幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

『心から愛していると…』

2015-09-09 23:18:30 | オープニングメッセージ


(幸福の科学月刊誌 大川隆法 オープニングメッセージより)


けんか別れして、相手を愛していたことに、初めて気づく人がいる。

離婚して、妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。

さんざん、ののしって、ホッとした後、夫の偉大さに気づく妻もいる。

子供を亡くしてから、ほめてやらなかった自分を、責め続ける親がいる。



みんな、よく聴きなさい。

失ってからでは遅すぎるのだ。

 

 


愛しているなら、今すぐ、愛しているといいなさい。


好きなら、好きであるということを、今すぐ、行動で示しなさい。

 

 


永遠の後悔を残すなかれ。


生命あるうちに、愛しているということを、伝えなさい。


伝え切りなさい。

 

 

 

 

 

大川隆法総裁の法話 『奇跡を感じよう』(抜粋)

 




【正論師・松本人志】「反戦?向こうから来とるのに、国会に向かって言うことなのか?」

2015-09-08 20:57:30 | TV番組・芸能・スポーツ

 

 

私はここ最近、ダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんを心から尊敬するようになりました。

今は、安保法案が参議院で可決するか否かの分岐点です。

維新の会の分裂を受け、その時系列的な動向が、微妙になってきています。

60日ルールで、衆院差し戻し可決は確実なのですが、どのように中国らが仕掛けてくるかは、これまた微妙でございますので、一日も早い可決を望みます。

そんな中、松本人志さんが、正論をテレビで発言しています。

 

法案に反対するデモ隊に対して、まっちゃん曰く。

「向こうから来とるというのに、(戦争反対を)国会前で言うことなのか?」

 

名言だと思いました。

仰る通り、こちらから戦争を仕掛けているなら、国会前で反対するのは平和活動です。

しかし、状況が全く違うわけですよね。

状況は逆ですから、結果は・・・です。

 

 

日本は民主主義国ですから、様々な意見があって良いと思います。

しかし通常の国であれば、国家予算の配分など国民生活関係で、様々な意見があるのは普通ですが、こと国防に関しては、与野党で統一した見解を持つものです。

たとえば、アメリカは民主党と共和党の2大政党制ですが、その程度は違えど、アメリカを護る基本的なことに関しては、両党とも同じです。

国防は国民生活の基盤であり、基本的な見解が一致していないと、隙が生じて危険だからです。

ですから通常の国では、国防が政局化することはありえないのです。

 

 

 

今の日本では、国防が政局化します。

これは歴代朝鮮半島国家が、そういう歴史を持っています。

そのたびにこのエリアでは、国家存亡、民族の危機となっています。

ですから、国防が政局化することは良くないことなのです。

 

 

 

デモでは、日本人には書けない、中国の簡体字が・・・

 

近代日本の、国防の政局化問題。

それはおそらく、先の大戦での日本の歴史観が、強く影響しているはずです。

反対派の方は、それが左翼的心情からのものであれ、また良識的見地からであれ、「日本が軍事力を持つと、悪い方向で使う」という、日本悪玉論が思想的背景にあると思います。

 

 
 
 
一方賛成派の方は、「そうは思わない」という意見と、「それとこれとは別」という意見に分かれると思います。
 
日本の過去のの歴史への評価は、今幸福の科学でも、盛んに探索が行われていますが、それとは別に、
 
「過去がどうであれ、現在、そしてこれからどうするか」という観点は、あってしかるべきだというのが、正論だと思うのです。
 
そしてどうみても、賛成派の方が世の中の実態をよく見ているし、反対意見にも寛容な「聞く姿勢」を持ち、「大人な態度」をしているように思います。
 
「安保賛成の意見があってもいいではないですか」と、つるの剛士さんはツイートしていますが、実に丁寧にお返事している姿勢が、真摯で好感が持てます。
 
 
 
 
 
 
ともあれ、芸能人の方が、放送で保守的な発現ができない状況下にあることは、以前の記事でご紹介しました。
 
 
この不景気の中、スポンサーの意向に背く放送はできないようです。
 
そのような中、松本人志さんは、実に堂々と正論を述べていらっしゃいます。
 
今後もまっちゃんさん、頑張ってください!
 
ということで本日は、松本人志さんと、同じく吉本興業の若き座長、小籔千豊さんのTVでの正論をお届けいたします。
 
             (ばく)

 

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150906/Cobs_279341.html

マイナビニュース 2015年9月6日 16時13分 (2015年9月7日 09時30分 更新)

松本人志、安保反対・反戦デモに持論「国会に向かって言うことなのか」

お笑いコンビ・ダウンタウン 松本人志 が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、国会前で行われる安保反対や反戦のデモに関して持論を語った。

過去にも同番組で安保法案の必要性を訴えてきた松本。8月30日の国会前に主催者発表で12万人、警察発表で3万人が集結して抗議デモが行われたことが取り上げられると、「看板の文句とかを見てると、やっぱり僕は同じ感情ではないかな」とあらためて安保賛成の立場を示した。

また、「あとはこれを継続していかないと。たまにこうやって集まっても何の意味もない。これをどれだけ続けていけるのか」と訴え続けることの重要性を説く一方で、「これは国会に向かって言うことなのかなという気がする」と疑問を投げかけた。

今月3日、中国は北京・天安門広場で「抗日戦争勝利70年」を記念する軍事パレードを行った。松本はそのことに触れ、反戦を掲げる人々に向けて「戦争はむしろ向こうから近づいてきているわけだから、そっちに向かって言わないと。国会に向かって言ってもしょうがないやろと僕は思いますね」とメッセージを送った。

 

 

        

小籔千豊が安保法案反対派に疑問符「中国の軍事パレードはどう思ってる」

http://news.livedoor.com/article/detail/10557414/

6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、小籔千豊が、安保法案に反対し、国会前でデモを展開する人々に対して疑問を投げかけた。

