粗茶ですね

ゆるい日々

楽園(その1)

2012-11-04 19:55:11 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「楽園-1」

Screenshot17502 マーティン
「準備はいいか?セノア」
セノア
「ええ」
マーティン
「向こうへ行った時点でこの転移門は閉じてしまう。たぶんマンカー・キャモランはパラダイスにおけるゲートの印石のような役目をしているのだろう。こちらに戻るにはキャモランを倒すしかないだろう」



Photo
Screenshot17592 セノア
「じゃあ行ってくるわ」
マーティン
「しばしの別れだ友よ。アミュレットを頼む」









Photo_2
Screenshot17622 セノア
「ここがパラダイス・・・・」


???
「セプティムの犬がきおったか。
その目でしかとこの世界をみるがいい・・・」





Photo_3
Screenshot17682 不滅の信者
「定命の民が何しにきた」
セノア
「あなたは?」
不滅の信者
「私はマスターの教えに殉じた者、ここで不死の身となった。・・・だがここ、この残酷な庭園は地獄だ」
セノア
「ここから出るにはどうすれば」
不滅の信者
「禁断の洞穴に進むしかないだろう、だがそれには選民の腕輪を手に入れる必要がある」

Photo_4
Screenshot17692 セノア
「ん、ドレモラ?」
カステット
「我は禁断の洞穴への道を護りし者。お前の事は知っているぞ人間、クヴァッチの塔を沈めた者だな。クヴァッチへの侵攻はわが氏族がしたものだ、まさか人間ごときに止められるとは思わなかったがな。お前の動きはわが氏族の間でも賞賛に値する。フッ、お前との会話なら不名誉にはならないだろう」



Photo_5
Screenshot18172 カステット
「禁断の洞穴へ進むための選民の腕輪は我が持っている。そうだな、お前に選ばせてやろう、我と戦うか我に仕えるか。クヴァッチで我が氏族の顔に泥を塗ったお前を仕えさせるのは面白そうだ」
セノア
「そう、クヴァッチか・・・。で貴方を倒せばいいのかしら?」
カステット
「フハハ、人間の分際で面白い事を言う。己の非力さを思い知るがいい」

Photo_6
Screenshot18232 セノア
「それじゃ腕輪は貰ってくわね」



???
「お前は何も分かっておらん。
この世界というものをな・・・」





Photo_7
Screenshot17752 セノア
「とにかく奥に進まないと・・・」












Photo_8
Screenshot17902 エルダミル
「貴方のような人がここに来るとは珍しい」
セノア
「貴方は?」
エルダミル
「私は元はキャモランの参謀だった者だ、死してここに来たがな。その腕輪をしているとここからは出られないぞ、そうだ私が手伝おう」
セノア
「なぜ?」
エルダミル
「クヴァッチの戦いは私が計画したものだ、私もここに送られてから色々と考える事があったということだ・・・」
Photo_9
Screenshot17892 エルダミル
「まずい、見回りが来る。しばらく私の指示にしたがってくれその腕輪を外すには時間がかかる」

「囚人よ、その檻に入るのだッ」




「(後で洞穴の奥で落ち合おう)」


Photo_10
Screenshot182312 セノア
「このッ、とりあえず奥で彼と合流しないと」










Photo_13
Screenshot17962 エルダミル
「よし、これで大丈夫だ。私もキャモランの所へ連れて行ってくれ、キャモランほどでは無いにせよ私もそれなりに力はある」
セノア
「ええ、お願いするわ」

???
「今まで名ばかりの勇者というものが私の前に立ちはだかったがお前はどうだろうな。真の勇者となる者なのか見せてもらおう・・・」

Photo_12

(その1終了です、今回ちょっと長くなってしまったので2回に分けさせてもらいました。最初のドレモラとの戦闘ですが、ドレモラの使いをすることで戦いは回避でき腕輪も手にはいります。私は面倒なんで戦ってしまいましたがw洞穴で会うエルダミルには協力してもらったほうがいいです。腕輪も外してもらえますし彼は不死属性なので途中倒れてもすぐ復活しますし。それと???の台詞ですが、途中色々と話しかけてくるのですが、話がまとめきれなかったため、かなり台詞をはぶかせてもらってます、すみません)

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乱戦

2012-11-01 19:43:37 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「巨大なゲート」

