幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

神様に祝福される、素敵な恋愛をしよう。 

2025-02-09 23:41:16 | 光の言葉 天使のモーニングコール

アクロクリニウム(ローダンテ)/Rhodanthe chlorocephala ssp. rosea | Flickr

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『青春に贈る』そして『幸福への方法──この世とあの世を貫く人生論』(共に大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋ご紹介と、日曜日記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回のテーマは、「恋愛論」です。バレンタインデーが近いというのは分かりますが、ああ、先週に引き続き、今週も私の苦手分野です。(爆笑)

私は看護師ですので、職業柄、女性と話す機会は、通常の男性の方々よりは、少しは・・・、否、相当多いとは思いますが、そんな職業訓練的なスキルが、通用する分野ではありません。(さらに爆笑)まぁ、「無芸大食人畜無害」を、人生のモットーにしてきたが如きの私には、もし若い方や我が家の子供たちに、恋愛の相談など受けた暁には、「その方面の悟り=無」だと、一瞬で悟られてしまうに違いありません。

しかし、仏教やキリスト教に限らず、その他一般的な宗教全般においても、その方面の教え、そのものがないに等しいにも関わらず、さすが現代の仏陀、大川隆法総裁においては、きちんと恋愛に関する仏神の指針となる教えがありますので、そんな私であっても、何とも心強い限りであります。

ということで、今回も、息も絶え絶えのコラムになってしまいました。毎度お見苦しい限りではありますが、これに懲りずに、またのお越しを。(ばく)

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青春に贈る

青春に贈る / 幸福の科学出版公式サイト

愛というものが、間違った情熱であったり、執着であったり、本能であったり、人を堕落させることであったりする場合もあります。あるいは、他人から奪うことを、愛と呼んでいる場合もあります。愛という言葉のなかには、そのように誤解を生んでいるものもあるのです。

この愛を誤解のないかたちにするためには、礼節というものを織り込んだ愛とすることです。要するに、人と人とのあいだに生まれる愛に、「礼節ありや」を問いかけてみることです。

この礼節とは何であるかというと、仏神から流れている価値規範です。
「人を愛するとき、その愛のあり方において、礼節をまとっているか」「仏神の願いが、その愛のなかにこもっているかどうか」「人間性の向上、あるいは社会の向上をもたらす方向で、愛を発揮しているか否か」ということです。

これが仁です。仁の思想とは、このことをいいます。
みなさんが愛深き人間になってほしいと私は思います。自分と恋人、あるいは、妻、夫、父、母、弟、友人など、いろいろな人とのあいだで愛はありえるでしょうが、そこに礼節を含んでいるかどうかを考えればよいのです。きちんとした礼儀を含んでいるか、お互いに尊重し合い、尊敬し合っているかを見れば、礼節を含んだ愛かどうかがわかります。

男女の愛であっても、お互いに尊敬し合っている愛であるならば、道を外すことはあまりありません。

しかしながら、自分の欲得や損得勘定のために考えている愛であるならば、間違った方向に行くことは数多くあります。

若い人で、いま恋愛の真っ最中にあり、「正しい恋愛なのか」「生まれてくる前の自分が霊界において約束した相手との恋愛なのか」「結婚を考えてよい相手なのか」を迷うならば、相手を尊敬できているかどうかを点検すればよいのです。異性間においても、お互いに尊敬があってよいと思います。

女性であれば、「相手の男性を尊敬できるか。愛のなかに尊敬の気持ちが入っているか」を点検してほしいのです。

男性であれば、「単に自分の本能の欲のままに、相手の女性を支配したいと思っていないか。相手に対して尊敬の気持ちを持っているか。相手に惹かれる思いのなかに、何らかの崇高なるものはあるか。それとも、単なる肉体だけの欲望なのか」を考えてほしいのです。

恋愛においては、相手の人格を尊敬する念い、相手の仏性に対する尊敬の念がなければいけません。そうしたものが、まったくないにもかかわらず、惹かれるとするならば、それは目だけの欲、目だけの恋になってしまいます。そこを、よくよく考えてほしいと思います。

『青春に贈る』大川隆法著(150~156ページ)

 

