今日は仕事が忙しくて、クタクタですので、過去記事の再掲で失礼いたしますが、その前にちょっとご挨拶を。
このブログ、高知の幸福の科学のオッサン信者が代表管理人を務める布教ブログですし、ブログとしては珍しく、「書いている人に会えるブログ」ですので、支部行事なんかで読者の方とお会いする機会も多いのですが、「ばくちゃん、いつも読んでいますよ。」と言って下さる方、結構女性が多いんですね。
しかも、綺麗な方ばっかりなんですよ。
俗人信者のオッサン(笑)としては、うれしいことですけれども、色々お聞きすると、今回ご紹介する過去記事がきっかけだった方が、とっても多かったんですね。
何せ私は、心の力とか、な~んにも悟ってはいませんが(爆笑)、これでもれっきとした看護師ですので、そこらへんの説得力はあるようです。
ということで、お待たせいたしました。
「絶対に成功するニキビ撃退法」をご紹介いたします。
(ばく)
にきびを撃退、絶対成功法、美しいお肌になるために。
このブログでは、宗教のみならず政治から社会情勢から、古代の歴史ミステリー、はたまたマニアックな自動車うんちく、そして健康問題まで手を出す変な布教サイトです。(笑)
まぁ、代表管理人の私は看護師ですので、健康ネタがもっともストックが多い?かも知れません。(大笑)
で、今日のお題は「ニキビ」です。
青春の象徴、若さのたぎり。
う~ん、そういう爽やかなイメージもありますけれども、あれって、嫌なもんですよね。
ある一定の年代以上になりますと、「ふきでもの」と言われますしね。
お化粧のことなんかは、私はよく存じませんけれども、女性の方からすれば、これはもう美の破壊者であって、美肌の天敵である以外ないでしょうね。
女性は、美しくなくてはいけません。
美を地上に現すご存在でなければならないです。
幸福の科学は、そういう価値観の宗教でもあります。
幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/
もちろん、看護師の私ごときが、女性のお顔の3D形状まで変えることはできませんけれども(笑)、つるっつるのお肌になるお手伝いはできます。はい、確実に、あなた様のにきび、消して見せます。
これは実証例が、とても多いんですね。
私、自信持っています。
なぜならば、一緒に働く看護婦さん、これで何人も、美肌美人にしていますから。v(^^)
はいこれで、何人も、お嫁に行きましたから。(笑)
ひょっとしたら私には、縁結びの神様の、資格があるかも知れません。(爆
ええとまぁ、いつも前説が長くてすみません。(爆笑)
では本題に入りますけれども、ニキビ(ふきでもの)にお悩みの方には、ある特徴があります。それは・・・、
「にきびのある方は、頭の洗い方が上手ではない。」ということです。
「えっ、なにそれ!」「関係ないじゃん!」
ああ、そうおっしゃるのも無理はありません。
でも、どうかひとつ、我慢して聞いてくださいませ。
と言うのも、人間の毛穴の90%以上、99%とも言われますが、人間の毛穴の大部分は、頭皮にあるんですね。
この毛穴(毛根)からは、皮膚と体毛を保護するために、「皮脂」という油が出てくるんです。
さあ問題です。
頭皮の毛根からも、当然皮脂は出ます。
頭皮の毛根の皮脂が固まって、出口がない状況下に置かれたら、毛根から出るはずだった皮脂は、いったいどこに行くでしょうか?
もうおわかりですね。
頭皮から、一番近いところの毛根から出てきますね。そうお顔です。
これが、にきび(ふきでもの)の正体なんです。
すべては、流れやすい方に流れます。
水も、風も、電気も、そして人の心も。(爆笑)
皮脂であっても、この法則のもとにあるわけです。
要するににきびは、「頭皮の毛根が詰まってて、お顔にしか、皮脂の出口が存在しない状況下にある。」ということなんですね。
ですから、頭皮の皮脂を十分洗い流し、頭皮の毛根から、皮脂が十分に出られるようにしてあげれば、それまでお顔に行っていた、頭皮からの皮脂の供給が絶たれるので、ニキビは確実に消滅します。
まぁ、人にもよりますが、1~2週間もあれば、確実に消滅します。
絶対に消えます。
全ては、「原因あって結果あり」です。
これは私が言っているのではありません。
お釈迦様が仰ったのですから、真理です。
頭皮が清浄になり、ニキビの元になる皮脂の供給がなくなるまでは、洗顔であるとか、ニキビ用のお薬とかを併用なさればよろしいです。
思春期にニキビが多発するのも、子供から成長してきて、急に増えた皮脂の量に、頭を洗う技術が追いついていないということではないでしょうかね。
ですから問題は、「頭の洗い方」なんです。
で、どうやったら、頭皮の皮脂が落ちるかですけれども、まずは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことです。
頭皮の皮脂を如何に落とすかが、美肌に直結しているんですね。
ですから第1には、体を洗ってから、頭を洗うことです。
特に今の時期、寒い季節はそうしてください。というのも、体が冷えていると、毛根も閉まっているんですね。
温まってくると、毛穴も開いてきますので、毛根の汚れも落ちやすくなります。
頭を洗う前に、湯船に入るなり、十分温まって、毛根が開くまで時間を稼いでください。
第2に、肝心の頭皮の洗い方ですが、シャンプーを使ったからと言って、闇雲に洗っても、頭皮の皮脂は落ちません。重要なのは、洗う方向です。と言うのも、
