5月1日は美術館もお店もおやすみのところが多い。
それで、教会や公園、通りをひたすら歩こうと、てくてく。
5月1日は スズランの日でもあるんです。
街中にスズラン売りのスタンドが。
売っている人も、怖そうなおじさんから、
かわいい子どもたち、様々です。
『 愛する人にスズランを贈り、
贈られた人には幸運が訪れる。』
通りにはいたるところに 音楽!
シテ島とサン・ルイ島をつなぐ橋の上で、
ひとり奏でるおじさんもいれば、
みんなでいっしょ!の人たちも。
マレではなかなか観客集めています。
お年とは思えない朗々とした歌声でした。
(いちばんに私の目に飛び込んできたのは、左のおばさま、
でも熟視するのも失礼かと、目をそらしてしまった・・。
元気よさそう!いいね!
踊っていたかどうかは不明です。)
地下鉄にだっているんです~。
「四季」の「春」を演奏してました。(↓)
いい感じ。
やはり地下鉄で、
すごい大人数で恰幅のよいおじさんたちが
伴奏つきで民族調の歌を歌っていた。
これは迫力でした!
コンパクトカメラの動画にとったつもりが、
普段使ったことが無いので、
失敗していた・・痛恨の極み。。
良き物を残す考え、日本も見習って欲しいです。
学生時代から行ってみたいと思っているのですが、飛行機がダメな私^^;
ikukoさんの写真で旅行気分にひたらせていただきます。
聞くだけが楽しみです
生演奏は迫力ありますもんね
中華街のウィンドジャマーで生演奏聞いたもんです
懲りずにまた再開しました
お暇な時に遊びに来て下さい
フランス人らしい想いですね。
我が家の庭には、あちこちでスズランが群生しているので
今度花束にでもして誰かに贈ろうかな・・・?
道路でやってるにしては本格的ですね。
これって観客からのおひねりはないのかしら?
新しいものを建てますものね。
厳しい耐震基準もあるのかなあ。
でも、歴史がみえなくなるのも寂しいですものね。
姪も、長いこと飛行機に乗ると、
三半規管がおかしくなって具合が悪くなってきます。
一度大変な目に会ってからは、アジア近辺がおきにいりになりました。
ずしっときたのですけどね。
でもみなさん、なかなか手馴れた感じでした。
街にみんなが楽しむ音楽が流れているのは
良いものです。
楽器ケースを開いて置いてあるので
チップを入れる人たちいるんでしょうね。
モンマルトルで歌ってた人には
私たちもチップ入れてきました