☆ 白馬岳 ( しろうまだけ ) 2932m ☆ 2008.9.24 登頂
明治二十七年(1894年)
ウェストンが頂上に立つまで、
おそらく薬草採りや
猟師にだけ任された
原始的な山だったのであろう。
《日本百名山を登る(昭文社)・より抜粋》
* 白馬岳を目指して ③ *
空が青く、写真ではわかりませんが、この日はもの凄い強風でした。
稜線では ( ずっと稜線でしたが )、油断をすると崖の下に押し倒されそうです。
時々は耐風姿勢をとり、突風をやり過ごしながら進みました。
呼吸をするだけで鼻の奥が痛いし、耳も痛い!頭がシンシンします。
鼻をかむのが間に合わないと・・・
風で鼻水が真横に20cmくらい飛んでいくのが見えました(=゜m゜=)プッ!
唯一、風の当たらない暖かい場所があったので、ココで休憩をしました。
山小屋で偶然お会いしたお友達、Tさんが熱いコーヒーを入れて下さいました。
ん~!とっても美味しい!! 生き返る~♪ご馳走さまでした。
ちゃんと、コーヒー&フィルターをご用意していらっしゃる方、多いんですよね
abi は、山でロイヤルミルクティを作って飲むということにはまった時期がありました。
でも、ミルクを持って行くなら、やっぱワインかな(笑)もちろん登山中は飲みませんよ^^
ヤッタ~!
着きました。頂上です^^
コレで、百名山のうちの、48座目を登る事ができました☆
Tさんもご一緒に、記念撮影です。
間違えて、×方面へ行くと崖ですが、登山道はしっかりしていて歩きやすいです。
雲の中へと続く稜線の登山道は、風がなかったら最高ですけどネ。
前回の白馬大池を大きくUP致しました^^
『 白馬岳 』 に登ることが出来て、有難うございました abi
昨夜、TさんがTELを下さいました。
冬に、雪の上高地に行きましょうって。冬季は通行止めなので釜トンネルから歩きます。
かっぱ橋から明神までは、夏と同じ、1時間で行けるそうです。
い、行きたいかも。。。っていうか、企画をお願いしました^^
マイナス20℃くらいだそうですが・・・ソレ位のテント泊も経験アリです(ブルブル!)
もう、あの寒さはゴメンだと思いましたが、泊まらずとも行って来れるそうです。
Tさんは、今回白馬岳を下山後、ホテルに一泊、翌日は別の山に登られたのですが、
「朝日に浮かんできた白馬は白い世界に変貌しておりました」
とおっしゃっていました。この後、たったの2日で雪に変わったのですね。
雪山の魅力はまた格別ですからネ~☆
でも積雪10cmで、カメラが凍り付いてシャッターが切れず、懐で暖め、ようやく撮ったそうです。
まだそういった経験はありませんが、壊れないのかな?
クリックで応援してネ(=^・^=)
追加画像です
一枚目の写真にも写っていますが、矢印のポイントが白馬岳山頂になります。
明治二十七年(1894年)
ウェストンが頂上に立つまで、
おそらく薬草採りや
猟師にだけ任された
原始的な山だったのであろう。
《日本百名山を登る(昭文社)・より抜粋》
* 白馬岳を目指して ③ *
空が青く、写真ではわかりませんが、この日はもの凄い強風でした。
稜線では ( ずっと稜線でしたが )、油断をすると崖の下に押し倒されそうです。
時々は耐風姿勢をとり、突風をやり過ごしながら進みました。
呼吸をするだけで鼻の奥が痛いし、耳も痛い!頭がシンシンします。
鼻をかむのが間に合わないと・・・
風で鼻水が真横に20cmくらい飛んでいくのが見えました(=゜m゜=)プッ!
唯一、風の当たらない暖かい場所があったので、ココで休憩をしました。
山小屋で偶然お会いしたお友達、Tさんが熱いコーヒーを入れて下さいました。
ん~!とっても美味しい!! 生き返る~♪ご馳走さまでした。
ちゃんと、コーヒー&フィルターをご用意していらっしゃる方、多いんですよね
abi は、山でロイヤルミルクティを作って飲むということにはまった時期がありました。
でも、ミルクを持って行くなら、やっぱワインかな(笑)もちろん登山中は飲みませんよ^^
ヤッタ~!
着きました。頂上です^^
コレで、百名山のうちの、48座目を登る事ができました☆
Tさんもご一緒に、記念撮影です。
間違えて、×方面へ行くと崖ですが、登山道はしっかりしていて歩きやすいです。
雲の中へと続く稜線の登山道は、風がなかったら最高ですけどネ。
前回の白馬大池を大きくUP致しました^^
『 白馬岳 』 に登ることが出来て、有難うございました abi
昨夜、TさんがTELを下さいました。
冬に、雪の上高地に行きましょうって。冬季は通行止めなので釜トンネルから歩きます。
かっぱ橋から明神までは、夏と同じ、1時間で行けるそうです。
い、行きたいかも。。。っていうか、企画をお願いしました^^
マイナス20℃くらいだそうですが・・・ソレ位のテント泊も経験アリです(ブルブル!)
もう、あの寒さはゴメンだと思いましたが、泊まらずとも行って来れるそうです。
Tさんは、今回白馬岳を下山後、ホテルに一泊、翌日は別の山に登られたのですが、
「朝日に浮かんできた白馬は白い世界に変貌しておりました」
とおっしゃっていました。この後、たったの2日で雪に変わったのですね。
雪山の魅力はまた格別ですからネ~☆
でも積雪10cmで、カメラが凍り付いてシャッターが切れず、懐で暖め、ようやく撮ったそうです。
まだそういった経験はありませんが、壊れないのかな?
クリックで応援してネ(=^・^=)
追加画像です
一枚目の写真にも写っていますが、矢印のポイントが白馬岳山頂になります。