Screenshot16862_2マーティン
「この戦いは厳しい戦いとなるだろう。だがブルーマをクヴァッチの二の舞にするわけにはいかないッ。巨大なゲートはクヴァッチの英雄である彼女が必ず閉じてくれる。それまでは中からどんな敵が出てこようと倒し、耐え抜くんだッ」

「きたぞっ、かかれーッ!!」




Photo_2
Screenshot16592 セノア
「そっち行ったわよッ!」
ブルーマガード
「ぐあッ」
アンヴィルガード
「この野郎ッ!」
スキングラードガード
「おおォォーッ」






Photo_3
Screenshot17062 セノア
「くらえッ!!」












Photo_4
Screenshot16052 マーティン
「セノアっ、巨大なゲートが開いたぞッ」
セノア
「行くわッ、みんな耐えてよッ」










Photo_5
Screenshot17072 セノア
「塔への入り口はっ」












Photo_6
Screenshot16072 セノア
「あんなものブルーマに突入させるわけには・・・。
急がないと」







Photo_13
Screenshot17112 セノア
「そこをどけぇーッ!!」










Photo_14
Screenshot16102 セノア
「あった、あれだッ」












Photo_9
Screenshot17192 ガード達
「おおー、やったぞーッ!」
「俺達の勝利だぁーッ!」
「クヴァッチの英雄がやってくれたぞォー!」

ボーラス
「やったな、セノア」
ジョフリー
「よくやった」




Photo_10
Screenshot17202 マーティン
「よくやってくれたセノア。この戦い我々の勝利だ」
セノア
「いいえ、ここに集まってくれた皆のおかげよ」
マーティン
「これで転移門が開ける、私は神殿で転移門をひらく準備をしよう。準備ができたら神殿に来てくれ」




Photo_11
      ・
      ・
      ・
~戦いの後~
Screenshot17452 セノア
「うっあ~、ホントに出来てるしこんなモン。
えーっと何々、『ブルーマの救世主』?
あちゃー、さすがに引くわコレ。
こんなモンあったら恥ずかしくてブルーマに来れないわよ。
それに私はもっとスタイルいいっての、まったく」





Photo_12

(巨大なゲートの戦いです。すべてのゲートが開ききるまでマーティンを守り抜く必要があります。マーティンが倒されてしまうとゲームオーバー。ブルーマ救援要請で、多くの兵を集めていたほうが楽にはなります。(まあ自分でコンパニオンやら強力な召喚魔法やら使う手もありますが)巨大なゲートが開いたら中に飛び込んでしまえばOKです。巨大なゲートの中では13分という時間制限がありますので、急いで印石を目指しましょう。今回は運良くボーラス&ジョフリーが生残っていますが、この2人を生残らせるのはかなりきびししかと。運も絡むかと思います。(私は4回やってみて2人が生残ったのは1回だけでした)このクエスト完了後、マーティンのセルに入った時点でブルーマに主人公の石像が立ちます。イベントリの所持品を含め、最高のものが自動的に選ばれますので、好みの石像にしたい人は事前にセーブを。ちなみに今回のセノアの装備はスティール一式とエンチャント付のエルフィンクレイモアです)

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ブルーマ防衛

2012-10-31 14:56:54 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「ブルーマ防衛」

Screenshot17232 ジョフリー
「しかしそれはあまりにも危険すぎます」
マーティン
「わかってはいる、私はこの目でクヴァッチを見てきたのだ。しかしこれしか方法がないのだ」
ジョフリー
「ブルーマの女伯がなんと言いますか・・・」




