創造論の決定版に、チャレンジに挑戦してみたいと思います。
タマネギの細胞。 細長いのが、分裂しようとしている細胞。
『進化論』に対峙する学説で、『創造論』があります。
進化論は、生物の発祥や進化の原因を、『偶然性』に求めます。
それに対して創造論は、それを大いなる意思による創造、つまり 『神によって創られた』とします。
さて、自動車はガソリンを爆発させて動きます。
では皆様、私たちの体は、何を動力源にして動いていると思いますか?
心電図は、心臓が動くときに流れる電気を、2次元的に図式化したものです。
筋電図や、脳波計もメカニズムは同じです。

このように身体は、そのほとんど全ては電気で動いているが故に、その時々の電気信号を変換することで、心電図や筋電図、脳波などの図式化が可能なんですね。
では、その電気はどこで作られているのでしょうか?
答えは細胞です。
詳しいメカニズムは、また後日改めてということにして、カリウムやナトリウムといったミネラルを利用した、燃料電池のシステムで発電しています。
これは人類が、21世紀になってやっと実用化したメカニズムです。

ですからミネラル不足や、バランスがくずれると、発電がうまく出来なくなるので、体がダルくなったり、場合によっては急性心不全といって、心臓が止まってしまい、死に至るケースもあります。
しかしこれは、高度に進化したと言われる人間に限ったことではなく、アメーバーと言われる単細胞生物まで、基本的なシステムは、全く変わらないのですね。
驚くべきことと思いませんか?
ラットの神経細胞を、見やすく色付けした画像。
全ての生物は、高度な燃料電池システムで動き、なおかつ、DNAという高度な設計図を有しつつ、そして勝手に増えて行こうとする機能を持ちます。
そしてさらにスゴイことは、それらは、「ものすごく当たり前の姿だ。」ということです。
「そんな奇跡のような出来事が、はたして偶然に起こり得るのでしょうか???」 という事です。

「たんぱく質が偶然できて、そのたんぱく質が勝手に融合して、この記事のような、とてもとても高度な構造が、ある日突然、、ポコッ!とできあがるのでしょうか?」という事です。
それを偶然の産物だと言える人は、こういった事実を知らないか、ある意味で、信仰深い人なのだろうと私には思えてしまうのです。
私には、こういう生物に組み込まれた高度な仕組みなどが、単に「偶然できた」っていうことが信じられないんですね。
生き物はとても高度ですので、「偶然」で片付けるのではなく、むしろ、「自分には理解しきれないけれども、何か強い力でもって、生物というものは、そして生命は、目的や意思を持って創られている」としか、私には思えないんですね。
また私は、『現実主義者』でもあります。
その現実主義者の私には、進化論などは全くの迷妄、現代の迷信にしか見えないんです。
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縁起というのは、「すべてのものには原因と結果がある。その原因と結果の連鎖によって世界が展開している」という、ものの考え方なわけです。
たとえば、水素の分子と酸素の分子とが、熱を加えられることによって、そこに化学反応を起こし、小さな水滴が出る。その水滴が多量に集まったときに、水ができる。
そして、水が大量に集まると、池ができ、川ができ、海ができる。
そしてまた、そのなかに海の生物が育ち、生きていくことが可能になってくる。
海の生物がそこへ棲むようになってくると、それをまた生命の糧とした生命活動が可能となってくる。
あるものとあるものが結び付き合うという原因行為があって、新たな結果が出てくる。
その結果がまた次の原因となって、また新たな結果が出てくる。
このように、この世界を空間的に見たときに、この世の中というものは、原因と結果の連鎖によって、すべてができあがっているのです。
水素と酸素から水ができるという話をしましたけれども、たとえば人間に関しても同様で、父親と母親があって子供ができます。
その子供がまた他所の家の子供と結婚することによって、新たな子供ができます。
そのように家系が連綿と続いて、人類は、現在に到るまで何十万年、何百万年、何千万年、それ以上の歴史をくり返してきているわけです。
こういう原因行為と結果がなければ、人類自体はいま存在しません。
また、二千五百数十年前の釈迦の思想も、人類がいまだに連綿として続いているからこそ伝わっているのであって、人類が釈迦の時代で死に絶えていたら、伝わっていないわけです。
すべてのものがそのようになっているわけです。
こうしてみると、ここで面白いことに気がつかれるだろうと思うのです。
「世界の成り立ちは、原因・結果の法則、縁起の法則によって成り立っている。また一方、人間というものも、この世でのさまざまな諸条件のなかで、自らが魂修行として何を選び取っていくかにより、より優れたものへと登っていくことができる。そしてそこに仏への道がつながっている」
こういうことになりますと、縁起という思想は、いわゆる「大宇宙の理法」というものとまったく同じことである、ということに気がついてくると思います。
大宇宙の理法と一緒のことなのです。
要するに、宇宙は、そういう理法、ひとつの法則のもとに、運営、運行がなされているのです。
その理法のもとにすべてが展開している。
この地球も他の星も、そして、星が集まってできた太陽系や星雲も、ひとつの法則のもとにある。
そういう空間的な縁起の法則のもとに、すベてが成り立っているということです。(中略)
空間も時間も、すべて原因・結果というこの連鎖によって起きている。
そして、原因・結果の連鎖が単独で起きるのではなくて、お互いに複合的にいろいろなかたちで絡み合って、この世界に時間と空間を在らしめている。
これが「世界は縁起によって創られている」ということの意味であるわけです。(中略)
そうしてみると、縁起というのは「宇宙の理法」という意味なのです。
『心の挑戦』(幸福の科学出版)P26~31
映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/
あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/
あたご劇場「夜明けを信じて」上映時間は以下の通りです。
【10/16(金)~10/29(木)】4回上映
①11:00 ②13:25 ③15:50 ④18:30
【10/30(金)~11/13(金)】3回上映
①11:00 ②13:25 ③18:30
*火曜日休館。
*契約駐車場:パーキング24追手筋店(平日無料、日曜2時間無料)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 、「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 、「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
大変な体験をなさり、無事ご帰還くださって、涙が出ます。
うれしいです。
心より、主に感謝申し上げます。
そして出口浩明さん、本当にありがとう。
(細胞の大きさ比較ってユーチューブ)
赤血球って意外と大きい、、
肺炎球菌や黄色ブドウ球菌は小さい
ましてや何とかウイルスってのは
小さい・・・で。コロナウイルスの玉・・
誠に小さい・・こんな物質に人間が
負ける? ろうか?と改めて思いました
トランプと、エルカンターレが!
正しい!!!