ブログ友だちのchacha_osanpoさんの パンクロックLOVE! に
感銘を受けて、つらつらつたない自分の音楽史を振り返ってみたら、
Phoebe Snow (フィービー スノウ)を思い出したんです。
20歳前後の頃。
どうして出会ったかは忘れたけど、聴いたとたんこれだ!って。
で、だめもとでYou Tubeで調べてみたら、あったんですね~。
You Tube すごい!
私が好きだったLP!
このジャケット!!
特に2番目の San Francisco Bay Bluese
低い音程から部屋の中に満ちてくる雰囲気が好きだった。
横浜に引越しするとき本やLPいっぱい処分して、
でもこれとオフコースの「ワインの匂い」はとって置いたはず。
ただし聴けないけど・・。
で、You Tubeの書き込みみてたら、
前松本復興相が辞任会見のとき、彼女の名前を口にしたと・・?!
【松本氏の発言の抜粋】
「色々言いたいことはあるが、謎かけをしようと思ったが、今日、これからいなくなるから。私は、これからは。4月に亡くなった歌手でフィービ・スノウというのがいる。また、5、6年前に出たカズオ・イシグロの本ではないが、これからは子どもたちのために<ネヴァー・レット・ミー・ゴー>。私は被災された皆さんたちから離れませんから。粗にして野だが卑ではない松本 龍、一兵卒として復興に努力をしていきたいと思っている」
最後の部分だけはテレビでみましたけどね。
文意はっきりしないけど、
「松本復興相の口からフィービー・スノウが亡くなったなんて聞いてビックリした。
おれ様的彼が彼女の歌聴いてたなんて!!!
嫌な奴と思ったけどフィービーが好きだったって事でちょっぴり許したるけん^^」
(You Tubeの書き込み)
この書き込みに妙に納得。。
ついでといっては何ですが、
You Tubeよ、ありがとう。
懐かしいメロディ、
すみません、青春のかけらたちです。