中国国内で死者が1000人を超えたと発表された、新型コロナウィルス肺炎。
夕刊フジのインターネットサイト「ZAKZAK」で、今大変な騒ぎとなっているコロナウィルスの蔓延によって、中国国内では、発症元と言われている武漢市だけでなく、「70都市が封鎖」されたと報じ、英字メディアの一部は「すでに4億人が隔離されている」とのことです。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200210/for2002100004-n1.html
それだけでなく首都北京市では、飲食店でのグループの会食禁止通知が出ました。また広東省珠海市では、同市香洲区内の全てのバーや焼き肉店、カフェなどに対し、休業するよう通知したそうです。
中国という国の歴史は、その大部分を、分裂国家状態が占めます。
つまり、長い長い戦国時代の合間に、ほんの少しだけ、統一王朝の時代があるのが、中国のスタンスなんですね。
そして今、中国は、中華人民共和国という、共産党一党独裁による統一状態にあるのですが、それが今、新型コロナウィルスの蔓延によって、事実上の分裂状態にあるわけです。
中国国内においても、現政権に対して、不平や不満がないわけではなかったわけではなかった中国人民ですが、年々強化される監視システムや、何かと暴力的な行動を取る警察や人民解放軍を怖れているだけでなく、中国人民の中に、「分裂国家よりましだ。」という精神的土台があったわけですが、それが、中国政府が創り出した生物兵器によって、そのタガが外れたわけです。
盛んに弾圧していた、市民デモを起こし続けていた香港では、香港政府により、中国本土からの来訪者の、厳重な入国検査が実施されているようで、中国国内における、ヒト・モノ・カネの流れは、今絶望的な悪さになっています。
今年に入ってからの、コロナウィルスの蔓延によって、中国経済は相当な機能不全状態となっていますので、あまりにも無神論国家中国に依存している状態が長引けば、ハードランディングするであろう中国没落経済の巻き添えを食らうのは必至です。
またこれもZAKZAKに掲載されていたことですが、感染症モデルの統計によると、中国国内では、毎日5万人が感染しているとのことですから、大変な感染力です。
これからの日本は、ここ最近の中国依存経済を改め、新たな国家国民経済の基軸を構築するべきときです。
そんな中、幸福の科学大川隆法総裁による、「中国発・新型コロナウイルス感染霊査」が行われました。
つまり、中国国内におけるコロナウィルスの蔓延の、霊的な背景を探ったわけです。
その内容は衝撃的なものらしく、その内容の重要性から、全く利益の出ない「緊急出版化」がなされるのだとか。
大川隆法幸福の科学グループ総裁は、立宗当初から感染症の霊的背景への見解を述べていました。
それが書かれているのが、故渡部昇一上智大学名誉教授経典との対談経典『フランクリースピーキング』ですが、まずはその一分をご紹介すると、
コレラとかペストとか、そういう病気がずいぶん流行ったときがありましたね。だいぶ弱ってきて根絶してきました。こういう細菌には、やはりそれぞれ小さい魂があるんです。集団でいるんです。これなんかが変化してきて、次にエイズだのヘルペスだの、こんな病気に変わってきているんです。そういう悪役みたいな、パンドラの箱から出てきたような、一定の役割を持っている存在がどうもあるらしくて、医者がそれを根絶してくると、また違った病気に変わって出てくるようなので、ずーっと仕事をやっていますね。これなんかも、やはりその悪性の小さな魂があるのだけれど、これも地上の人間の乱れのようなものがエネルギーの供給源のようになっていて、小さな地獄霊みたいなのです。
たとえば、風邪、インフルエンザが流行りますね。あれは、普通は病原菌(ウイルス)が移って感染するというふうになっていますけれど、私が見たら、もうあれは完全に憑依ですね。人に会ったら、「あっ、もらったかな」というのがあるでしょう。急にぐっと重くなって、もらったかなというのは、もう完全に憑依なんです。憑依現象と一緒です。
実際に医学が言うようにウイルスがあるのは事実なんですけれど、それを取り巻いている霊体があるんです。この霊体はいったい何かというと、反応がないから私も長らくわからなかったのですが、よく観察してみると、どうも虫たちの集合霊のようなんです。寒くなると集団でバーッと虫が死ぬでしょう。それが集合霊みたいに漂っていて、まだ成仏していないのが風邪のウイルスと合体して、これがワーッと広がるようなんです。だから、あれも一種の憑依現象なのです。
たとえば、普通の悪霊も、体力が弱っているときにはなかなか取れないのですが、元気になったら取れます。それと同じで、ああいうものも一種の憑依で、次から次へと憑いてくるみたいですね。
風邪でそれですから、エイズとかヘルペスにも、もちろん菌がありますけれど、その菌自体がもともと悪性かどうかではなくて、それを悪性にさせる霊的な作用が働いているようです。これは神様がつくったというよりは、地上の人間の乱れのようなものから来る想念エネルギーを受けて増殖する、小さな地獄の使者たちみたいな感じですね。
だから、あれを治しても、おそらくはまた違うのが出て……。ただ、確実に警告としての役割をしていますね。
『フランクリースピーキング』(大川隆法著 幸福の科学出版)P218~220
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=179
私はこれを読んだ時、「昔から言われている、風邪は人にうつしたら治る、というのは本当だったんだ。」と思いましたが、インフルエンザに虫霊と人の悪想念の合体という霊的背景があるなら、他にもある季節性の病気にも、同様の霊的背景があるのだろうと推測できます。
また今回のコロナウィルスの蔓延には、「中国共産党」という巨大にして凶悪な悪想念がその背景にあるようで、そこにはやはり、「神をどう認識するのか。」という、天の警告と、人類の未来の方針への、大きな大きなヒントがあるようです。
ということで本日は、Liberty webより関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
幸福の科学グループ 創始者兼総裁 大川隆法先生 講演会
ご演題「法力を身につけるには」
【日程】2020年2月22日(土)昼開催 時間はまだ未定。
【本会場】ハイスタッフホール(香川県 観音寺市民会館)※会場への直接のお問合せはご遠慮下さい。
大川隆法「中国発・新型コロナウイルス感染霊査」を視聴して
新型コロナウイルスの真実を「霊査」 感染拡大の背景と「対策」は?