この日の番組では、国会前で繰り広げられているデモを取り上げ、松本人志や小籔ら出演者が意見を交わした。

先月30日のデモは、音楽家の坂本龍一や映画監督の園子温ら多くのクリエイターが参加するなど大勢の注目を浴び、結果として主催者発表で12万人、警察発表で3万人が集まる最大規模のものとなった。

小籔は一連のデモに一定の理解を示しつつも、法案に賛成する人々もそのほとんどが「戦争はやりたくない」と考えているだろうと推測した。

また小籔はここで、デモ参加者に対して「『中国の抗日的な軍事パレードについてどう思ってはるのかな』ってすごく思うんですよね」「中国がおもいっきり、ミサイルと軍人をぶわーっと並べていることについてどういう風にお考えですかって思いますね」と疑問を投げかけたのだ。

小籔の語る「軍事パレード」とは、中国共産党が3日に北京・天安門広場で実施した「抗日戦争・反ファシズム戦争勝利70年」を記念するものだ。

6年ぶりとなる同パレードには約12000人の兵士を動員し、戦車や新型戦略ミサイルなど40種類以上の装備と航空機約200機などを誇示した。習近平国家主席は演説で「日本軍国主義侵略者を打ち負かし、中華民族5000年以上の発展文明の成果を守った」とその意義を称えている。

松本も小籔の意見に同調した上で「戦争は(こちらではなく)向こうから近づいてきているのだから」と主張し、「国会に向かって(反戦を)言ったってしょうがないだろう」とデモ参加者に苦言を呈していた。

 

 反原発デモでも、簡体字が・・・。ということは・・・です。
 

松本人志 国会デモについて語る→叫ぶ場所は国会ではなく中国ではないか

 

理想国家日本の条件から。

松本人志、安保法案反対のデモに苦言「完全に平和ボケですよね」

松本人志、安保法案の必要性を交通事故に例えて主張「当て逃げされますよ」 芸能界にも正論が! 


【イッテQ】イモトがアルゼンチンでUFOを発見!

2015-09-07 21:13:30 | 映画情報

 

毎週日曜日夜8時から、日本テレビ系列で放送されているテレビ番組、「世界の果てまでイッテQ!」

私はこの番組が好きです。

とは言っても、仕事の関係上、たまにしか見れないのですが。

 

 

この番組、一見すると、昔やってた、「天才たけしの元気が出るテレビ」のような感じで、無茶な企画の、芸人イジメ番組に見えます。

しかし、この番組から感じるところの製作コンセプトは、全く違うんじゃないかと思うのですね。

「地球ってすばらしい!」

「人間ってすばらしい!」

「努力して、できないことなんてないんだ!」

私はいつも、そういうメッセージを、この番組からは感じるんです。

 

 

 

記事でご紹介している画像は、この番組の年企画で、カレンダー画像を世界各地で撮影したときのものです。

どの作品も、とても美しいですよね。

そして躍動感があり、自然や生命の持つ光や、力強さを感じる作品ばかりです。

 

 【あたご劇場】10月10日、映画の聖地でお待ちしております。

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/36dc3810bda6d64a528ca98ea87bc0ce

 

さて、UFOと言えば、来月10月10日から全国の映画館で上映される幸福の科学の映画、「UFO学園の秘密」ですよね。(笑)

この作品に込められたメッセージは、「UFO後進国、日本を目覚めさせる!」というものです。

世界では、UFOは「あるもの」として認識されています。

日本ではUFOを語ると、「変わった趣味の人」というレッテルを貼られかねません。(爆笑)

どうやらその裏には、同盟国アメリカの思惑があるらしい・・・というのは、以前記事でご紹介しました。

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/3beeddbce40048168d9f0f939955fc11

航空自衛隊や航空機でのUFO目撃事例は、アメリカに届けられて、日本ではなかったことにしている・・・らしいです。

「UFO=変な人」のレッテルは、そういう大人の事情で、そういう風に持って行かれているのかもしれませんぞよ。(笑)

 

そりゃぁそうでしょうね。

UFOが宇宙人の乗り物ならば、まだ地球では開発されていない、進んだ技術力を有しているはずです。

そんなもの公にしたら、アメリカさまは面目丸つぶれで、一気に覇権は終わりますから。

そう、黒船来襲の折の、江戸幕府と同じ構造ですよ。

もしも、「日米同盟をなんとかしたい」と思っている左翼的心情の方。

また、そういうポリシーのマスコミの方とか。

案外、民間レベルでUFO情報とか、バンバン出すといいかもしれませんぜョ。(爆笑)

しかしUFOというのは、未確認飛行物体のことです。

宇宙人ではなく、他国からの軍事的な飛翔体かも知れないのですから、安全保障の観点からも、「アホ抜かせ」みたく判断せずに、ちゃんと目を見開いておく必要はあるんじゃないでしょうかね。

少なくとも海外では、そういう視点は持っていますよ。

 

 

しかし、現実的視点としてどうですかね。

この広い大宇宙に、地球だけが生命が存在する・・・というのは、どう考えても、無理があるんじゃないでしょうか?

そういうのの確率っていうのは・・・私は計算が苦手なのでわかりませんけれども(爆笑)、まあ私には、とても信じられませんね。

信仰者のくせに、「信じられない」という言葉を使うのは、おかしいですかね。(笑)

いやぁ実は、信仰者というのは、「偶然」は信じないんですよ。

万物の中に神仏の意思、大宇宙の創造者の意思というのを、どうしても感じ取ってしまうのが、信仰者というものだと思うのです。

 

 

一方、無神論的な心情の方とか、心理的に宗教へ一定の距離をお取りの方は、「偶然という名の神さま」を信奉していらっしゃるのではないでしょうか?