髪の毛の走行に沿って、その走行に逆らって洗わなければ、頭皮の皮脂は落ちないからなんです。
鏡で見ていただくとお分かりいただけると思うのですが、髪の毛というのは、頭頂部の「つむじ」から、下方に髪の毛の走行があります。
ですから、頭の下から、頭頂部のつむじに向かって、洗う必要性があるんですね。
そうすれば、毛根の汚れが落ちるんです。
耳の上なんか、つい横方向に洗い勝ちですけれども、これではまったく皮脂は落ちていません。
耳の上ですと、耳からつむじに向かって、洗わないといけません。
このときに、爪を立てないでくださいね。かえって、頭皮を傷つけますから、指の腹で洗ってください。
毛根ブラシを使うのもよろしいです。
しかしシャンプーだけでは、毛根をきれいにすることはできません。
必ず、リンスやトリートメントなどをお使いください。
というのは、髪の毛は濡れると、引っ付くんですね。これが厄介なんです。
リンスやトリートメントって、使うと髪の毛がサラサラになるじゃないですか。
あれは、リンスなどに含まれる、界面活性剤の作用なんですね。
リンスをすると、この界面活性剤の作用で、髪の毛がバラバラに分離されるんです。
この時初めて、お湯が頭皮に直接当たるようになるんですね。
要するに、リンスをしないと、頭皮のすすぎができないんですよ。

つまり、シャンプーだけだと、せっかく落ちた汚れが、洗い流せないんです。
そしてここが最も重要です。
リンスとかトリートメントとか、いい匂いがするし、なんだか髪の毛の保護成分が入っているので、髪の毛に残しておきたい衝動に駆られますね。でもダメです。
「これでもか!」っていうくらい、リンスの後は、すすがなくてはなりません。
「一滴も残すものか!」というくらいに、洗い流さなければなりません。(笑)
私は、にきびで悩む看護婦さんには、「リンスは、親の敵と思え。」と、ご指導しました。(爆笑)
私は、お風呂の事情が許す条件ならば、たとえば、その日最後に入るお風呂であれば、湯船に頭のてっぺんまで潜って、さらに頭皮をすすぎます。(爆笑)
それでも皮脂らしきものが、湯船に浮かぶんですね。
何を隠そう、私も、以前はふきでものが、いっぱいあったのです。(爆笑)
同じく、頭皮の汚れが要因の、薄毛にも効果があるやも知れませんね。
実証例がないので、責任は持てませんが。(笑)
今私は、52歳ですけれども、結構年齢の割には、強い毛根をさせていただいておりますので(笑)、そっちの方面に関しては、申し訳ありませんがなんとも言えません。
まとめると、
1. 十分温まって、頭皮の毛根を開く。
2. 頭髪の走向に沿って、頭皮を指で洗う。(爪で洗うのは厳禁)
3. リンスやトリートメントは、必ず使う。
4. リンスやトリートメントは、とことん洗い流す。
これで1~2週間後には、つるっつるのお肌になります。v(^^)
それでは皆さん、美しくなってくださいませ。
本日は、経典『運命の発見 説法自由自在②』(幸福の科学出版)から、女性の生理について質問があったときの、大川隆法総裁の応答部分の抜粋をお届けいたします。
(ばく)
世界を見つめる光 ー『信仰の法』特集ー 天使のモーニングコール1368回 (2017.12.16,17)
さて、女性がなぜそういう生理現象というハンディを背負っているのかということですが、そのなかに、やはりなんらかの魂の学びがあることは事実だろうと思います。(中略)
女性であるということで、男性と違ったハンディはあると思います。
さらにいうならば、出産まで一年近くおなかのなかに子供がいるということ、これも厳粛な事実です。(中略)
また、子供が生まれてから成人するまで二十年近い歳月がかかります。
動物のなかには、二十年もかかって大人になるような動物はありません。
たいていの場合、動物たちは生まれてすぐ動けたり、あるいは一年もすれば大人になります。
しかし人間は二十年もかかります。
このへんに何かひとつの計画があるということを知らねばならないと思います。
すなわち、女性が子供を産み、育てるという過程において、それが神聖な仕事であり、大変な仕事であるということを教えるしくみが働いているように思うのです。(中略)
ですから、女性がひじょうに不便に見えるようであっても、それは結局のところ、それだけの苦難、困難、あるいは生理的な不安感を通り越しながら、「人類の生命を維持していくという聖なる仕事をしているのだ。」ということを自覚してほしい、こういう意味あいがそのなかにあるのではないかと感じます。(中略)
そういう情緒不安定になるようなことが現象として起きるがために、それが原因となって、女性の繊細さ、優美さが出ていることも事実であろうと思います。
また、そうしたときに自分を内省的に観るという機会を与えられていることも事実です。
また、子供の魂が肉体に宿るということをとってみれば、女性のほうが男性よりもはるかに霊的な存在であるといえます。(中略)
その反面として、ナイーブな面、繊細な面というのがずいぶんあります。
それを悪い面として見れば、情緒不安定とか、犯罪が起きやすいとかいえるでしょうか、いい面として見れば、心のひだがそれだけ深いわけであり、いろいろな人の感情がわかり、芸術や美、文学、こういうものを味わうだけの力があるといえるのです。
『運命の発見 説法自由自在②』(幸福の科学出版)P52~56
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