2020.02.10 https://the-liberty.com/article.php?item_id=16800
新型コロナウィルスの蔓延が止まらない。中国当局の発表では、10日までに4万人以上が感染し、908人が死亡という。ただ、火葬の数が平常時の4~5倍になっており、「感染の疑い」のまま自宅で死亡した人は含まれていないことから、実際の被害はもっと大きいことが見込まれている。
◎武漢肺炎 「葬祭場」を見れば死者数は2千以上!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
このウィルスの発生に関して、様々な推測も飛び交っている。「食用にされているコウモリが発生源」とするもの、「武漢市にある世界有数の研究所で、生物兵器として研究していたものだった」というもの、「他国が生物兵器として仕掛けた」などだ。ただ、情報公開が進まない中、その真偽は分からないままだ。
ウイルスを悪性化させる「霊的要因」
本欄ではこれまでにも、大川隆法・幸福の科学総裁の説法に基づき、大規模な伝染病・感染症の背景に霊的な原因や「神意」があることを紹介してきた。過去にも、スペイン風邪やペスト、エイズなどのウィルスが流行する背景に、社会の乱れへの警告があったという。
翻ると、今回のウィルスの発生地となった中国は近年、国内で人権弾圧を行い、国外には侵略的な姿勢を隠していない。感染の背景には、一体どのような作用があるのだろうか。
大川総裁は7日、「中国発・新型コロナウィルス感染 霊査」として、ウィルス感染の背景を知る霊人を呼び出して霊言を収録した。
新型コロナウィルスは「共産党ウィルス」
現れた霊人は、今回のウィルス感染に関する「責任者の一人」と名乗った。そのうえで、これは「共産党ウィルス」であるとして、「敵を殺したいっていうような想念が相当渦巻いておりましたから、そういうものが雲のようになって地上を覆うと、細菌レベルのものでも非常に殺人性を高めることがあって、悪性になってくる」として、「何かの爆発をもうすぐ迎えるところまで来てたと思います」と指摘した。
この霊人は、中国側に「香港・台湾のウイグル化・チベット化」のための攻撃プランなど、海外への進撃が予定されていたと見通したうえで、攻撃想念を国内に籠らせる結界をつくったことを明かした。
霊人は、「生物兵器を使うということがどれほど非人道的なことかということを、彼らに悟らせることはできます」「世界中に広げようと思っているわけではなくて、中国本土に問題があるのではないかという天意を感じるところまでは終わらせるつもりはない」と語った。
コロナウィルスに打ち克つには
日本に関しても、「全体的に信仰心が薄まって、稲荷信仰レベルの御利益信仰程度しかない」と、日本がある意味で「中国化」していることを危惧しているようだ。
「国会の場であれば、責任さえ取らなければいいなら、嘘偽りも言い放題」であることが政治の私物化にあたると警鐘を鳴らし、日本に流れている親中国的な文化遺伝子を捨て去る必要があるとした。
前出のように、今回の新型コロナウィルスの蔓延の背景には中国共産党発の悪想念がもとで、ウィルスが悪性化、悪霊化したことがある。それを踏まえた対処法として、「神への信仰があれば、免疫がつくんです」「信仰のある国家には、あまり広がらない」と、個人も国家も神仏への信仰に立ち戻ることを勧めた。
こうした伝染病の流行や天変地異は、「神意」に気づくまで続くという。親中路線の見直しをはじめ、唯物論・無神論・全体主義的な発想から離れ、「自由・民主・信仰」という価値観を重視することが必要だろう。
霊言では、このほかにも以下の論点が語られた。
- 中国共産党による生物兵器研究の真の狙い
- 新型コロナウィルスの感染に関わる霊存在の正体
- 韓国や北朝鮮は○○○の論理で動いている
- アメリカ政治の問題点
- 中東・EU・ロシアについて
- 現在の中国が繁栄してはならない理由
- 中国の監視社会が広まることの本当の恐怖
- 「正常な民主主義」の条件
本霊言「中国発・新型コロナウィルス感染 霊査」は、全国・全世界にある幸福の科学の支部、精舎、拠点において拝聴できます。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『新しき繁栄の時代へ』 大川隆法著 幸福の科学出版
『天照大神の「信仰継承」霊言』 大川隆法著 幸福の科学出版
【関連記事】
2020年2月2日付本欄 新型コロナウイルス蔓延、伝染病が広がる原理とは? トマス・モア霊が現代のユートピア論を語る
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16773
第二弾:大川隆法「中国発・新型コロナウイルス感染霊査」を拝聴して
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