 私にはどうしても、「偶然」というものが信じられないんです。

この美しき世界、法則に基づいた整合性のある宇宙、そして何より我々生命が、偶然出来上がったというのは、どうしても私には信じられません。

 

 

ということで今日お届けするのは、いつものThe Liberty Webなんですが、私個人的にはUFOよりもびっくりしました。

というのも、あのお堅いThe Liberty Webが・・・、

まさかテレビ番組から記事を書くとは思わなかったからです。(爆笑)

 

このブログは、堅くないですよ。(笑)

編集長(私)は、れっきとした、由緒正しき、フニャフニャ人間ですきに。(爆笑)

ということで、UFO学園の秘密ともども、よろしくお願いいたします。

                   (ばく)

 

イモトアヤコさんUFO撮影に成功 inアルゼンチン【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10124  

2015.09.01 The Liberty Webより

UFO後進国

日本テレビがこのほど放送した番組「世界の果てまでイッテQ!」で、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、南米・アルゼンチンで未確認飛行物体(UFO)の撮影に成功した。

 番組は、アルゼンチンをUFO目撃多発の国として紹介。

代表的な事例として、1986年、カビージャデルモンテの町から7キロメートル離れた山に、光る飛行物体が着陸した「パハリージョ事件」を振り返った。

 多くの人がその様子を目撃し、着陸した跡地には直径100メートルの焼け跡が残ったという。

同地には、UFOを目的にした観光客や移住者も多い。

町のインタビューでは、ほとんどの人がUFOを見たことがあると答えていた。

 この「UFOが来やすい国」で、ある夜、イモトさんが、地元のスカイウォッチャーと呼ばれる、UFOや超常現象を映像に収めることを仕事にしている人々と共にUFOを呼んだところ、光る飛行物体が出現。

明滅を繰り返す光は、ジグザグに位置を変え、やがて消えていった。

 番組ではこの現象について、本誌でも連載を執筆中の超常現象研究家・山口敏太郎氏に取材。山口氏は電飾凧の可能性を示唆しつつ、「凧の動きにしては、こんなにジグザグは動かない。明らかに不自然。未確認飛行物体、UFOです」とした。 

 

 

アルゼンチンでのUFO目撃談は多い。

2008年には、数百人がUFOを目撃する事件が起き、空軍が調査したと報じられた。

今年2月には、テレビのニュース番組の生放送中、空の中継映像にUFOが写り込んだ。

 実は、アルゼンチンのみならず、ブラジルやチリ、ペルー、メキシコなどの南米ではUFOの存在を信じる人が多い。

 なぜか。その理由の1つに、宇宙人だった過去世を持つ人が多いことが挙げられそうだ。

 大川隆法・幸福の科学総裁による、宇宙人として転生した過去を持つ人々の魂の記憶を読み取る「宇宙人リーディング」では、南米だけでなく、インドや中国、アフリカなど、人口が急増している国には、その中に、宇宙から魂で地球にやってきて、地球人として初めて生まれる人が多いことが分かっている。(『「宇宙の法」入門』所収)

 アルゼンチンでUFOを信じる人が多いのは、そうした過去を持つ人が多いということであり、また、彼らを見守るために、UFOが比較的多くやってくるということなのかもしれない。(居)

 

「宇宙の法」入門

「宇宙の法」入門  大川隆法著 幸福の科学出版

 

【イッテQ】イモトがアルゼンチンでUFOを発見!

「宇宙人と交流する時代」が近づいている ―大川隆法総裁の提言―


【テキサス親父】 安保法案反対派は論理破綻してるゼ!「ヒトラーなら大規模集会も許さないぞ!」

2015-09-06 20:34:30 | 日本を守る!

テキサス親父こと、トニー・マラーノさん。

幸福実現党が、中国によるユネスコ記憶遺産登録への反対署名提出の折にも、名簿に名を連ねていただきました。

超親日派で、いつもアメリカから日本を応援する動画を、数多く配信してくださっています。

海外の方の意見として、とても参考になります。

(本当です。)

テキサス親父公式サイトhttp://texas-daddy.com/

 

そんなマラーノさんが、今日本で話題の安保法案のデモに対して、ご見解を述べられています。

「安倍総理がヒトラーなら、大規模集会自体を許さないぜ!」

まっことそのとおりですね。(笑)

そう言えば、中国では「集会の自由」がないそうですね。

大規模集会のみならず、5人で集まるだけで、警察に捕まるんだとか。

デモで、「安倍総理は、ヒトラーだ!」と叫んでいる皆さん。

そんなに独裁者を憎むなら、中国を避難しなさいよ。(爆笑)

中国では、こんな風に、人が集まってはいけないんですねぇ。

って ・・・ 上の画像 ・・・ ・・・。

日本では使われていない、中国の「簡体字」じゃかぁ!(土佐弁)

あらら、日本で使われている漢字、勉強しとらんから、正体バレバレぜョ。

(爆笑)

 

こんなのもありました。

「シールズ デモ 簡体字」で画像検索すると、たくさん出てきますね。

(爆笑)

こんなことこそ、テレビニュースで取り上げるべきではないですかね。

ということで本日は、ZAKZAKで掲載された、テキサス親父さんのコメントと動画をご紹介します。

               (ばく)

 

 

 

【痛快!テキサス親父】安保法案反対派の諸君! 論理破綻してるゼ ヒトラーなら大規模集会も許さない  

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150904/dms1509041140008-n1.htm

ハ~イ! みなさん。

日本の国会議事堂前で先日、安全保障関連法案に反対する集会が開かれたようだな。

欧米メディアも取り上げていたぜ。

主催者は参加者は約12万人と発表し、警察は約3万3000人といい、英国のBBCは数千人規模と報じていた。

一体どうなっているんだ?

