小さな映画館で、
「間奏曲はパリで(Ritournelle)」
ま、ストーリーはよくあるような感じなのだけど、
パリでのアバンチュールの2日間*
年代も同じようなせいか、
なんだかほろっとして、くすっと可笑しくて。
役者さんたちがいい味だしてる!
ジャン=ピエール・ダルッサンの無骨さ、
かわいいおじさん役のミカエル・ニクヴィスト、
そしてなんといってもイザベル・ユペールがかわいい!
彼女、「ピアニスト」や「8人の女たち」のような役柄とは打って変わって、
とっても自然に演じてる。
素敵な女優さんだ**
終わりに近いあたりの
トランポリンを使ったアクロバットのシーンが秀逸。
印象的で心に残る*