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昨日の記事で
「セラピストのエネルギー場というのは
セッションの土台になります」
と書きましたが、これは
「調和誘導」
というものになります。
『癒しの光』下巻P49参照です。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/099103db.1c6334d5.099103dc.c3f5a011/?me_id=1213310&item_id=20466612&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0191%2F9784309300191_1_4.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
私たちが誰かと接する時
必ずエネルギーの交流が起きています。
それは、オーラ同士でおこなわれるコミュニケーションであり
お互いのオーラのパルスの速さ(周波数)に影響を
与え合っています。
そして、普通は、強いパルスの人が他方に影響を与える
という形でなされます。
これは、グルをたずねて行って、一緒に過ごしたり
スピリチュアルリーダーのワークショップに参加しても起こります。
オーラが影響を受け、周波数が高められるのです。
もし夫婦のうちの奥様が、ご主人よりもオーラのパルスが強くて、
若干速かったとします。
するとご主人のパルス(周波数)もつられて上がる、
ということが起きます。
すると奥さんは「あげまん」かもしれませんね。
もし、逆に奥様がご主人よりもパルスが強く、かつ、遅かったら
ご主人のパルスを遅くすることになります。
これはもしかしたら「さげまん」ということに
なるかも、しれません。
このようなオーラのやりとりは
セラピーでも常に起こっています。
パルスの速さだけではなく
セラピスト自身が経験してそのオーラに蓄えられたものすべてを使って
セラピーはおこなわれます。
ですので、
セラピスト自身が常に進化し
探求を続けていくことが大切です。