まあ、東京の人口は約1335万人だから、仮に参加者12万人とすると約0・8%で、3万3000人だと0・2%だ。

全国から集まったとすれば日本の人口(約1億2600万人)の、それぞれ約0・09%と、0・02%にしか過ぎない。

外国人の参加も多かったようだから、日本人はもっと少ないのかもな。

集会では「70年間平和だったから法整備は必要ない」「廃案にしろ」という声が多かったという。

これは、中国の軍事的覇権主義など、日本を取りまく安全保障環境から目を閉ざしている。

「安倍晋三首相はヒトラーだ!」というプラカードもあったらしいが、ヒトラーなら大規模集会なんて許さないぜ。

反対派は論理破綻しているな。

こうしたなか、習近平国家主席率いる中国政府が3日、「抗日戦争勝利70周年記念行事」を開催したが、大笑いしたぜ。

第2次世界大戦の戦勝国は中華民国で、共産党独裁の中国人民共和国が建国されたのは終戦から4年後の1949年じゃないか。

無関係なのに何を祝うんだ?

 

 

中国の南シナ海での暴挙や人権弾圧に抗議する意味も込めて、欧米各国の首脳が欠席したのは当然だが、トンチンカンなリーダーもいる。

記念行事に出席し、軍事パレードを参観する韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長だ。

 

 

朴氏が、同盟国・米国の警告を無視して出席したことは、さすがのオバマ大統領も激怒しているだろう。

朴氏は来月訪米するが、俺は米国民としては温かく迎える気はない。

それより、世界の「平和及び安全の維持」を任務とする潘氏の出席は考えられない愚行だ。

潘氏は国連事務総長として、中国の軍事的覇権主義や、チベットやウイグルでの弾圧を容認するのか? 

行事にはスーダン西部ダルフールでの大量虐殺に関連し、国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出しているバシル大統領も出席するが、バシル氏逮捕に向けた適切な対応を取るのか?

くしくも、この2人はともに韓国人だ。

今回の朴氏と潘氏の言動を、国際社会は冷ややかに観察しているだろう。

さて、米国で先日、注目すべき報道があった。

慰安婦問題の対日非難決議を主導したマイク・ホンダ下院議員を含む民主党議員10人が、イランのロビイストから資金提供を受けていたのだ。

ホンダ氏は慰安婦問題を「女性への人権侵害」として糾弾しているが、イランといえば現在でも女性の人権が著しく蹂躙(じゅうりん)されている国だ。

そこから資金提供を受けていたなんて、ダブルスタンダード(二重基準)も甚だしい。

すべてが「カネ目当てか?」と言いたくなるぜ。

親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

では、また会おう!



 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』『素晴らしい国・日本に告ぐ』(ともに青林堂)など。

 

 

 

テキサス親父 安保法案反対派の諸君 論理破綻してるゼ!ヒトラーなら大規模集会も許さない!


【あたご劇場】10月10日、映画の聖地でお待ちしております。

2015-09-05 16:41:39 | 映画情報

                    あたご劇場

いよいよ、幸福の科学の映画「UFO学園の秘密」封切りまで、残り一ヶ月あまりとなりました。

もっと映画告知の記事を載せたいのですが、日本を取り巻く環境が日に日に厳しくなる昨今。

なかなか紙面をさけないでおります。

本日は編集長は夜勤明けでございまして、カラータイマーがピコンピコンと鳴っております。(笑)

そこで今回はご挨拶もそこそこに、過去の更新記事で映画のご紹介とさせていただきます。

10月10日から11月6日まで、老舗「あたご劇場」で、一日4回のスケジュールで「UFO学園の秘密」が上映されます。

多くの方々に、新時代の息吹を感じ取っていただければ幸いでございます。

                    (ばく)

 

 

(祝)老舗「あたご劇場」に決定!10月10日映画「UFO学園の秘密」公開

2015-07-31 21:54:30 | 映画情報

 

3年に一度のペースで、幸福の科学では、自主制作映画を公開しています。

今年はその、映画公開の年です。

今年公開の映画「UFO学園の秘密 エピソード0」が、10月10日から、高知市の「あたご劇場」で公開されることとなりました。

これまであたご劇場では、09年公開の「仏陀再誕」、そして12年に、「ファイナルジャッジメント」でお世話になりました。

          09年公開作品 仏陀再誕のワンシーン

 

あたご劇場は、新しい建築基準などの問題で、「ファイナルジャッジメント」を最後に閉館するとお聞きしており、とても残念に思っておりました。

館長さんには、私たちの活動をとてもよくご理解いただいていて、とても親切にしてくださっていて、私たちは心から感謝していたからです。

しかし、高知の映画の聖地「あたご劇場」は、最新版デジタル上映機を携えて、見事復活しました。

本当にうれしいです。

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/ 

 

12年公開作品 ファイナルジャッジメント ラストシーン

 

さて、「仏陀再誕」も、「ファイナルジャッジメント」も、ともに共通する特徴として、信者さん以外でのリピーターさんが、とても多かった作品でした。

私の職場の同僚の方で、仕事の合間合間に、映画「仏陀再誕」にたくさんのお友達を連れて、劇場に通ってくださったTさんという方がいました。

Tさん曰く。

「あの主人公のお話のシーンが、どうしてもまた見たくなって。」

仏陀再誕では、仏陀役の主人公が、7分間説法をするシーンがあるのですね。

動きを重視するアニメでは、とても勇気のいるシーンですが、この作品の目玉でもありました。

ファイナルジャッジメントでも、主人公が東京渋谷から、全世界に説法を配信するシーンが見物です。

私は、「ファイナルジャッジメント」がとても好きです。

ファイナルジャッジメントは、見方によっては、とても面白い映画です。

というのも、「日本人にはわかりにくいが、海外の人には、小学生でもメッセージが理解できる」という特徴があるからです。(笑)

それは「ファイナルジャッジメント」の原作が、どうやら、聖書だから・・・ではないかと推測する次第です。

日本国内でも、某キリスト教系団体が、ファイナルジャッジメントを布教に使っていたらしいですね。(笑)