幸福への方法

幸福への方法 / 幸福の科学出版公式サイト

異性に対して、それをよきもの、恋しいものと思う気持ち、あるいは異性から想われたいという気持ち、これはかなり根源的な欲求であるように思います。

それらがいかなる役割を果たしているかを考えるには、そうしたものがまったくない世界を想定してみればいいと思います。この世に男女がありながら、男性は女性に対して、女性は男性に対して、何の愛着も感じない世界というのは、いったいいかなる世界でしょうか。

そうした世界では、なぜ男女があるのかが、よく分からなくなってくると思います。男女を特に分ける必要はなく、人間という一種類の生き物がいればいいという気がします。

したがって、男性が女性を見て、「美しい」「かわいい」と思う気持ちや、女性が男性を見て、「すばらしい」「たくましい」と憧れる気持ち自体は、単に善悪の悪、あるいは執着として、捨て去られるだけのものではありません。そうした本能のなかに、実は大きなメッセージが入っているのです。

男女という二種類の生き物が創られたのは、「男女がともに協調しながら、ともに手を携えながら、すばらしいものをつくっていきなさい」という、仏のはからいなのです。

社会的に進出が目覚ましい女性の側からは、最近、男性による嫌がらせ、セクシュアル・ハラスメントの問題がよく出ています。これには確かに嫌な面があります。

ただ、その反面、もし男性が女性に対してまったく関心がなかったならば、どのような世の中になるかというと、非常に悲惨な世の中になってしまうでしょう。

男女がお互いに、ある程度ひかれ合いながら、どこかで一定のルールのもとに抑制をかけているというのが、社会の健全な営みになっているのではないでしょうか。

もし異性を想う気持ちがすべて悪だとするならば、人類は死滅してしまうはずです。子孫を残そうとする人が、だれもいなくなってしまうのですから、当然そうした結果になります。

それがほんとうに仏神の心に適ったことかといえば、そうではありません。背景には、やはり、子々孫々の繁栄を願っている心があるのです。

こうしてみると、現代においていちばん失われているものは、幸福の科学が説いている中道の姿勢だと思います。

欲望というものが人間に根源的に付随するものならば、欲望自体を否定する生活は、人類全体に要請されているものではないでしょう。欲望は人間が生きていくために必要な機能として与えられているものだと思います。

それを、いかにして人間生活にとってプラスの方向に生かしていくか、ということが大切なのです。

『幸福への方法──この世とあの世を貫く人生論』大川隆法著(130~140ページ)

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

11:50 紹介御法話:「恋愛論」より抜粋(書籍『青春の原点』第2章 所収)

14:30 楽曲:「水晶(クリスタル)のように」(作詞作曲 大川隆法・歌 小原ゆかり)

第1741回(2025/2/8,9) 神様に祝福される、素敵な恋愛をしよう。 「恋」は、人が「愛」を知るきっかけになるー。

【今回のポイント】

◇恋愛は、愛に至るために最も大切なもの

◇神様がこの世に「男女」という二つの性をお創りになった理由

◇正しい恋愛のためのチェックポイント

◇天国的な恋愛か、地獄的な恋愛かー。

今回のテーマは「恋愛」です。「人を好きになる気持ち」って、不思議なものですよね。誰しも、物心がつくころに、「いいな」と思う人が現れて、「一緒にいたいな」とか、「その人のために何かできることはないかな」といった想いが芽生えます。そんな気持ちは、ときに胸が弾むような幸せを、またときには、胸が締め付けられるような切なさをもたらします。それでも、人を好きになる気持ちは、人生に「彩り」や「深み」を与えてくれる大切な感情です。今回は、仏法真理の観点から、神仏の心に適うような素敵な恋愛のためのヒントを紹介します。番組内では楽曲「水晶(クリスタル)のように」(作詞作曲 大川隆法・歌 小原ゆかり)も紹介します♪お楽しみに!

紹介御法話「恋愛論」より抜粋(書籍『青春の原点』第2章 所収)

 

神様に祝福される、素敵な恋愛をしよう。 ~「恋」は、人が「愛」を知るきっかけになるー。~ 天使のモーニングコール 第1741回(2025/2/8,9)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

青春の原点

青春の原点 / 幸福の科学出版公式サイト

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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