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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
本日は、経典『希望の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)から一部抜粋と、そして、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
今回の天使のモーニングコールのテーマは、「自分をもっとほめてみよう」です。またこの演題の大川隆法総裁御法話が収録されておりますので、ぜひお聞きくださいませ。
「自分をもっとほめてみよう」と言われると、私はとても嬉しくなります。ただ、私自身は、あまり凹まないタイプの人間でして(苦笑)、どちらかというと、どこかを押さえつけておかないと、天狗の鼻がどんどん伸びますので、どちらかというと、「たまには心を見つめてみよう」というのがぴったりではありますが、「自分をほめてもいいんだ。」と言ってくださると、少し心が軽くなります。
私たち人間は、皆、神の子であり仏の子です。神仏の子である人間には、大きな義務があります。その一つは「幸福になる義務」です。幸福になるのは「権利」ではなく「義務」なのです。
であるならば、与えられた環境のなかで、その中で神意を見抜き、心を磨き鍛えて、なおかつその幸福を広げていく人生こそ、この「聖なる義務」を果たせる生き方ではないかと思う次第です。
それでは皆様、またのお越しを。(ばく)
「人からほめてもらえる」ということは、とてもうれしいことです。
幸福の科学では、「正しい言葉で人をほめてあげよう。人に対しては、優しい言葉を投げかけ、愛を与えよう」と説いています。しかし、現実には、優しい言葉をかけ、愛を与える人の数は、まだまだ足りません。そこで、どうしても人がほめてくれないのであれば、たまには自分で自分をほめたほうがよいでしょう。
見方はいろいろありますが、自分に関しては自分がいちばん情報を多く持っているのですから、「少し見方を変えてみようか」と考えることです。「あの人と比べて劣っている」「こうならなければ失敗だ」という考えでいくと、「自分は駄目な人間だ」ということになるかもしれませんが、少し違う見方もあるのではないでしょうか。
現在の自分は、小学生のころから見れば、ずいぶん成長したはずです。そのような見方もあるので、人があまりほめてくれないのならば、たまには自分で自分をほめたほうがよいのです。ただ、人前で、「私は偉い、偉い」と自分をほめるのは、みっともないでしょう。人前で自分をほめる必要はないのであって、自分一人でやればよいわけです。
毎日毎日だと、やりすぎかもしれませんが、週に一回ぐらい、「こんな鬱状態だし、まあ、たまには自分をほめてみるか」という気持ちを持ってもよいのです。
「自分には、少しはよいところもあるのではないか」と考えることです。少なくとも、過去の自分と比べたら、何らかの成長をしています。「全部、失敗である。全部、以前より下がっている」ということはないのです。必ず何らかの面で進歩があります。
そういう自分を少しはほめなければいけません。パタパタと風を送る気持ち、「頑張れ、頑張れ。いいぞ、いいぞ。よいところがあるぞ」という気持ちで、少しはほめたいものです。人がほめてくれないならば、自分で自分をほめなければいけません。天狗になっては駄目ですが、少しは自分をほめ、気分を高揚させることが大事です。
鬱になって、反省しようとしてもできないのであれば、「よいところを見つけてみるか」と思い、自分をほめることです。ただ、それを他の人に聞かれ、けなされると、逆効果になります。人に聞かれないよう、自分一人で部屋にいるときに、ニッコリ笑いながら自分をほめていたほうがよいのです。何をほめるかが考えとして浮かばなければ、紙に書いてもよいでしょう。
『希望の法』(大川隆法著 幸福の科学出版P89~94
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
01:21 楽曲紹介:「秋の風」(作詞作曲 大川隆法・歌 松田わかな)
13:42 紹介御法話:「自分をもっとほめてみよう」より抜粋(書籍『希望の法』第5章 所収)
17:12 楽曲紹介:「花束のようなあなた」(作詞作曲 大川隆法・歌 田村祥子)
第1728回(2024/11/9,10) 自分をもっとほめてみよう 「マイナスの自己像」から抜け出す秘訣
【今回のポイント】
◇自分をほめることで変わる「自分への見方」
◇その自分への評価は、本当に正しいですか?
◇自分の内部には、きらめくダイヤモンドがある
◇「無念無想」「考えない」という練習
激しい競争に加えて、経済的不況も続く今の日本社会では、思うように物事が進まず、憂鬱な気分になることも少なくないと思います。「自分にはあまり期待しない…」「目標を持ってがんばるのはしんどい…」そう感じて、あまり高望みをせずに生きる方も増えているようです。もちろんそうした生き方も1つですが、そんな方にぜひ一度試してみていただきたいのが、「自分をほめる」ということです。単純なことのように聞こえて実は奥深く、この「自分をほめる」ことによって、心に不思議な変化が起き始めますー。オープニングでは、楽曲「秋の風」(作詞作曲 大川隆法・歌 松田わかな)、番組後半では、楽曲「花束のようなあなた」(作詞作曲 大川隆法・歌 田村祥子)も紹介します。お楽しみに♪
紹介御法話「自分をもっとほめてみよう」より抜粋(書籍『希望の法』第1章 所収)
自分をもっとほめてみよう ~「マイナスの自己像」から抜け出す秘訣~ 天使のモーニングコール 第1728回(2024/11/9,10)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典・CD※
〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕田村祥子、瀬古ひかり
花束のようなあなた/はるかなるお母様 〔CD〕 / 幸福の科学出版公式サイト
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。
※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
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