聖書、特に新約聖書に出てくるエピソードの完全な現代版が、映画「ファイナルジャッジメント」ではないかと思うのです。 

日本の方は、聖書に親しんだ方が少ないので、どうしても「ファイナルジャッジメント」が、難しい映画だと思われてしまうと思うのです。

しかし海外では、日本人が思う以上に聖書に慣れ親しんでいますので、「ファイナルジャッジメント」という作品は、子供でも理解されてしまいます。

 

前作「神秘の法」では、第46回ヒューストン国際映画祭で、劇場用長編映画部門の最高賞である、「スペシャル・ジュリー・アワード(REMI SPECIAL JURY AWARD)」を受賞したのですね。

言わせていただきますが、

これは部門賞ではなく、総合で1位です。

ヒューストン国際映画祭は、サンフランシスコ国愛映画祭、ニューヨーク映画祭らと並ぶ、北米三大映画祭です。

「なぜ日本のマスコミが、大騒ぎしなかったのか?」と、日本人の一人として、不思議で仕方がないですね。

 

前作「神秘の法」のワンシーン

私が観た神秘の法の感想は、「人物がアニメ作画だから、ぎりぎりアニメ作品だとわかる」というレベルの作品でした。

宗教団体が作った映画だからなのか、あまりマスメディア等で話題にならないのが残念ですが、ストーリーやクオリティーにおいて、世界随一の作品であることは、これまでの幸福の科学映画の実績からみて間違いありません。 

幸福の科学映画作品には、それだけのブランドがあります。

 

UFO学園の秘密のワンシーン

さて、今年公開される映画、「UFO学園の秘密」ですが、世界屈指の作画クオリティーを誇る、幸福の科学の最新映画です。

それだけでも、見る価値あり・・・だと私は思うぜよです。

それがこの秋、高知の映画の聖地「あたご劇場」で、最新デジタル映像ご覧になれます。

記事の最後に、「仏陀再誕」の主人公7分説法をご披露いたします。

                      (ばく)

 

 

 

仏陀再誕 7分説法   

 

人生の、さまざまな悩みや苦しみの原因は、自らの心を変えないことにある。

人のせい、環境のせいではなく、自らの心を変える事が必要なのだ。
だからこそ、宗教的真理が、心の教えが、必要なのである。

あなたがたの心が飢え、渇く理由は、これらの法を学び、実践しようとしないからだ。

この世の中が、いかに不幸や苦難に満ちていようとも、それを言い訳にしてはならない。

闇に沈もうとしている世の中で、人々の心を明るくし、幸せにしていくにはどうしたらよいかということを、真剣に考えなければならない。

「人間とは何か。」「人生の目的とは。」「人間の幸福とは何であるか。」

私は常に、あなた方に語っていたはずである。

人間というものは、この世だけの存在ではないということを。
人間の本質は、心にある。

決して、肉体にあるのではない。
心のあるべき姿を忘れた現代人よ、
よく聞きなさい。

貪ってはならない。

他の人によく見られたいという心、尊敬されたいと思う心、他の人にあこがれられたいと思う心、有名になりたいと思う心、自らの権力を振るいたいと思う心、そのような心は、全てむさぼりの心である。

身分不相応に足ることを知らずに、欲望のままに生きてはならない。
あれもほしい、これも欲しいという、心を捨てなさい。
あくまで奪いつづけるという、心を捨てなさい。

怒ってはならない。

怒りに対して、怒りでもって返してはならない。
動物のように、本能のままに怒ってはならない。
あなたがたは人間として生まれた以上、
いかに世界を平和にし、自分自身の心を平和ににしていくかを、考えるあなたがたでなければならない。

互いを認めあい、個性の違い、立場の違いを認めあって、共に暮らしていける世の中を、目指していかなければならない。

怒りを抑えて、平和にな心を求めなさい。
心が平和であるという事が、幸福であるということなのだ。

愚か者であってはならない。

あなたがたは、真理を知らなければならない。
あなたがたの多くは今、暗闇の中を生きているであろう。

無明の闇、明かりのない世界を、手探りで生きているのであろう。

しかし、あなたがたは知らなければならない。

この世界の本当の姿は、明るく、この上なく美しく見えるものだという事を。

心に、真理の火を灯しなさい。

暗闇を照らす、一本のロウソクに火を灯けなさい。

真理を知るということが、悟りの第一歩となるのだ。
心を澄まして自らの内を、自らの真の姿を観よ。

あなたがたは、知らなければならない。

人間が、永遠の生命を生き、転生輪廻をしているという事実を。

あなたがたは、知らなければならない。

人間が、神仏に創られた、尊い存在であるということを。
人間の尊さとは、人間の中に宿れるものの、尊さであるのだ。

この地上的な体験の中から、自らが生かされていることの尊さを、他の生命が生かされていることの尊さを、神仏に創られたる世界の尊さを、強く強く感じ取るのだ。

この世的なる値打ちや、価値観に迷ってはならない。

真理の教えを、すべての事象の中心に置き、判断の基準とせよ。
あなたがたの生命の、真なる意味を考えよ。

今こそ真理に気づき、自分を、世界を、変革するのだ。

映画『仏陀再誕』長編CM

映画『UFO学園の秘密』予告編

元カナダ国防大臣 ポール・ヘリヤー激白「米軍では宇宙人が働いている」Former defense minister claims 'UAF has been working with aliens'

関連記事  なぜ日本はUFOと宇宙人を認めないのか?―― 戦後体制とUFOの意外な関係【ザ・ファクト異次元ファイル】


龍馬さんなら、きっとこういう兵法を使って、日本を護るでしょうね。

2015-09-04 15:46:30 | 日本を守る!

