昨日書いたシャトーブリアンのお墓の島がこれ ↑ (GRAND -BE)
雄大と言えば雄大なお墓だ・・!
もうひとつ向こうに見えるのは、
昔使われた要塞(Fort National)。
サン・マロの海は
干満の差が激しい。
上にみた潮位が次第に、
こうなって (要塞の辺りがすっかり波にのまれている)、
こうなる@
だから ATTENTION! の注意書きがいろんなところに!
Fort National
シャトーブリアンのお墓
こういう潮位の風景というと、
すぐモンサンミシェルを思い浮かべるけど、
同じ海岸沿いのブルターニュの海はみんなこんな感じ!
考えたらそうだよなあ@
モンサンミシェルは、
以前の姿を取り戻すための工事がすすんでいるけれど、
やはり人間が近づけないような姿に戻ってほしい。
私が行ったときは大潮で、あっという間の荒れ狂った波と風にびっくりした。
一晩島内に泊まったこともあって、
静かで厳しい雰囲気を味わうことができて、幸運だった。
サン・マロ、
その昔
ここから海原に乗り出した、
荒くれ男たちの声が聞こえてくるようだ。
知らずに歩いてました。。(その頃はまだフランス語の勉強を始める前だったためか??フランス語の標識や注意書きも目に入らず!?)干潮時に渡って帰りそびれた人達が足元を濡らして帰って来ていました。
自分達でオーガナイズの自由な旅ももちろん良いけど、ちゃんとガイドさんに案内してもらえる旅は、やっぱり情報が豊富でしょうし、自分達では知り得ないような事も教えてもらえたりして、いいですね!
いつか、例えば4回目(!?)のモンサンミシェルなんて、ガイドさんと行ったら、きっと知らない事だらけで、まるで初めての場所のように新鮮かもしれません!!
ちゃんとしたガイドさんが付く旅行だと思います。
以前、フランス周遊で着いた或る現地の男性日本人ガイドさんの話は今でもよく覚えています!
でも、あまりためにならないガイドさんもいたような・・。
今回は添乗員さんが、ほんとに経験豊かで、
勉強も積み重ねたものがあって、
感謝でした!