福岡県久留米市、耳納連山の北麓にある櫨並木を見に行きました。 約250年前に久留米藩が灯明用のロウを取る為に植えたそうです。
200本の老木、今は用無し・・・!?ではありません。多くの人々に癒しを与えてくれています。
11月24日 ナンキンハゼの紅葉は長く楽しめるのですが・・・ハゼノキ:ロウノキ(別名)の紅葉は見頃に出会うのはとても難しいですね~!?
皆様は如何でしょうか? テレビで、「見頃を向かえています」 と 放映されていたので、翌々日に出かけたのですが、かなり落葉しておりました。
それでも、朝日を受けて輝く、 1,1 Km続くハゼ並木、まだまだ十分綺麗でした! 5年ぶりかな~??
母の車椅子を変わり番子に押しながら~大学生の末娘と夫と私の4人で、来た時以来です。出店で買った、熱々の焼き栗が美味しかった~
天津甘栗ではなくて、普通の栗を石焼き芋みたいに、焼いてあったのです。ホクホクして・・初めての味
ここを訪れる度に思い出すのでしょうね~ 今は、何処へ行くのも空&ミーの ふ・た・り ではないけど・・ も多々あるけど
まぁ・・いいか!
ようこそ~~! 輝きの赤色ルートをご一緒に歩きましょう
朝、9時です。出店はまだ開店していませんでしたね~
水路沿いの並木は遙か彼方まで続いて見えます。
振り返って見ても遙か彼方へ続いてる~~!
この辺りは一番の見頃ですね~
風流なバス停
ハゼの実と柿の実のコラボ~
250年の風格!
うわぁ~たくさんの実!
ズーム もっとズーム
この木は、すっかり落葉していましたが・・・お隣さんの柿の実と幹に絡んだテイカカズラの紅葉でステキにお洒落です。
今年の紅葉狩りはこれで終わりかな~!? 少々ハードな山登りがしたくなっているミーです。
午後からはミニ菜園へスナップえんどうの種まきです。その前に歯医者で親知らずとお別れします
See you agan
250年前に植えた櫨並木:見事な美しさですね。
うっとりして拝見しているところです。
幕藩時代のご苦労が偲ばれますね。
この下を通るとカブレルことはないのでしょうか?
私は子供の頃、そんなことは知らないので、新枝を折って、扇ぎながら帰宅時に使ったところ、顔に葉っぱや樹液が当たったと思いますが、顔がまん丸になるぐらい被れた経験があります。
焼き栗、美味しそうですね。
業者の方も久留米藩の殿様と同様に、素晴らしい方とお見受け致します。
櫨は、新芽の頃が、かぶれ易いのではないでしょうか?
私も、雨上がりに、盆栽が大きくなった葉の滴でかぶれたことがあります。(新枝の頃)
紅葉や木の実は大丈夫のようです。
ナンキン櫨にしても、散歩道や公園に植栽されていますからね~!?
木ロウで、藩の財政が潤っていたとのこと・・
仰るように、素晴らしい殿様だったのですね~!
焼き栗は、宮島のお寺でも売っていましたよ~
勿論、皆で美味しく
いただきました。
高速道のサービスエリアでも売っていました。
旅日記をぼちぼち致します。