（ 大根の皮 &間引き人参の糠みそ漬け～大根の間引き菜の塩漬け ）
佐賀では茶がゆを食べる習慣があったとか～でも佐賀県人でも知らない・・・食べない人が殆どかもしれません。
夫の実家では茶がゆに漬物、出来立ての揚げ豆腐（厚揚げ）が定番の朝食でした。（隣がお豆腐屋さんだった）
私には、そんな習慣は無かったのですが・・・今では、この朝食が一番しっくりきます。
揚げ豆腐は、 レンジでチン！ だけ～簡単です。 が・・・好みの美味しい！厚揚げを探しましょう～
（栄養満点で、孫の保育園でも良く使われる食材です。）
茶がゆ
以前は～
晒し布で手作りの袋に、粉茶を入れて～沸騰した湯の中に粉茶、米、塩（ひとつまみ～入れなくても良い）
２０分ほど煮立てて・・少し冷めるのを待って食べる。
現在の我が家～
お茶パックに好みの物（ほうじ茶、はぶ茶、そば茶、粉茶、麦茶、ウーロン茶、ブレンド茶・・・・その日の気分で～）
お米を１カップと四分の一、お湯の量は適当。 １０分煮立てて・・・後はIHの余熱利用。
お米がぽってりと膨らみツヤツヤ適温になったところで・・・「いっただきま～す」
簡単です～！
本日の漬物・・・・面白い発見！ 赤カブさん
甘酢漬けに使った残りの赤カブを塩漬け（切り漬け）にしました。
甘酢漬けでは、カブも漬け汁も全体が赤く染まりました・・・
塩漬けだと赤色が汁に出て来ません。 塩には食品の水分を出す働きはあるのに・・・不思議！
赤い部分の皮には、水分が少ないからか～？ 単純に漬け込み時間の違いか？
白いカブだけより、きれいで美味しく感じた漬物でした。
食前のリンゴも美味しい時期ですね～出しを取った後の昆布と削り鰹の佃煮も、お粥に合う一品でした。
簡単、美味しいに味を占め・・・頻繁に登場朝メニューでした。
たまには、朝ドラのめ以子さんを見習って～頑張る料理もいたしましょうね～
see you later
成分