 

今日も日本は平和です。

誠にありがたいことであり、心より神仏に感謝申し上げます。

このような平和な風景と同じ空間に、よもや日本を侵略云々しようとしている国があるなんて・・・。

私でも、そういう思いがよぎるときがございます。

 

さて、昨日中国では、「抗日勝利軍事パレード」が開催されました。

夜半のテレビニュースでは、「中国は平和のセレモニーであると強調している」と、ニュースの司会者が言っていました。

意味不明ですよね。(笑)

 

日本人が考える平和と、中国ら、「侵略的意図を持つ国家との、平和の理念は違う」ことを意味しています。

侵略的意図を持つ者は、軍事リスクを考えるからです。

つまり、彼らが考える平和とは、

「こうやって武器を見せ付けることで、相手が屈服するなら、これ以上の平和はない。」と考えるわけです。

 

 

さて、こんな感じの俺様国家中国に対して、撃つべき手はあるのか。

日本ほど、国防面に関して、やれるべき手段が残っている国はありません。

なぜならば、戦後の日本は、国防に関してはガンジガラメで、自己規制が強すぎて、これまで有効な撃つべき手はあまり打っていないからです。(笑)

それでも、核戦争以外なら、中国に負けないほどの実力はあります。

 

つまり国防面に関して、伸びシロが無限にあるのが日本です。 

中国にとっては、民主主義国家の日本国民に、この事実に気付かれることこそが、もっとも恐れることなのではないでしょうか?

 

 

 

第1に、日米同盟の堅持や、集団的自衛権行使容認によって、侵略リスクを上げていくことです。

彼らが侵略的意図が強ければ強いほど、侵略リスクを嫌うからです。

これは、腸内の善玉菌を増やすことで、悪玉菌の侵略から身体を防衛するようなものですね。

 

そしてもうひとつ、やれるべきことがあります。

それが、宗教です。

なぜならば、今の中国という国が、共産主義国家だからです。

 

日本で共産主義というのは、結果平等的な経済的側面が強調されています。

しかしもうひとつの側面として、無神論・唯物論思想があります。

つまり、「神も仏もあるわけないじゃん。」「死んだら終わりさ。」という信条をを持つ、一種の宗教だと言えるのですね。

中国は、日本の左翼的活動を支援していますが、この思想の部分を付いていると見るべきです。

 

 

それを中国では、国家教育や情報・言論統制によって、国民を洗脳している状況下にあるわけです。

ですから、為政者の都合の悪い人を政治犯として、何億人も粛清するような、血も涙もないことができるわけですね。

日本の左翼的信条の方々で、もしもそれを、自由を基盤にした活動と思っていらっしゃるなら、それは大きな大きな誤解です。

それは、「神さまからの自由」であり、「神さまからの開放」です。

結果は、神さまと反対のもの・・・が、支配する社会となります。

共産主義は、無神論・唯物論だからです。

それは、中国や北朝鮮などが、不自由な粛清社会であることを見れば明白です。

 

 

ですからもし日本が、共産主義国中国の侵略を免れたいと思うならば、無神論・唯物論を論理的に瓦解させるだけの、強いメッセージ性を持った宗教を愛し、庇護し、擁護し、さらに発展させるように尽力する世論が、日本国内で主流になれば良いわけです。

別に、国民全体が、その特定の宗教の信者登録する必要はありません。

国内の人々の主流の意見が、そういう宗教を愛し、庇護擁護し、発展を願う磐石な精神的基盤があれば、もうそれで十分なのです。

それでもう、無神論・唯物論を信条とする国家は、手出しができなくなるのですね。

 

 

なぜならば、宗教というものは、どうしても広がってしまうからです。

つまり、「神仏がいらっしゃるのは当たり前」「死後に逝くべき世界があるのも当たり前」という国家を、共産主義国家は飲み込むことはできないのです。

もしも、無神論・唯物論の洗脳呪縛から人々を解放し、「神仏がいらっしゃるのは当たり前」「死後に逝くべき世界があるのは当たり前」という宗教が中国本土に入ってきたら、その瞬間から共産主義国家は、内部崩壊が始まってしまうからです。

 

 

 

バイキンマンが、石鹸を飲みこむようなことになるわけです。(爆笑)

自由な発想で、軍略の才に溢れる坂本龍馬先生が今ご存命であったら、こういう兵法も、きっとお使いになるのではないかと思うのです。

ということで、幸福の科学ならびに、幸福実現党へのご支援をよろしくお願いいたします。

コンビニの店よりも、神社仏閣などの、宗教施設の数の方が多い日本。

日本は本質的に、宗教国家です。

要するに「宗教」には、現実的に国を護る力があるということです。

                   (ばく)

 

 

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龍馬曰く 「今の日本は、水着を着て電車に乗った女性」

2015-09-03 21:44:31 | 日本を守る!

 

本日中国の北京では、抗日70周年記念軍事パレードが行われました。
はて?中華人民共和国はまだ、立国して70年経過しておりません。

ということは、この式典は、中華人民共和国が革命で倒した、中華民国(現台湾政府)の栄誉を称えているのでしょうか?(爆笑)

これぞ、歴史修正主義!(大笑)

とまあ、この国では堂々と、歴史修正主義をやっているわけです。

戦ったことのない相手(日本)に、「戦って勝った!」と、各国首脳を招待して、国際社会に表明するくらいですからね。

 

 

韓国大統領はやはり出席したのでしょうね。

まあ、対中輸出依存率が90%以上という関係です。

一定の理解はいたしますが、同盟関係でこの国を命がけで守っているのはアメリカであり、その下支えになっているのは日本です。

 

 

歴史を振り返ると、この国が二股外交をするときには、必ず日本の危機となっています。

この国は、外交センスが皆無なので、いつも二股外交によって国難を招き入れ、それが日本に影響してくるのです。

そういう風に日本の歴史を見れば、とてもすっきりする事例ばかりですし、現在の日本の判断の重要さが理解できます。

http://www.sankei.com/world/news/150831/wor1508310008-n1.html

 

さて、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、中国の軍事パレードに参加したのでしょうか?

