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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。
今回お届けするのは、経典『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
今回のテーマは「努力論」です。3週続けて私の苦手分野です。(爆笑)
さて、この記事を書いている2月16日には、県都高知市を中心に「高知龍馬マラソン」が開催され、看護師である私は、救護スタッフの一人として参加させていただきました。
約1万人が、選手として参加されたとお聞きしていますが、お一人お一人が、それぞれ上位入賞や自己ベストタイムの更新、また、コスプレを始めとする沿道の方々へのサービスなど、この日に向けて、努力や準備を重ねてきてくださっていて、そう思うと、見ていてとても嬉しくなってきました。
恥ずかしながら記事を書いている私は、決して努力家ではありませんが、信奉する大川隆法総裁は、無類の負努力家です。弟子は師を真似なければ、弟子とはいえません。
そして、縁あって参加させていただいた龍馬マラソンと、今回の天使のモーニングコール放送を機に、できる努力精進を積み重ねる人生にシフトしていくことに、「チャレンジに挑戦(?)」していこうと思います。
それでは、またのお越しを。(ばく)
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立場を逆にして、霊界からこの世を見てみると、「この世は非常によい教訓の場なのだ」ということが分かります。
霊界は自由な世界ですが、その霊的な自由が、霊界に住んでいては、なかなか分かりません。この世に生まれてみて初めて、霊的な自由の持つ意味が分かるようになります。そのため、苦しいけれども、何度も何度も、この世に生まれてくるのです。
苦しいけれどもマラソンの好きな人がいるように、あるいは、苦しいけれども水泳の好きな人がいるように、「苦しいけれども、一定のルールのなかで自分を試してみたい」と思うわけです。
マラソンで四二・一九五キロを走るのも、水泳をするのも、柔道場で柔道をするのも、どれも苦しいことですが、みな、やめようとはしません。なぜでしょうか。自分の力、能力の限界を試してみたいからです。「ハンディ(不利な条件)のあるなかで、それを打ち破って生きてみたい。尊敬されてみたい。立派な自分になりたい」と思うからです。
そういう理由で、この世という特別な世界のなかに生まれてくるのです。
不思議といえば不思議ですが、それが仏や神の意地悪でないことは、この世に生きている者の寿命が限られていることで分かります。
「霊界という自由な世界があるにもかかわらず、この世で永遠に生きなければならない」ということならば、それは意地悪でしょうが、この世での寿命は限られています。人間で百年ぐらいであり、動物はもっと短いのです。昆虫はさらに短くて、一年以下が多く、非常に短い命です。
したがって、「限られた寿命のあいだであるから、完全には分からなくても、やむをえない。分からないからこそ努力するのだ。目隠しをされて目が見えないような状態で、いろいろ苦労をして、別の意味での経験を積み、力をつけているのだ。それは、ちょうど、山登りをしているようなものである。そういう苦労をみずからに課して、魂を鍛えているのだ」と考えればよいのです。
『神秘の法』──次元の壁を超えて 大川隆法著(244~246ページ)
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
01:22 楽曲:「天才でごめんなさい」(作詞作曲 大川隆法・歌 小原ゆかり)
15:03 紹介御法話:「努力と人生」より抜粋(書籍『大川隆法政治講演集2009第3巻 日本の夜明けに向けて』第5章 所収)
第1742回(2025/2/15,16) 今日から「努力=幸せ」になる考え方 考え方1つで、努力は苦しみではなくなる!
【今回のポイント】
◇人の成長に「長い努力の時間」が求められる理由
◇努力することで生まれる「美しさ」
◇「努力が続かないことの苦しみ」を乗り越えるには
◇努力を重ねることで、想像以上の地点にまで到達できるー。
今回は「努力することの幸せ」をテーマにお送りします。「努力」については、苦手意識を持たれている方も多く、最近では「面倒な努力はできるだけ避けて、要領よく生きる生き方」が流行りつつあるようにも思います。しかし、この努力は、ある視点から捉え直してみると、全く違った「とても魅力的なもの」へと変わり始めます。今回は、宗教的な視点から「努力すること自体が幸せになる考え方」をお届けします。オープニングでは最新楽曲「天才でごめんなさい」(作詞作曲 大川隆法・歌 小原ゆかり)も紹介します♪お楽しみに!
紹介御法話「努力と人生」より抜粋(書籍『大川隆法政治講演集2009第3巻 日本の夜明けに向けて』第5章 所収)
今日から「努力=幸せ」になる考え方 ~考え方1つで、努力は苦しみではなくなる!~ 天使のモーニングコール 第1742回(2025/2/15,16)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典・CD※
〔作詞・作曲〕大川隆法/〔歌〕小原ゆかり
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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