スキー2日目12日は朝から快晴だった
朝部屋のカーテンを開けたらまだ薄暗い景色の中に羊蹄山の影のような姿がくっきり。
食事をしながら羊蹄山からの日の出が見えた。
思わずシャッターをカシャッ
気持ちの良い1日になりそう。
まだゴンドラが動く前に外に出ていたら早朝ゴンドラ¥1000で乗り放題(7時半~8時半)って係のお兄ちゃんが教えてくれた。
こんなに素晴らしいお天気ならもっと早くに知っていればきっと7時半から滑っただろうなあ…
とちょっぴり後悔。
見ていたら結構元気者の人達がまだ皆が滑っていないゲレンデをびゅんびゅん滑り降りてきていました。
ちょっとうらやましかったな…
でも、ゴンドラ開始の8時半からでも充分。
荒れていないゲレンデに自分だけのシュプールを描くこともできるし、思いっきり滑れそう。
雲ひとつない晴天。
ここまで晴れたのも珍しい…
正面には真っ青な空と真っ白な雪山アンヌプリ、ゴンドラは朝陽が当たってキラキラ光っていました。
ゴンドラの終点からシングルリフトでさらに登って行くとまたまた羊蹄山。
前日に感激していたのに、もっともっときれいな姿を見せてくれていました。
羊蹄山って言ってるのに、ちょっと邪魔かも…
どいて、どいて…
…という事でリフト終点からの羊蹄山。
別名ニセコ富士。
本当に富士山のように対象形でみごとに裾を引いた姿が美しい。
やっぱり感激です。
そして、アンヌプリ。
根性なしの私達は写真を撮って喜んでいたのですが、根性有りに方々は重い板を担ぎ、山頂目指してエッホエッホと登っていき、頂上から圧雪されていない斜面を雪煙を上げながら滑り降りていました。
これぞ、ニセコスキーの醍醐味といったとこでしょうか…
イエイエ、これだけで充分満足でございます。
羊蹄山を見ながら広々としたゲレンデを思いっきり滑り降りる。
あっという間に点になって滑り降りていってしまいました。
朝一の東山の約3kmのダウンヒルを一気に滑り降りる…
もう無理かな…と毎年思いながら今回のように天気がいいと案外できるもの。
ここの斜面を一気に降りればゴンドラ乗り場まで緩斜面。
気合を入れるのにちょっと一休み。
斜面を下りきるとまたしても正面には羊蹄山とホテル。
さすがにゼーゼーハーハーだけど無事滑り下りてほっと一息。
そして、私もまだまだいけるな…なんて自己満足したりして…
でも、本当は1本滑っただけでヘロヘロ。
足はガクガク…
歳には勝てない…と痛感させられつつもがんばれたのは、やっぱりこの壮大な景色のお陰だったのでしょうね。
朝部屋のカーテンを開けたらまだ薄暗い景色の中に羊蹄山の影のような姿がくっきり。
食事をしながら羊蹄山からの日の出が見えた。
思わずシャッターをカシャッ
気持ちの良い1日になりそう。
まだゴンドラが動く前に外に出ていたら早朝ゴンドラ¥1000で乗り放題(7時半~8時半)って係のお兄ちゃんが教えてくれた。
こんなに素晴らしいお天気ならもっと早くに知っていればきっと7時半から滑っただろうなあ…
とちょっぴり後悔。
見ていたら結構元気者の人達がまだ皆が滑っていないゲレンデをびゅんびゅん滑り降りてきていました。
ちょっとうらやましかったな…
でも、ゴンドラ開始の8時半からでも充分。
荒れていないゲレンデに自分だけのシュプールを描くこともできるし、思いっきり滑れそう。
雲ひとつない晴天。
ここまで晴れたのも珍しい…
正面には真っ青な空と真っ白な雪山アンヌプリ、ゴンドラは朝陽が当たってキラキラ光っていました。
ゴンドラの終点からシングルリフトでさらに登って行くとまたまた羊蹄山。
前日に感激していたのに、もっともっときれいな姿を見せてくれていました。
羊蹄山って言ってるのに、ちょっと邪魔かも…
どいて、どいて…
…という事でリフト終点からの羊蹄山。
別名ニセコ富士。
本当に富士山のように対象形でみごとに裾を引いた姿が美しい。
やっぱり感激です。
そして、アンヌプリ。
根性なしの私達は写真を撮って喜んでいたのですが、根性有りに方々は重い板を担ぎ、山頂目指してエッホエッホと登っていき、頂上から圧雪されていない斜面を雪煙を上げながら滑り降りていました。
これぞ、ニセコスキーの醍醐味といったとこでしょうか…
イエイエ、これだけで充分満足でございます。
羊蹄山を見ながら広々としたゲレンデを思いっきり滑り降りる。
あっという間に点になって滑り降りていってしまいました。
朝一の東山の約3kmのダウンヒルを一気に滑り降りる…
もう無理かな…と毎年思いながら今回のように天気がいいと案外できるもの。
ここの斜面を一気に降りればゴンドラ乗り場まで緩斜面。
気合を入れるのにちょっと一休み。
斜面を下りきるとまたしても正面には羊蹄山とホテル。
さすがにゼーゼーハーハーだけど無事滑り下りてほっと一息。
そして、私もまだまだいけるな…なんて自己満足したりして…
でも、本当は1本滑っただけでヘロヘロ。
足はガクガク…
歳には勝てない…と痛感させられつつもがんばれたのは、やっぱりこの壮大な景色のお陰だったのでしょうね。