きょうは!

思いつくまま

夏の困りもの・・@

2015-06-10 | その時折

 

     

 

 

       上野ってほんとに広々して!

 

 

 

     

 

 

      東京国立博物館の特別展「鳥獣戯画」は

      すごい人気だったのね!

      3時間以上並んで、

      やっと入れば鑑賞は5分もなし、

      「先に進んでください!」の掛け声が飛び交っていたらしい。

 

      一回目は列に並ぶのに挫折し、

      また改めて出直して忍耐の上観た友人、

      かとおもうと、地域の主催したバスツアーで

      休館日に行って並ばずに入って、

      ただしゆっくりは観れないで「進んでください!」

      の友人もいた。

     

      私もそりゃあ、みたかったけれど。。

 

 

 

      

 

 

 

       日曜日は、とっても気持ちの良い日だった。

       空は青く、風もあってお日様さんさん。

 

       普段なら、太陽の光に辟易するところ、

       京浜東北線で石川町から上野まで、

       すっかり体が冷えてしまって・・!

       覚悟して一枚多くはおっていたのだけど

       もっと厚手じゃなくてはダメだったみたい@

 

       日傘もささず、

       太陽をいっぱいに浴びて

       暖を蓄積。。

       いいなあ、みんな、暑そうで@

 

 

 

       

 

   

       その夜から、

       寒くて寒くて・・。

       お風呂にも入らず葛根湯を飲んで。。

    

       冬は冬で、着過ぎると車内で茹だって具合悪くなるし、

       夏は夏で、ガタガタ震えることに@

       むずかしい。。

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       


東京芸大の、

2015-06-09 | その時折

 

    芸大の建物に、鬼瓦?!

    

    

 

 

      思いもよらなかった風景に、

      びっくり*

 

 

 

       

 

 

      いろんな鬼がいるようで*

 

      できれば、じっくりお顔をみてみたい!

 

 

 

 

      

 

 

 

        何の札かと思ったら、

        教師陣の!

 

        ユニーク*

 

 

        そういえば、昔

        私の知っている人の中で、2人だけ芸大目指してた。

        二人とも夢はかなわなかったけれど、

        ひとりは著名な写真評論家になって

        もうひとりは仙台で個展を開いたりしているらしい。

        何も目的をもたなかった私・・。

        みんなそれぞれの道・・。

 

 

 

 

 

 

 

    

     


東京芸大 「ヘレン・シャフベック 魂のまなざし」展

2015-06-08 | その時折

 

       日曜日はいちばんに、

       ヘレン・シャルフベック  を観に行った。

        

      

 

 

       フィンランド黄金時代にもっとも愛された画家とのこと。

       若くして才能を認められ、パリに留学。

       レアリズムから印象派・キュビズムへと、

       ホイッスラーやマネ、シャヴァンヌ、エル・グレコ

       多くの画家の画風を自分のなかで昇華させていったその絵は、

       彼女の内面をよく映し出し、興味深かった。

       晩年の、ムンクの絵にも似たその自画像、

       生の果てに行きつくところはこういう場所なのか?

       が、骸骨のようなその自画像を描いてでも、

       絵に生ききった彼女は幸せだったに違いない。

 

       見応え十分、お勧め!

 

 

 

 

 

 

    

  

  


SHIBUYAルネッサンス

2015-06-07 | その時折

 

         

 

 

        文化村に行こうとしたら、

        ちょうど渋谷ルネッサンスというイベント。

 

 

 

 

       

 

 

       「 大田楽 」 の始まり。  

 

 

 

           

 

 

 

         

 

 

          小さな子もメンバーなんだ!

 

 

          横笛のよく響く音色と

          太鼓の体にぶつかってく力強い音*

          いいねえ、生の音楽!

 

 

 

          

 

 

          でも、

          残念ながら陣取ったところが正面じゃないらしく

          よくみえな~い@

 

 

          早々に、目的の

          「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」展に。

 

          ん~、ちょっとなあ。

          もうちょっと展示数あってもいいんじゃないかなあ。。

          でも、フラ・アンジェリコの絵があったのが嬉しかった*

 

 

          帰りの文化村通りは、

          ゴスペル大合唱の参加者がスタンバイの最中。

          やっぱりこういうのは、参加するのが一番おもしろいね*