バイクのカバーですが安価な物からキリまで色々ありますが、当方の保管環境は屋根はあるものの吹きさらしで、カバーを掛けても野ざらしとあまり変わりなく風で舞い上がってただの掛けカバーでしかなく、下回りにほこりがたまり湿気の影響でチェーンが錆びたりアルミが腐食したりとあまりいい状態ではありません。
それでフルカバーに変えました。
「バイク用フルカバー 2L FC-2L 30000 シルバー」
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(2021.11時の価格)
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(2021.11時の価格) サイズは2Lを選択、ブラックバードのようなフルカウルで丁度といった感じ、CBXに使った時は余裕でしたがCB-Fのインテグラみたいなカウルだと3L(4Lかも)、GL1800だと4Lになると思いますがもしご購入されるならよく調べて下さい。何回か使ってみましたが2Lでは本当にちょうどなので大型のネイキッドであれば3Lがいいようです。
底カバーの上にバイクを置き、本カバー掛けて両脇をファスナーで締める形式。
サイドスタンド立て用だけどセンスタも可能で位置合わせが多少面倒ですが馴れで、何よりほこりは完全にシャットアウト(後ろの口付近は多少入り込む)。
後ろのマジックテープを締め忘れると、外猫の住み家になるかもしれないのでご注意を
(実際入られた模様)
位置合わせとたたんで仕舞うのがやはり面倒ですが、強い風のあとにほこりまみれになるのを防げるし、湿気も多少は防げるのではと思います。
ただ、シャッター付車庫に保管するのが一番なのは言うまでもありません。