【 秋のチングルマと白馬大池山荘 】
山小屋に着いたら
重いザックを降ろし
窮屈な登山靴の紐をほどいて
散歩に出ます
そして。。。飲みます
お部屋から見える風景です。
空いていたので、個室でした。個室と言っても通路側はカーテンです。
基本的に山小屋は個室ではありませんが、この時期は個室のように
使わせてくださる所が多いので嬉しいです。気分はゆったり~♪
冷える山の夜は、暖を取りにストーブのある談話室に行きます。
楽しみなのは、山小屋に置かれている写真集や、山の本を見ること。
森勝彦さんの 『 ライチョウ 』 は、アルプスの殆どの山小屋に置いてあります。
弱くて、優しくて可愛いイメージを持つ雷鳥が、厳冬の深い雪に埋もれて、
凍り付いている姿には、底知れぬ強さを感じます。
この写真集、何度も注文しようかな、と思いつつ購入しないのは、行く先の山小屋で見つけて、
「 あった、あった♪ 」 と喜んでは、手に取り、山小屋で感動するのが楽しみだからです。
白馬岳で見かけた雷鳥
2泊目の夕食は、サクサクのエビフライとカレーライス。具沢山のトン汁も美味しかったです♪
山小屋で、こんなに生野菜が多いところは、初めてでしたよ。
支配人さん、スタッフの方々は本当にご親切で、大変お世話になりました。
比較的楽に行くことができて、ロケーションも最高。。。また行きたい山小屋、ベスト1です。
とても心に残る山行となりました(=^v^=)
↓ オマケ ↓
山のお仕事ってなあに?
う~ん。。。もちょっと(←図々しい)せめて20歳若かったら、やってみたかったな~。。。
*白馬大池山荘のホームページ&リンクについて*
行く前ではなく。。。今日見つけました~(=゜m゜=)プッ!
さ、さすがわたし(*o☆)\バキッ!
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追記は独り言。。。
山小屋のお部屋では、コンセントを探してもないと思う。(探した事ないけど)
お風呂もないし、夜は持参の懐中電灯だし、便利なものは何にも無いけれど
山小屋には、どんなホテルも勝てない物が、たくさんあるニャー。。。
それにしても…人はどこまでシンプルに暮らせるのかなぁ。。。
ちょっと気になる。。。