Rosso Laboratory

VRM4GIS計画(仮)

最近、少しだけCVプロジェクトから離れているので、私がVRMで以前にやっていたことを少しお話しましょう。

さて、「山がうまく作れない」、「地形造成は難しい」とお考えの方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。



ここに表示した地形もこの前同様、短時間(10~15分くらいかな)で作ったものです。
確かにVRMだけでこれをやろうとしたら大変ですよ。色々応用しなくっちゃ。

私がVRM4を始めて地形造成に辿り着いた時に、すぐに調査・研究を始めた成果がこうやって現れています。(天球テクスチャもこの研究の副産物みたいなもんです。)
この研究はちょっと壁にあたった上、レイアウト作りに熱中してしまったこともあり中断中ですが、いずれ再開しますよ、CVプロジェクトと連動させて。敢えて地形造成を捨てた格好を取っているCVプロジェクトの方で、ちらほらと地形の事が見え隠れしている理由がここにあります。
この研究にも名前をつけようと思い考えました。「VRM4GIS計画(仮)」です(笑)。
この手法が確立したら、VRM界に革新をもたらすことは間違いなし!!(爆)

この名前を見てピンときた方、先んじて第一人者になってやろうと思われた方、邪魔なんぞしませんよ。どんどんやっちゃってくださいな! 応援するし協力しますよ~(出来る範囲でだけど)。
ただ既にある程度、調査・研究した者から言わせてもらうと、それ相応の専門知識と資本力がいるからね。私にとっては、この資本力が壁なのですよ。10万、20万円程度の金をドブに捨てる覚悟がなきゃ出来ないんじゃないかなぁ。下手すりゃ100万円単位になるかもしれない。(それだったら私は業務で使うCADを買う。)

よって、それを回避するための調査・研究の時間が必要なのですが、CVプロジェクトを始めてしまったので、それに専念することは出来ません。
これを業務にしている人がVRM界にいれば、その人が適任者ということになるのですが、果たして。

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