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本日3月3日、台湾にて、大川隆法幸福の科学グループ総裁による講演が行われました。
準備期間、わずか1か月足らずの、超・・・というより、「この世的に無理!」なスケジュールで強行された、11年ぶりの台湾講演。
いろいろ漏れ聞こえてくる台湾巡錫の準備は、まさに奇跡の連続であったようです。
でなければ、数週間で海外の講演会を行うことなどできないです。
その大川隆法総裁台湾巡錫に、まるで期を合わせるように、台湾蔡英文総統による、産経新聞独占インタビューも行われたようで、後ほどFACT動画を添付いたしますが、要するに、「日本は中国よりも、地政学的に重要な台湾と安全保障上の関係を強めるべきだ。」というもの。
その台湾巡錫御法話が、どうやら日本でも拝聴できるらしいとの噂を聞いていたら、支部から連絡がありました。
恐らく、全国でも同様でありましょうから、まずはご紹介いたします。
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【開催概要】
単なる予言ではない、台湾の未来についての「神の計画」とは
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幸福の科学グループ創始者兼総裁大川隆法先生 「愛は憎しみを超えて」
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【開示日】
≪本編[64分]≫
3月5日(火) ①11時 ②13時 ③15時 ④18時半 ⑤20時
全国の支部・拠点・精舎
(布教所での開催はありません)
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◇11年ぶりの台湾での御説法
台湾と中国、そして今後の世界情勢を語る!
・この度、風雲急を告げる東アジア情勢のなかで、主より二度目の台湾御巡錫の機会を賜り、御法話「愛は憎しみを超えて」をいただきました。
・本御法話は、信者の皆さまをはじめ、幸福実現党支持者層、台湾に親族・知り合い等がいる方、政治関係者、マスコミ関係者、国際関係に興味のある方には、特におすすめです。
【Point】
◆孫文以降の台湾と中国。その善悪を、主はどのように判定されるのか。
◆全体主義国家の見分け方とは?
◆日本は台湾を見捨てるな。日本は世界への責任を持て!
◆1つの民族は、1つの国家でなければいけないのか?
◆今後のアメリカ、日本、台湾の中国対抗策を具体的に語る!
◆幸福の科学の教えを学べば未来が分かる。世界はこの方向に動く!
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とにかくも、どうやら、今や世界の火薬庫と化している東アジアに、新たな動き、それも近い将来には、猛烈な歴史の渦となる大きな動きの兆しが見えて参りました。
米・中・台・朝・韓・印・露そして英・仏までもが、激しく駆け引きを繰り広げている東アジア、日本だけがぼけていたら、まさしく鎖国化にあった幕末の到来ですよね。
日本は、何をどう選択するのか。
いや、日本が、どういう未来を望むのか。
結局それが、未来の世界の命運を決めるように思います。
民主主義国家である日本では、それは一人ひとりの未来選択となります。
「最後の希望が目覚める時、愛の魔法が世界を包む。」
それは今絶賛上映中の映画、『僕の彼女は魔法使い』の重要なセリフですが、「最後の希望」とは、この記事を読んでいらっしゃる、あなたのことかも知れません。
本日は、Liberty webより、大川隆法総裁が台湾巡錫前に収録し、先日発刊された日中戦争当時の中国国民党総帥、蒋介石の霊言に関する記事をご紹介いたします。
(ばく)
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台湾の蔡英文総統が日本に安保対話を要請!~産経新聞が独占インタビュー【ザ・ファクトFASTBREAK】
映画『僕の彼女は魔法使い』予告編
霊言で蒋介石が「南京大虐殺」の存在を否定 日本は台湾と中国のどちらを選ぶか
2019.03.02 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15483
衝撃の事実が明かされた『蒋介石の霊言』。
《本記事のポイント》
- 蒋介石の霊は「南京大虐殺」の存在をあっさりと否定
- 今も昔も「経済優先」の日本に警鐘を鳴らす
- 日本は大切にすべき相手を間違えてはならない
