日曜日はいちばんに、
ヘレン・シャルフベック を観に行った。
フィンランド黄金時代にもっとも愛された画家とのこと。
若くして才能を認められ、パリに留学。
レアリズムから印象派・キュビズムへと、
ホイッスラーやマネ、シャヴァンヌ、エル・グレコ
多くの画家の画風を自分のなかで昇華させていったその絵は、
彼女の内面をよく映し出し、興味深かった。
晩年の、ムンクの絵にも似たその自画像、
生の果てに行きつくところはこういう場所なのか?
が、骸骨のようなその自画像を描いてでも、
絵に生ききった彼女は幸せだったに違いない。
見応え十分、お勧め!
来月までやってますよね、6/21の仏検に申し込んでしまったので、終わったら是非行って来ようと思います!!
よかったですよ、数も豊富で。
いろんな画家の影響がみてとれるけど、
絵を描くことに生涯をかけた人だったんだなと。
偉い! 仏検!
私、次のレベルまで受けたいと思っていたのに、
どこの話やらになって久しいです。。
勉強する時間がないといいつつ、
時間を作らないのが一番の原因!
反省!
がんばってくださいね~!
目指せ、また満点!