Photo
Screenshot16422 セノア
「どうしたの?」
マーティン
「ああ、石を持って帰ってきてくれたのか。これで残るアイテムは後一つだ」
セノア
「それは?」
マーティン
「偉大なる印石だ。転移門を開くのに必要な四つのアイテムはそれぞれ対になっている、大ウェルキンド石の対になるものは、偉大なる印石だ」
セノア
「でもそれって」
マーティン
「そうだ、印石はゲートの要となっているものだ、偉大なる印石は巨大なゲートの中にある」
Photo_2
Screenshot16522 セノア
「まさかゲートを・・・」
マーティン
「ああ、ブルーマに巨大なゲートを開かせる。ジョフリーには反対された、ブルーマの女伯にも反対されるかもしれん、だがこれしか方法がないんだ」
セノア
「・・・・・・・・・・・・・」
マーティン
「アミュレットを取り戻したい。女伯の説得を頼めるかセノア?ブルーマの教会での会議に女伯に来てもらいたい」
セノア
「・・・わかったわ」
Photo_3
Screenshot16572 セノア
「向こうでの指揮は私が・・」
マーティン
「いや、指揮は私がとろう。皇帝になろうかという者がなにもせずにいるわけにはいかない。私も動く時がきたということだ」
「神の思し召しを待っているだけではなく自分の意思で動く事も必要だ。それをクヴァッチで私に見せてくれたのはキミだ、セノア」
セノア
「・・・・・・・・・・・・・・・」
マーティン
「では行こう」
Photo_4
Screenshot16682 マーティン
「巨大なゲートが開いたら、中に入って偉大なる印石を取ってきてくれ。危険だとは思うが頼んだぞセノア」
ボーラス
「なあに、セノアならやってくれますよ」
セノア
「あら、たまにはアナタがやってみる?」
ボーラス
「あ、いや、すまん。よろしく頼む」
ジョフリー
「ハハッ、残念だがうちの隊でセノアより腕のたつやつはいないだろうな」

Photo_5
Screenshot16762 ナリナ女伯
「初めて御目にかかります、皇帝陛下とお呼びしたほうがよろしいのかしら」
マーティン
「いえ、まだそう呼ばれるのには慣れていないもので。この度は無理なお願いをして申し訳ありません、しかしこれしか方法がないのです」
ナリナ女伯
「詳しい話はそちらの勇者殿からお聞きしました。たしかにこの状況を打開するには奇策が必要でしょうね。・・・わかりました、ブルーマも協力致します」

Photo_6
Screenshot17002 ナリナ女伯
「準備はいいのかしら勇者殿」
セノア
「ええ、行きましょう」
ナリナ女伯
「ブルーマの命運は貴方達にかかっています。特に貴方にね、勇者殿」







Photo_7
Screenshot16832 ブルーマ市民
「マーティンッ!マーティンッ!」

「皇帝陛下万歳ッ!!」










Photo_8Photo_9
Screenshot16842_2 セノア
(ああ、各街で要請した人達が来てくれたんだ。・・・・・、今回は厳しい戦いになりそうね)










Photo_10

(ブルーマ防衛戦の開始です。前の救援要請クエストでゲートを閉じた街からは応援が来てくれます。とりあえず呼べるところからは全部来てもらったかな?次回巨大なゲート、大いなる門へと続きます)

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ミスカルカンド

2012-10-29 21:12:59 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「ミスカルカンド」

Screenshot14782 セノア
「はいこれ、セプティムの鎧よ」
マーティン
「すまなかったな、大変だったろう」
セノア
「ん?うん、ちょっとね・・・」
マーティン
「・・・そうか。そうだ、帰ってきたばかりで悪いのだが、三つ目に必要なアイテムがわかったんだ。大ウェルキンド石といってな、大変貴重なアーティファクトで今ではミスカルカンド遺跡にしかないらしい」
セノア
「遺跡か、りょーかい行ってくるわ」
Photo
Screenshot15462 セノア
「ここがミスカルカンドか、結構綺麗な所ね。ま、1人で遺跡探索とかは嫌いじゃないのよね私。共同戦線とかはるとどうも味方殴っちゃいそうで苦手なんだけどね」









Photo_2
Screenshot15652 セノア
「いるのはアンデッドとゴブリンか。コイツらならなんとかなるか」












Photo_3
Screenshot15632 セノア
「あれれ?コイツらなんか勝手に戦ってるわね。ん~そうか、アンデッドとゴブリンって種族敵対してるのか、勝手に潰しあってくれれば楽でいいんだけど」










Photo_4
Screenshot15602 セノア
「ってヤバイ、こっち来たし。あーもう勝手に戦ってなさいよアンタら。
こっち来んなってば」











Photo_5
Screenshot15622 セノア
「楽できると思ったんだけどなぁ、そうはいかないかやっぱり。それじゃまとめていくよッ!
   ファイアボールッ!!   










