
あたご劇場
いよいよ、幸福の科学の映画「UFO学園の秘密」封切りまで、残り一ヶ月あまりとなりました。
もっと映画告知の記事を載せたいのですが、日本を取り巻く環境が日に日に厳しくなる昨今。
なかなか紙面をさけないでおります。
本日は編集長は夜勤明けでございまして、カラータイマーがピコンピコンと鳴っております。(笑)
そこで今回はご挨拶もそこそこに、過去の更新記事で映画のご紹介とさせていただきます。
10月10日から11月6日まで、老舗「あたご劇場」で、一日4回のスケジュールで「UFO学園の秘密」が上映されます。
多くの方々に、新時代の息吹を感じ取っていただければ幸いでございます。
(ばく)
3年に一度のペースで、幸福の科学では、自主制作映画を公開しています。
今年はその、映画公開の年です。
今年公開の映画「UFO学園の秘密 エピソード0」が、10月10日から、高知市の「あたご劇場」で公開されることとなりました。
これまであたご劇場では、09年公開の「仏陀再誕」、そして12年に、「ファイナルジャッジメント」でお世話になりました。

09年公開作品 仏陀再誕のワンシーン
あたご劇場は、新しい建築基準などの問題で、「ファイナルジャッジメント」を最後に閉館するとお聞きしており、とても残念に思っておりました。
館長さんには、私たちの活動をとてもよくご理解いただいていて、とても親切にしてくださっていて、私たちは心から感謝していたからです。
しかし、高知の映画の聖地「あたご劇場」は、最新版デジタル上映機を携えて、見事復活しました。
本当にうれしいです。
あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/

12年公開作品 ファイナルジャッジメント ラストシーン
さて、「仏陀再誕」も、「ファイナルジャッジメント」も、ともに共通する特徴として、信者さん以外でのリピーターさんが、とても多かった作品でした。
私の職場の同僚の方で、仕事の合間合間に、映画「仏陀再誕」にたくさんのお友達を連れて、劇場に通ってくださったTさんという方がいました。
Tさん曰く。
「あの主人公のお話のシーンが、どうしてもまた見たくなって。」
仏陀再誕では、仏陀役の主人公が、7分間説法をするシーンがあるのですね。
動きを重視するアニメでは、とても勇気のいるシーンですが、この作品の目玉でもありました。

ファイナルジャッジメントでも、主人公が東京渋谷から、全世界に説法を配信するシーンが見物です。
私は、「ファイナルジャッジメント」がとても好きです。
ファイナルジャッジメントは、見方によっては、とても面白い映画です。
というのも、「日本人にはわかりにくいが、海外の人には、小学生でもメッセージが理解できる」という特徴があるからです。(笑)
それは「ファイナルジャッジメント」の原作が、どうやら、聖書だから・・・ではないかと推測する次第です。

日本国内でも、某キリスト教系団体が、ファイナルジャッジメントを布教に使っていたらしいですね。(笑)
聖書、特に新約聖書に出てくるエピソードの完全な現代版が、映画「ファイナルジャッジメント」ではないかと思うのです。
日本の方は、聖書に親しんだ方が少ないので、どうしても「ファイナルジャッジメント」が、難しい映画だと思われてしまうと思うのです。
しかし海外では、日本人が思う以上に聖書に慣れ親しんでいますので、「ファイナルジャッジメント」という作品は、子供でも理解されてしまいます。

前作「神秘の法」では、第46回ヒューストン国際映画祭で、劇場用長編映画部門の最高賞である、「スペシャル・ジュリー・アワード(REMI SPECIAL JURY AWARD)」を受賞したのですね。
言わせていただきますが、
これは部門賞ではなく、総合で1位です。
ヒューストン国際映画祭は、サンフランシスコ国愛映画祭、ニューヨーク映画祭らと並ぶ、北米三大映画祭です。
「なぜ日本のマスコミが、大騒ぎしなかったのか?」と、日本人の一人として、不思議で仕方がないですね。

