釈量子(しゃく りょうこ)幸福実現党党首 ホテル日航旭ロイヤルにて http://shaku-ryoko.net/
これまでご紹介してきましたが、12月18日、釈量子幸福実現党党首が高知で講演しました。
ブログ代表管理人として、まず皆様にお詫び申し上げなければならないことが・・・。
と申しますのも、釈量子党首のブログ用の画像撮影を私がしたんですけど、実は私、写真撮影が異常にヘタクソでして、釈党首の画像が、ほぼ全部、ピンボケだったんですね。(苦笑)
どうも光量が合わなかったようで、これは以前、大川わかな講師の里帰り講演の時以来なんですが、光が強すぎたかも知れません。光というのは、3次元的な光ではない、そう、この世的にはオーラと呼ばれるものかと。
下の画像を見ても、なぜだか、釈党首だけがぼやけているでしょう?(笑)
ということで、良い画像がなくて、本当に申し訳ないです。
しかし、釈党首講演「いまこそ、新しい選択へ ~ 2017年以降の日本と世界を展望する」は素晴らしかった。前日は徳島で講演しての、超過密スケジュールでしたが、釈党首はいつもエネルギーに満ち溢れている。
冒頭、高知のカツオのたたきの話題になり、私は思わず吹き出しそうになりました。
というのも、今年の夏の参院選の折り、高知・徳島合区から出馬した福山まさとし候補との合同講演の後、私は支援者の方々と、釈党首と夕食をご一緒させていただいたのですが、そのお店で出た土佐巻きにガッツいた・・・失礼(爆笑)、いや、土佐巻きを食した釈党首、「なにこれ!」と一言言って、そのまま何秒か黙ってしまった。
私は、「口に合わなかったか?」と一瞬思ったが、「これは美味しい!」とおもむろに、土佐巻きの皿の写メと撮り、秘書の女の子に、「あなた、これ食べて!滅茶苦茶美味しいから!」と・・・。
釈党首曰く、「味覚中枢が、崩壊したかと思うような美味しさ」だったと。
同席していた女の子に、「釈さん、土佐巻きは、高知ならスーパーでも買えますよ。」と言われた釈党首。「こ・・・これがスーパーで⁉」「高知って、何というスゴイ国・・・。」と。(大笑)
まぁそれ以来、ガッツリと土佐食に、胃袋をつかまれた釈党首ですが・・・、おおっと、こんなことを書き続けていたら、また本題に入る前に、文字数制限が来てしまう。(爆笑)
まぁ、釈党首と幸福実現党の一般党員って、こんな感じで、垣根があんまりないんですね。(大爆笑)
しかし今年秋のトランプ革命下で、今後アメリカは、発展繁栄の方向にシフトしていくのは間違いがなく、その流れに最もシンクロしているのが幸福実現党。それを最も肌身で感じているのは、釈量子党首でありましょう。
釈党首曰く、「やっと、話しやすい環境が整ってきた。」と。
国家による発展繁栄の具体化の一例は、減税と規制緩和ですが、これは今後トランプ政権が進めていく政策であろうし、それは同時に、幸福実現党の基本政策でもあるんです。
現在のところ、日本の政治組織で、減税とか規制緩和を政策に掲げているところはなく、むしろその分野や程度は違えど、基本的はどこも増税路線であり、保護名目の規制強化路線です。
そして我らが釈党首、言ってくれました。
「アメリカのトランプ氏、ロシアのプーチン大統領、そしてフィリピンのドゥテルテ大統領、これらの国々の大統領にあるものは、我が国はこうあるべきである・・・という哲学を語れ、なおかつそれを、国民に説得できることです。日本の首相には、これが根本から欠けている。」(如是我聞)
そうだろうと思います。でなければ、安倍さんの、八方美人外交などできるはずはない。
「現政権の八方美人外交は諸外国から見れば・・・・」ちょっと忘れかけていて、詳しく語尾を合わせられないが、要するに「危なっかしいんだ」ということだろうし、私もそう思う。コウモリ外交は、最終的には、どこにも見方がいなくなりますからね。
とまぁ外交面では、トランプ&プーチン時代の世界の中で、彼の国々に最もシンクロしている幸福実現党の存在感は、今後はこれまでの比ではなくなると思います。
そして現政権が分かっていないのが、”思想の力”です。おそらく日米とも政治もマスメディアも、トランプ氏のことを読み切れないのも、トランプ氏が、神の元での発展繁栄の思想の持主であり、それを実現しようとしているのが見抜けないからです。