Photo_6
Screenshot15862 セノア
「コレか、コレを持って帰ればいいのね」












Photo_7
Screenshot15802 セノア
「よし石は手に入れたしこれで・・・
ん?遺跡の形が。
・・・そう、タダでは帰さないってことか」











Photo_8
Screenshot15722 セノア
「くッ、ゾンビはなんとかなったけどコイツ強い」












Photo_9
Screenshot15732 セノア
「こんのぉーッ!!」













Photo_10
Screenshot15762 セノア
「ふぅ、ちょっと危なかったわね。こんなヤツが出てくるなんて思わなかったわ。さて、帰るとしましょうか。・・・・・、もう出てこないわよねあんなヤツ」










Photo_11

(ミスカルカンド遺跡探索です。中にいるアンデッドとゴブリンは種族敵対しているので、遺跡の中をふらふらしていると勝手に潰しあってくれてたりします。まあそれでも多少戦闘はしますが。石をとった後に沸くリッチっぽいボスの魔法がちょっとウザかったです。後セノアが共同戦線が苦手とか言ってますが、あれは中の人の意見です。前に味方ぶった斬ってしまってえらいことになった事がwさてメインクエストもそろそろ後半、次回はちょっと面倒そうな・・・)

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神々の血

2012-10-27 20:14:32 | オブリビオン

脳内オブリ劇場「神々の血」

Screenshot14812 セノア
「ふぅ、とりあえず帝都以外からの救援要請はとりつけたわ。これでなんとかなるといいんだけど」

「マーティンの方は何か進展あったのかしら」







Photo
Screenshot14772マーティン
「セノア、いい所に帰ってきてくれた。転移門についての二つ目のアイテムがわかった」
セノア
「それは何なの?」
マーティン
「『神々の血』だ、だが神はこの世に姿を現すわけでもないしアーティファクトを持っているわけでもないからな。これは難問だったがジョフリーが答えをくれたよ、死後神々の一員となったタイバー・セプティムだ。セプティムの鎧に付いているだろう血がそうだ。 だがセプティムについてはブレイズの機密扱いらしい、詳しくはジョフリーから聞いてくれ」
Photo_2
Screenshot14022 ジョフリー
「そうか、セプティムの鎧の捜索をキミに頼んだのかマーティンは。かなり危険だとは思うがキミでないと無理か」
「鎧はサンクレ・トールの遺跡内の聖堂にある、だが今言ったように遥か昔から危険な場所となっていてな、初代ブレイズのマスターが封印したと聞く。セプティムに使えていた勇猛な四人のブレイズが探索に赴いたらしいが帰ってはこなかったらしい、そういう場所だ」
「遺跡の地下への鍵を渡そう、十分に気をつけてくれ」
セノア
「わかったわ」
Photo_3
Screenshot14052 セノア
「あそこが入り口ね。クッ、こいつら」












Photo_4
Screenshot14152 セノア
「邪魔よッ!」












Photo_5
Screenshot14172 セノア
「えっ、何?」
ブレイズ
「・・・やっと開放された、これで最後の使命を果たす事ができる・・・」
セノア
「・・・あなたは」
ブレイズ
「我はタイバー・セプティムに仕えしブレイズ、この地が聖堂とともに呪われし際に、この地に縛り付けられてしまったのだ。他に縛られし3人も解放してもらいたい、最後の使命を果たそう・・・」

Photo_6
Screenshot14222ブレイズ
「・・・我が最後の使命を・・・」
セノア
「・・・これで4人ね」










Photo_7
Screenshot14392 セノア
「いったい何を」












Photo_8
Screenshot14332 ブレイズ
「・・・呪いは解かれた・・・」
セノア
「これで聖堂に入れるのね」










Photo_9
Screenshot14612 セノア
「これがセプティムの鎧か。これをマーティンに渡せばいいのね」











Photo_10
Screenshot14712 ブレイズ
「・・・最後の使命は果たした、これでやっと旅立てる・・・。
            ・・・・・さらばだ」

セノア
「あっ・・・」

「行っちゃったか。
・・・じゃあねブレイズさん」



Photo_11

(ブルーマへの救援要請は、帝都からは救援を受けられなかったと思うのでそれ以外から救援を受けて完了かと。セプティムの鎧についてですが、なんかうまく文章にはできなかったのですが(すみません)個人的に好きなクエストでした)

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