フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

フラワーエッセンスセッション(対面とオンライン)とイーマ・サウンドセラピー(対面)を広島県福山市でおこなっています

調和誘導(バーバラ・ブレナン『癒しの光』)

2025年02月02日 | チャクラ・エネルギー


昨日の記事
「セラピストのエネルギー場というのは
セッションの土台になります」
と書きましたが、これは
「調和誘導」
というものになります。

『癒しの光』下巻P49参照です。




私たちが誰かと接する時
必ずエネルギーの交流が起きています。

それは、オーラ同士でおこなわれるコミュニケーションであり
お互いのオーラのパルスの速さ(周波数)に影響を
与え合っています。
そして、普通は、強いパルスの人が他方に影響を与える
という形でなされます。
これは、グルをたずねて行って、一緒に過ごしたり
スピリチュアルリーダーのワークショップに参加しても起こります。
オーラが影響を受け、周波数が高められるのです。

もし夫婦のうちの奥様が、ご主人よりもオーラのパルスが強くて、
若干速かったとします。
するとご主人のパルス(周波数)もつられて上がる、
ということが起きます。
すると奥さんは「あげまん」かもしれませんね。

もし、逆に奥様がご主人よりもパルスが強く、かつ、遅かったら
ご主人のパルスを遅くすることになります。
これはもしかしたら「さげまん」ということに
なるかも、しれません。

このようなオーラのやりとりは
セラピーでも常に起こっています。
パルスの速さだけではなく
セラピスト自身が経験してそのオーラに蓄えられたものすべてを使って
セラピーはおこなわれます。

ですので、
セラピスト自身が常に進化し
探求を続けていくことが大切です。


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