前作「神秘の法」のワンシーン
私が観た神秘の法の感想は、「人物がアニメ作画だから、ぎりぎりアニメ作品だとわかる」というレベルの作品でした。
宗教団体が作った映画だからなのか、あまりマスメディア等で話題にならないのが残念ですが、ストーリーやクオリティーにおいて、世界随一の作品であることは、これまでの幸福の科学映画の実績からみて間違いありません。
幸福の科学映画作品には、それだけのブランドがあります。


UFO学園の秘密のワンシーン
さて、今年公開される映画、「UFO学園の秘密」ですが、世界屈指の作画クオリティーを誇る、幸福の科学の最新映画です。
それだけでも、見る価値あり・・・だと私は思うぜよです。
それがこの秋、高知の映画の聖地「あたご劇場」で、最新デジタル映像ご覧になれます。
記事の最後に、「仏陀再誕」の主人公7分説法をご披露いたします。
(ばく)


仏陀再誕 7分説法

人生の、さまざまな悩みや苦しみの原因は、自らの心を変えないことにある。
人のせい、環境のせいではなく、自らの心を変える事が必要なのだ。
だからこそ、宗教的真理が、心の教えが、必要なのである。
あなたがたの心が飢え、渇く理由は、これらの法を学び、実践しようとしないからだ。
この世の中が、いかに不幸や苦難に満ちていようとも、それを言い訳にしてはならない。
闇に沈もうとしている世の中で、人々の心を明るくし、幸せにしていくにはどうしたらよいかということを、真剣に考えなければならない。
「人間とは何か。」「人生の目的とは。」「人間の幸福とは何であるか。」
私は常に、あなた方に語っていたはずである。
人間というものは、この世だけの存在ではないということを。
人間の本質は、心にある。
決して、肉体にあるのではない。
心のあるべき姿を忘れた現代人よ、よく聞きなさい。
貪ってはならない。
他の人によく見られたいという心、尊敬されたいと思う心、他の人にあこがれられたいと思う心、有名になりたいと思う心、自らの権力を振るいたいと思う心、そのような心は、全てむさぼりの心である。
身分不相応に足ることを知らずに、欲望のままに生きてはならない。
あれもほしい、これも欲しいという、心を捨てなさい。
あくまで奪いつづけるという、心を捨てなさい。
怒ってはならない。
怒りに対して、怒りでもって返してはならない。
動物のように、本能のままに怒ってはならない。
あなたがたは人間として生まれた以上、いかに世界を平和にし、自分自身の心を平和ににしていくかを、考えるあなたがたでなければならない。
互いを認めあい、個性の違い、立場の違いを認めあって、共に暮らしていける世の中を、目指していかなければならない。
怒りを抑えて、平和にな心を求めなさい。
心が平和であるという事が、幸福であるということなのだ。
愚か者であってはならない。
あなたがたは、真理を知らなければならない。
あなたがたの多くは今、暗闇の中を生きているであろう。
無明の闇、明かりのない世界を、手探りで生きているのであろう。
しかし、あなたがたは知らなければならない。
この世界の本当の姿は、明るく、この上なく美しく見えるものだという事を。
心に、真理の火を灯しなさい。
暗闇を照らす、一本のロウソクに火を灯けなさい。
真理を知るということが、悟りの第一歩となるのだ。
心を澄まして自らの内を、自らの真の姿を観よ。
あなたがたは、知らなければならない。
人間が、永遠の生命を生き、転生輪廻をしているという事実を。
あなたがたは、知らなければならない。
人間が、神仏に創られた、尊い存在であるということを。
人間の尊さとは、人間の中に宿れるものの、尊さであるのだ。
この地上的な体験の中から、自らが生かされていることの尊さを、他の生命が生かされていることの尊さを、神仏に創られたる世界の尊さを、強く強く感じ取るのだ。
この世的なる値打ちや、価値観に迷ってはならない。
真理の教えを、すべての事象の中心に置き、判断の基準とせよ。
あなたがたの生命の、真なる意味を考えよ。
今こそ真理に気づき、自分を、世界を、変革するのだ。
映画『仏陀再誕』長編CM
映画『UFO学園の秘密』予告編
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