恐らく、プーチン大統領やドゥテルテ大統領も、台湾の蔡英文総統も、そこらへんの”思想”がわかるんだな。要するに、そういうことなんですよ。
そしてその、神の下での発展繁栄思想の具体化こそ、幸福実現党の目指すものですし、それは高知についても、釈党首は明言しました。
「皆さん、高知に、新幹線が欲しいと思いませんか?」
一瞬考えた様子の聴聞客から、大きな拍手が起こった。
「徳島から高知に来たけれども、四国は移動に時間がかかりすぎている。」
「時間は富。」「時間短縮には、高速鉄道がいる。」「日本で栄えているのは、新幹線の影響が大きい。」「高知も徳島も、昔から低所得な地域ではなかった。」
発展繁栄のマインドの実例として、北海道の猿捨(サルフツ)村のお話を伺った。
あまり述べると、今後の党首の地方講演に差し支えてはいけないのでやめておくが、できれば録画をご覧いただきたいです。
神仏への信仰心があり、繁栄哲学がありつつ、同時に、驚異的な気さくさを併せ持つのが、釈量子幸福実現党党首。
間違いなく、トランプ&プーチン時代の日本代表にふさわしいと思うし、この女史が、代表であらねばならないと私は本日改めて実感した次第です。
この日同時に行われた、大門一也&恍多ミニコンサートも素晴らしかったが、それはまた後日にでも。
とにもかくにも、この大きな器は、一日も早く世に出さねば、その分日本の富が薄くなっていくようで怖いです。
時は金なり、そして、時間こそ富だからです。
(ばく)
幸福実現党ホンネトーク(福山まさとし×釈量子×吉岡美穂) in アスティとくしま
日露首脳会談を受けて(幸福実現党声明)
2016.12.17
ロシアのプーチン大統領の訪日を受けた首脳会談で、北方四島における共同経済活動の協議開始などで合意が得られたものの、日露間の隔たりが大きい領土交渉を巡っては、進展がみられませんでした。本年5月などの首脳会談では、領土問題を含む平和条約交渉について、安倍首相は“手応え”を強調するなど、領土返還への期待感を煽ってきましたが、政権による対露外交は完全に失敗したと断ぜざるを得ません。
会談が不調に終わった背景に、ロシアにとって北方領土を含むオホーツク海が軍事的要衝であることはもちろん、ウクライナ問題を巡る日本政府の外交判断の誤りがあることは明らかです。日本政府は欧米による対ロシア制裁に同調しましたが、欧米とロシアの対立が深まるなか、わが党が主張したように両者の懸け橋となる外交を展開すべきであったと考えます。
もとより北方四島はわが国固有の領土であり、あらゆる機会を通じて、引き続き領土交渉の進展を図るべきです。その一方、地域の安全保障上、最大の不安定要因である中国を牽制するうえで、ロシアとの関係強化は重要であることから、領土問題をいったん棚上げしてでも、経済や安保両面での関係強化、平和条約締結を目指すべきだというのが、わが党の考えです。経済協力を巡っては、投融資3000億円規模などで合意しましたが、この程度にとどまらず、北海道とサハリンを鉄道で結ぶことや、ロシアとの貿易総額の大幅な拡大、極東地域の開発推進など、日露双方の発展に資する中長期の視点に立った協力構想を立案・実施し、相互理解を深めつつ、日本とロシアを強い紐帯で結ぶべきです。
トランプ米次期大統領の誕生により、新たな世界秩序が構築されようとするなか、「地球儀を俯瞰する外交」とは名ばかりの、理念なき場当たり的な対応に終始し続ければ、時代の潮流変化を見誤り、日本を危地にさらすことにもなりかねません。戦略的な外交のかじ取りこそが肝要であり、対中抑止を図り、地域の安定を確保すべく、日米同盟を基軸としながら、ロシアをはじめ関係国との連携を強化すべきです。
幸福実現党は、“日本ファースト”を堂々と掲げ、この国を強く豊かにするとともに、わが国を国際社会の平和と正義、繁栄の実現に貢献できる国家へと新生させるべく、力を尽くしてまいる決意です。
日本ファーストは、
在特会の桜井氏が、
選挙で、
ジャパンファーストと、
いってたんで、
それとかぶる気がしないわけでもない。笑
日本がイニシアチブを取れるように、がんばらないといけないと思います。
日本の常識は、世界を救う力があるからです。
私はそう思っています。