だとすれば、中国に対し、この国の軍事拡張政策や、中国周辺への軍事衝突に際して、「国連が一定の了承をしている」というお墨付きを与えたことになります。
 

 

 

潘基文(パン・ギムン)国連事務総長

潘基文(パン・ギムン)氏は、立場ある世界の公人として、きちんと釈明をするべきです。

でなければ国連は、今後大きく信用を失墜するでありましょう。

また日本政府は国連に対して、負担金の大幅減額などのペナルティーなど、国連に対しての何らかの意思表示をするべきだと私は思います。

一個人の国連の私物化は、絶対に許されるべきではありません。

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=10116 

 


まあ、外国のことはさておきましょう。

どうせ、「内政干渉だ!」と言われるに決まっておりますから。

問題は、日本国のことです。

 

先月末の8月30日に、国会議事堂前において、大規模な安保法案反対デモが行われました。

「戦争に行きたくない。」

ああそうですか。私も同様です。

しかし、向こうから来たらどうするのですか?

 

 

国防は、護身行為です。

護身行為は「悪」なのですか?

国防が悪ならば、元寇への対峙も、明治維新も悪ですが?

 

 

「将来日本が、戦争をする国になるのはダメだ!」

そう仰る方もいます。

でも日本は、70年間も戦争をしていない国です。

でもすぐお隣には、1949年の建国以来、軍事拡張を続けている国があり、その国では核弾頭200発が、日本に向けて照準を合わせています。

日本の国防力を上げる措置を、軍国主義への道と仰るならば、そういう困ったお隣の国を、「戦争ができない国」にしていただけませんでしょうか?

国会前でお叫びになるように、「日本を刺激するな!」と、天安門で雄たけびをとどろかせてくださいませ。

 

当日、大勢の人々が国会前でデモをしておりました。

蒸し暑い中、大変だったと思います。

私は橋下大阪市長さんみたいに、「デモで国が動くようなら、民主主義は死んでいる」などと、野暮なことを言うつもりはありません。

 

 

ただどうなんでしょうか?

安保法案反対の方々の論調は、まるで日本が戦えない状況下であれば、それで平和が来るような前提ですよね。

世界で日本だけが悪魔の国で、その他の国は日本国憲法9条にあるような、平和を愛する諸国民であるからと。

しかし現実には、日本は一方的に、脅威を感じさせられ続けているわけですよ。

そしてそれは今も続き、日本が一国平和主義を謳歌していた間、日本周辺は中国にやられ放題だったわけです。

1949年 中華人民共和国建国時の地図

どうですか。

これをどう説明しますか?

昨日ご紹介した幸福の科学の書籍「龍馬降臨」では、実に龍馬先生らしい面白いたとえで、今の日本を取り巻く現状を、龍馬先生が示唆しています。

「今の日本は、水着を着た女性が、満員電車に乗っとるようなものであって、痴漢され放題である。」と。  

 

  http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=100  

 

そしてなおも問題なのは、国会前を埋めた主催者発表12万人?

それは随分と水増しされている数字でしょうけど(警察発表は3万)、まあ良いでしょう。

イギリスのBBCでは、数千人と報道されているようですが、まあ良いでしょう。

 

  

 今回の12万人デモ(警察発表3万人)         かつての安保反対デモ(警察発表30万人)

 

もっとも問題なのは、これだけの人波の中に、日の丸を掲げる人が、ただの一人もいないのはどうしてでしょうか?

日本の国旗を掲げる人が一人もいないデモが、「日本の平和を求める人たちのデモ」なのでしょうか?

自国の守りの強化に反対するほどの、稀有な人々だからでしょうか?

まったく信用できません。

日本の国防力を高める措置を、軍国主義化とまで心配するだけの、強く呵責する良心をお持ちならば、安倍政権を罵ったその足で、中国大使館や朝鮮総連本部に殺到し、「戦争するな」「拉致被害者を返せ」と、叫ぶなら信用してもよろしいですが。

 このデモで得をするのは、さあどの国なのでしょうね。

「軍事リスクなしで、日本が手に入れられるなら、これほど平和的なことはない。」と思っているのは、さあ誰でしょうね。

                       (ばく)

 

習近平の過去世は、チンギス・ハーンですぜよ。

 

全国で安保法案に反対デモ、国会周辺には“12万人?”

Japan military legislation changes draw protests - japan protest

 トクマ 国会周辺で〈安保法制賛成〉街宣


【龍馬降臨】 全く展開が読めない 「King of Reigen」

2015-09-02 22:28:30 | 教典紹介

  

 

最近では、すっかり幸福の科学の、代名詞となった感のある「霊言」。

幸福の科学の発足も、霊言集の出版からでした。

 

幸福の科学の出版第1号は「日蓮の霊言」 画像は、「空海の霊言」

 

その霊言が盛んになったのは2010年からで、現在出版されているだけで、もう500冊にも及ぶようです。

それらは霊界の証明であると同時に、唯物論打開と宗教問題の解決を目指すものです。

幸福の科学の霊言が一般的になれば、共産主義国らの覇権主義的軍事拡張の動きを封じ、同時に、世界の宗教戦争の根源を絶てるはずです。

大宗教が、同一の神から分かれてきたことが証明できれば、神の名の下での紛争行為は行えないからです。

今は、信仰心のある方同士が戦っています。

神の子同士が戦い合うなんて哀れです。

神様も、きっと嘆いているはずです。

しかし、宗教の根源が示せれば、信仰心があれば、もう争い合うことができなくなるのです。

 

 