「われわれに、かつて傷ついた経験があり、同様の過ちは決して再び犯してはならないということを思い起こさせるものだ」――。
2月28日、台湾の蔡英文総統は、そう語った。
1947年に、国民党政権が台湾市民を武力で弾圧した「2・28事件」から72年を迎えたこの日、台北市内では、毎年恒例の犠牲者を追悼する式典が行われた。
2・28事件とは、中国大陸から台湾に渡ってきた蒋介石率いる国民党政権(外省人)が、昔から台湾に住んでいた民衆(本省人)に対して行った弾圧。1987年に戒厳令が解かれるまで、数万人の犠牲者が出たと言われている。
「日本軍の大虐殺なんか、見たことない」
この事件を指揮したとされる蒋介石は、台湾に逃げ込む以前に中国大陸で、毛沢東率いる共産党と手を組み(第二次国共合作)、抗日戦争を指導した。一方で、「以徳報怨(いとくほうえん/徳を以て怨みに報ゆ)」の言葉で知られるように、寛大な人物と評価する向きもある。
蒋介石の「本質」とは、いかなるものか。
大川隆法・幸福の科学総裁は2月7日、あの世に還っている蒋介石の霊を呼び、霊言を行った。現れた蒋介石の霊は、現代の中国が主張する「南京大虐殺」について、こう語った。
「日本軍で大虐殺をしたのなんか、見たことない」「台湾人から見ても、中国本土人っていうのはすごく汚い、いやらしい人間に見えてたらしい。それに比べれば、(日本)帝国陸軍の将校たちは、もうそれは、神様みたいな立派な人たちでしたよ」
当時、日本軍に攻め込まれ、首都であった南京から脱出した敵将が、南京大虐殺の存在をあっさりと否定。やはり、「30万人の虐殺」は起きていなかったのだ。
今も昔も「経済優先」の日本に警鐘を鳴らす
一方、1972年に日本は、毛沢東の共産党政権がつくった中華人民共和国(中国)と国交を結び、それまで国交があった台湾と断交したことについて、「田中角栄時代の『裏切り』はちょっと許せんな。私も生きてたからねえ。(中略)『経済優先』だろ? 何でも経済。経済だけになったから」と指摘。
現代の日本の財界に対しても、次のような警鐘を鳴らした。
「『中国が世界一の大国になるとしたら、こことの取引を密にしておかないと、損だ』という考えで動いているんだろうけど、やはり、国防上の危機は考えなきゃいけない。向こうの考えていることから見れば、ヨーロッパがかつてやったように、近隣諸国を逆に植民地化していきたいと思っていると思うよ」(以上、『「中華民国」初代総統 蒋介石の霊言』より引用)
中国と台湾 日本は大切にすべき相手を間違えてはならない
大川総裁の公開霊言収録は、今年2月時点で900回を超えている。
すでに、ソ連のスターリン、中国の毛沢東、アメリカのルーズベルト、トルーマン、ドイツのヒトラー、イギリスのチャーチル、日本の昭和天皇、東條英機などの霊言が行われており、今回の蒋介石で第二次大戦時の各国首脳の霊言が出そろったと言える。
死後、各首脳がどのような世界に還ったかという点については、「蒋介石霊言で浮かび上がる 中国に広げるべき台湾の価値観 - 大川隆法総裁 霊言Report」に詳述している。
この他にも、大川総裁は、蔡英文総統の守護霊、李登輝元総統の守護霊、中国と台湾の両方で「国父」として尊敬される孫文の霊を招いて霊言を行ってきた。
これらを読み解くと、ウイグルやチベットなどで人権・宗教弾圧を繰り返す現代の中国には、台湾に存在する「自由・民主・信仰」の価値が必要だと分かってくる。
中国の習近平国家主席が、国際社会に向けて「台湾への武力行使も辞さない」と堂々と宣言する現代において、日本の政治家や財界人は「経済優先」で同じ過ちを犯してはならない。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『毛沢東の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2132
幸福の科学出版 『習近平守護霊 ウイグル弾圧を語る』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2103
【関連記事】
2019年2月11日付本欄 大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15395
2017年3月号 蔡英文の過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12498
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2114
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