町の中を 船がゆっくり行き来。
元々 この辺りは倉庫も多く、
あまり良い環境ではなかったらしい。
1990年代、Souad Flissi という女性がカフェを開き、
次第にミュージシャンや画家、近くの病院のお医者さんとかが集まるようになり、
Chez Pruneという人気のカフェレストランもでき、
Antoine et Lili がピンク・黄緑・黄色のかわいいショップをオープン。
以前の雰囲気は一変し、
今では サン・マルタン運河は大人気の憩いの場所に。
週末や気持ちのよい夕べなどはたくさんの人で賑わうそう。
この日、雨が止み始めると
さっそくわんこの散歩姿*
小さな男の子が後ろから走ってきて、
前にいるおばあさんから何か言われてるの、
「Dis pardon!」
( 後ろから道を追い越すとき、「失礼しますって言いなさい」って言われたのね*)
はにかみながら 小さな声で 「ぱるどん」*
みなで笑みがこぼれて*
ちょっとしたコミュニケーションが楽しいですよね!
昔、レピュブリック広場からこれまたずずーーっとサンマルタン運河沿いに、ラ・ヴィレットまで歩いた事を思い出しました\(^o^)/
ホントは運河クルーズをしたかったのですが、あまりにも時間を要するので、歩いた方が早いってことで!?いつかのーんびりクルーズしたいですー、デュ・パン・エ・デジデのパンを頬張りながら、、、!
コメントおひさしぶりですー。
パリの街角ですね~♪
動きのある写真が 物語を
見ているようで、臨場感があって
とっても良いですね!
今回いっぱいしゃべったけど、
後で「あっ、これって逆の悪い意味!
ぎょ~!」って判明して、冷や汗もたらたら・・。
ca me souffit をme 無しで言っちゃって、
「もうたくさんだ、うるさい!」になっちゃってたよ~。
意味は通じてたみたいだけど・・。
恥はかき捨て・・。
私、方向音痴ひどくてぶらぶら歩きたくとも
道外すと大変なことに・・。
娘は目的地にわき目もふらず・・。
あそこもここもおもしろそうよ~っていう母にあきれてしまって。
いつかあたふたさんとご一緒したいです*
私おじゃましておきながら、コメントはお久でした。
小寒くなってそろそろ正宗生煎包のほうも季節ですね*