その数多い霊言の中で、最も多く人手に渡ったのが、郷土の英雄坂本龍馬先生の新霊言、「龍馬降臨」です。

幸福の科学の霊言は、公開霊言であり、支部や精舎に配信され、同時中継で見ることができます。

映像が公開され、しかも記録されておりますから、この書籍「龍馬降臨」が、編集されたり、ゴーストライターが書いたり、また編集で加筆されたりしたものでないことは、私だけでなく多くの生き証人がいます。

 

私が初めて観た公開霊言は、この「坂本龍馬の新霊言」

後に、書籍として出版された「龍馬降臨」です。

 

 http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=100

 

正直、びっくりしました。

徹頭徹尾メッチャ明るく、早口で情熱的、ちょっとHな発言もありつつ(爆笑)、破天荒でありながら、しかしまったく先が読めません。

やはり龍馬先生は、論の太刀筋が読めないのです。

達人です。

 

質問者から、

「龍馬先生は、薩長同盟を創造し、大政奉還を創造し、新婚旅行まで創造しました。」と言われれば、

龍馬先生霊、瞬時に曰く、

「最後のは、ちょっと違う。実践しただけだ。」(会場爆笑)

という感じです。

 

 

ときに会場を笑わせ、ときに世間や政権やマスコミや、はたまた西洋列強の歴史を叱りつけ、そして先見性となれば、超一級の見識を示す。

スケールの大きさは、まさに、「日本の龍馬ここにあり」でございました。

痛快です。 

「霊」といっても、気味悪さとかは、まったく皆無ですよ。(爆笑)

そしてすごいのは、その個性が一貫してぶれず、ほぼ2時間に渡って続くことです。

 

 

ただ、龍馬先生の霊が関西弁で話すのは、高知県人としては違和感はありました。(笑)

しかし大川隆法総裁は、関西文化圏の徳島県出身。

「私に降りてくだされば」とも思いましたが(爆笑)、所詮私に降りたとて、普通の高知県民の会話しか出せないでありましょう。(さらに爆笑)

まあ、どのような神霊とて、青森のイタコに降りれば津軽弁でしょうし、沖縄のユタに降りれば、沖縄弁でお話なさるでしょうね。(笑)

要は、内容なのです。

これだけの内容ならば、「坂本龍馬の霊言」と冠を付けずとも、「大川隆法の言葉」として発表した方が、自身にとっては格が上がると思われる内容だと思うのですね。

普通は、そうする方が得だろうと思うのです。

幸福の科学の霊言は、そういう内容なのですね。

 

 

また、幸福の科学の霊言の大きな特徴として、「ご本人しか知らない内容」があるのです。

まるで、刑事捜査の犯人特定・・・みたいで恐縮ですが。(爆笑)

 

様々な歴史的事実の中で、動機などのところなどは、歴史人物学的に、かなり付加価値の高いものがあると思います。

たとえば、兵法家でもあった吉田松陰先生が長州藩役人に、「当時の老中暗殺計画をするから、藩の武器を貸せ!」などと言ったのか?

不思議ですよね。

そんなの、処刑されるに決まっていますよ。

そういう、偉人たちの動機にまで踏み込んだミステリーに、吉田松陰先生はじめ、多くの霊人たちが答えています。

 

 

 

坂本龍馬先生の霊も、最大のミステリー、「ご自身の暗殺について」、極めて詳細に語っています。

本日は、日本の歴史最大のミステリーを、ご本人自らが語った場面に焦点を当て、ピックアップしてご紹介します。

 

あのなあ、あんた、暗殺されて、相手、犯人が誰かって特定できるか? そんな暇、あれへん。

一瞬で斬られとるからの。脳をやられとる。そらあ、一撃だ。

酒くらって、刀を持っとらんかったから、千葉道場で師範代しとったって、そらあ、防げん。

一撃目は横斬りで来た。だから、わしの額、横に斬られたんだ。

ああ、この一撃で、最初、ちょっと機動力を失ったな。

そのあと、床の間に走って刀を取りに言ったんだけど、抜く前に、次、縦に斬ってきよったからな。

の二撃目がなあ、脳のなかにズバッと入りよってな、この二撃目で、わしゃあ、動けんようになってしもうたんじゃ。

まあ、風邪引いとったでなあ。調子も悪かったのもあるが、わしの誕生日が、わしの命日になるとは思わんかった。

ちょっと無防備ではあったかもしらん。

もう一つの敗因は、向こうが小太刀で来るとは思わんかったことじゃ。これが敗因だった。

入ってきたときに長剣で来たら、瞬時に机を蹴り上げてでも守りに入ったんだが、長剣じゃなかったんだよ。向こうは小太刀だった。

小太刀だけ持ってくる場合には、武士にとっては、「戦わない」 という意味だからな。計略に引っ掛かったんだ、実は。

それで、ちょっと、一瞬、「話に来たのかな」 と思った。維新の浪士が、いっぱい、わしを訪ねてきとったからな。

勝先生みたいに、わしも人には会ってやっとったが、相手は小太刀しか持っておらんかったので、それで、ちょっと、一瞬、気を許した。

それもだなあ、小太刀も、普通は、こう、左から右に抜くだろ? だけど、右手で持ってきたんじゃ、小太刀をな。

だから、これ、普通は 「抜けない」 と思うだろ? ところが、左利きやったんじゃ、相手が。

左手で小太刀を抜いたんじゃ。これで一撃目をくらったために、俊敏な動きができんかった。

普通だったら、わしは、そら、二、三秒あれば、何らかの対応はしたんだがな。

(中略)

やるべきことはやれたし、明治維新を見届けられなかったのは、ちょっと残念じゃが、ま、天上界で見ることはできたな。

 

もっと知りたい方は、ぜひ「龍馬降臨」を手にとってみてくださいませ。

既成概念が、ガラガラと崩壊していくこと間違いなしです。

              (ばく)

書籍「龍馬降臨」CM (坂本龍馬の新霊言)

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