丸の内ブリックスクエア、
気持ちよくて沢山の人が出ていた。
そうかあ、今ってバラの時期なんだなあ と
改めて気づかされた。
三菱一号美術館の ワシントン・ナショナル・ギャラリー展も
人気だった*
思ったより人が出ていて
鑑賞するのも少し大変。
気づくのは、
小ぶりな作品が多いこと。
でも、普段はあまりみられない小品も多く、
気持が和む*
ナビ派のボナールとエドゥアール・ヴュイヤールが面白かった。
観てびっくりの絵も!
ゴッホの明るい雰囲気の花畑の絵、
こんな色と線で描いた時もあったんだね。
もうひとり、ルドン。
ルドンというと、宗教画か花の絵を真っ先に思い出すが、
風景画!
これがまた 素敵だった*
宗教画や花の絵にある重苦しい神秘性は影を潜め、
シンプル、かつ色調の妙*
ルドンの風景画、新しい発見だった*
<ブルターニュの村> (部分)
印象派っていうと、
またか とか思うけど、
知ってるふりして見過ごすのは、独りよがりでもったいないな、と肝に銘じた。
新しい発見はいつもある!